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1月15日「手洗いの日」 誕生花:サンザシ

2016-01-15 00:36:21 | 雑記

 記念日・年中行事

○手洗いの日
P&Gが制定。
手が5本指であることから、「い(1)い(1)て(5)」の語呂合せ。 
冬になるとインフルエンザなどに感染しやすくなる。感染予防には手洗いが効果的であると一般的に言われている。 
手洗いは一番簡単にできる感染予防になる。 
ノロウィルスやインフルエンザなどの感染予防に最も効果的な方法が「流水・石鹸による手洗い」と言われている。 
そのほかにも、うがいをする、調理の際に気をつける、マスクをする、嘔吐物・下痢などの処理の際に消毒をきちんとするなどのことを心がけることで、ノロウィルスやインフルエンザなどの感染を防ぐことができる。
帰宅時・食事前には「流水・石鹸による手洗い」を行うようにする。

○フードドライブの日
フードドライブとは家にある缶詰・レトルト食品などの不要な食物を集めて、食物に困っている家庭に届ける活動のことで、この運動を各店舗で行っているフィットネス事業の会社・カーブスジャパンが制定。
「い(1)い(1)ご(5)はん」の語呂合せ。 

○いい碁の日
鹿児島市が制定。
「い(1)い(1)ご(5)」の語呂合せ。 

○いちごの日
全国いちご消費拡大協議会が制定。
「いち(1)ご(5)」の語呂合せ。 

○ウィキペディアの日
2001年のこの日、インターネットの百科事典サイト「ウィキペディア」が公開開始。

○アダルトの日
1947(昭和22)年のこの日、日本初のヌードショーが開演された。
東京・新宿の帝都座の5階劇場で、額縁に裸体の女性が現れる「額縁ショー」が上演され、人気を呼んだ。裸体画に見たてたもので、出演した女性はただじっとしているだけだった。

○警視庁創設記念日
1874(明治7)年のこの日、東京警視庁(現在の警視庁)が創設された。 

◇小正月
7日までの松の内を「大正月」と呼ぶのに対し、15日を「小正月」と言う。
松の内に忙しく働いた主婦をねぎらう意味で、「女正月」という地方もある。その他に、小年(こどし)、二番正月、若年、花正月、返り正月、戻り正月と呼ぶ地方もある。

◇上元[じょうげん]
この日に小豆粥を食べるとその一年中の疫病が避けられると言われている。
7月15日を中元、10月15日を下元と言う。

*(旧)成人の日
祝日法の改正により、2000(平成12)年から1月の第2月曜日に変更された。

○半襟の日
京都半衿風呂式和装卸協同組合が制定。 
襟を正す正月であり、この日がかつて「成人の日」であったことから、和装に縁のあるこの日を記念日とした。

○防災とボランティア週間(1月15日~1月21日)
「防災とボランティアの日」の前後一週間。 

○建設産業ふれあい展(北海道札幌市中央区・札幌駅前通地下歩行空間、1月15日(金)~17日(日)※1月 15日(金) 13:30~15:00
1月 16日(土)~17日(日) 10:00~15:00)
建設産業を身近に感じられる企画が盛りだくさんのイベント。塗り壁や足場の組立などのお仕事体験ができる他、電池やイスなどのものづくり体験(定員あり)、クイズラリーなどが行われる。作業服やヘルメットの展示も開催する。

○定山溪「雪三舞(Jozankei Mountain Party)」(北海道札幌市南区・定山渓三笠スキー場・北海道バーバリアンズグラウンド、1月15日(金)~24日(日)※金土日 10:00~20:00 月~木 16:00~20:00 最終日は16:00まで※天候により時間短縮、中止の場合あり
「気軽に体験できる雪遊びと寒中食」の魅力をテーマに、定山渓エリアの冬を楽しめる体験イベント。
犬ぞり(有料、金土日限定開催)やスノーラフティング(有料)などの雪遊びの他、チューブ滑り(無料、金土日限定開催)や極寒の中でのBBQ体験(有料)などアクティビティが盛りだくさん。
1月23日(土)には、定山渓自然の村で、雪の壁で作った巨大スクリーンに、野生動物や自然などの映像を投影する「スノースクリーン」も同時開催。

裸参り(岩手県盛岡市・盛岡八幡宮 16:30~(どんと祭 10:00~)
無病息災・豊年を祈願し、厄男は厄を払う行事。
男衆は下帯一つに白い鉢巻、腰に注連縄を巻き、素足にわらじを履く。男衆が厳寒の町を練り歩き、神社にお参りする。
 

◇どんと祭&雪中田植え(秋田県北秋田市 たかのす・大太鼓の館駐車場、ぶっさん館駐車場 雪中田植え 11:00~11:30 どんと祭 11:30~11:50)
その年の稲作を占う小正月行事で、田んぼに見立てた雪田にワラを植え豊作を祈願する雪中田植えを開催。
また雪中田植え終了後には、正月に飾ったしめ飾りや破魔矢、お供えもの、前の年のお札や熊手などの縁起物を燃やし、一年の無病息災を祈願するどんと祭が開催される。尚、2月1日(月)には「雪中田植え」の稲刈りを行い、ワラの倒れ方で豊凶を占う「雪中稲刈」が行われる。

◇どんと祭 人形感謝祭(供養祭)宮城県仙台市太白区・坪沼八幡神社、1/15(金)※坪沼八幡神社のどんと祭は14日ではなく、昔ながらに1月15日早朝の小正月行事である暁参りに行われている。午前6時点火、午後9時鎮火。人形感謝祭はどんと祭の日にあわせて行われる特別の神事で午前9時より、人形の受付は14日午前9時~午後5時と、15日午前6時~午前8時30分のみ。※土日相談)
いにしえの里で行われる昔ながらのどんと祭。
伝統を守り暁参りの15日早朝に行い、正月飾りなどの御神火に無病息災を祈る。古いおふだや正月飾りなど一般の方の持ち込みも受け付ける。
午前9時より「人形感謝祭」を斎行、どんと祭でお焚き上げが出来ない人形などをあずかり、特別に神事を行う。また坪沼八幡神社は「厄除け八幡」とも称し、午前零時より厄除けのお祓い(要予約)をする慣習となっている。温かい甘酒も振舞われる。
 

ふくしまニットフェア(福島県玉川村・福島空港国内線ビル3F「特設会場」、1月15日(金)~16日(土) 10:00~17:00(最終日は16:00まで))
高品質の純国産新作ニット製品を、福島県ニット工業組合の製造元直販価格で展示即売。

□越後の奇祭 むこ投げすみ塗り(新潟県十日町市・松之山温泉薬師堂付近 14:00~16:00※むこ投げ 14:00「地炉」出発、すみ塗り 15:00)
むこ投げは、前の年に結婚した婿を、薬師堂境内から高さ5メートル下の雪の上に投げ落とす豪快な祭り。
すみ塗りは、賽の神(どんど焼き)を燃やした灰と雪を混ぜ、「おめでとう」と言いながら互いの顔に塗りあう。無病息災と家業繁栄を願い行われる伝統の小正月行事。前日夜から前夜祭「かまくらナイト」が開催される。当日は甘酒が無料で振る舞われる。
 

○東京オートサロン2016(千葉県千葉市美浜区・幕張メッセ・1~11ホール、イベントホール、1月15日(金)~17日(日)※1月 15日(金)/一般特別公開 15:00~20:00 1月 16日(土)/一般公開 9:00~20:00 1月 17日(日)/一般公開 9:00~17:00)
今回で34回目を迎える、世界最大級のカスタムカーイベント。チューニングカーメーカーはもちろんのこと、自動車メーカーも出展し、新車発表や各種パーツの展示販売を行う。また、レーシングマシンのデモンストレーション走行、ライブステージ、キャンペーンギャルの撮影会も開催するので、自動車ファンのみならず、家族連れでも十分に楽しめる。今回は仕事や学校帰りでも立ち寄れるよう、15日(金)と16日(土)の2日間のみ開場時間を20:00まで延長。夕方から夜にかけてゆっくりとチェックすることができる。 
 

○防災とボランティア週間ミニ展示(東京都新宿区・消防博物館、1/15(金)~21(木) 9:30~17:00※月曜日休館)
防災とボランティア週間にちなんだパネル展示等を実施。この機会に、改めて防災について考えてみては。

○山本冬彦推薦作家による「新春日本画6人展」(東京都新宿区・アートコンプレックスセンター、1/15(金)~31(日) ※11:00~20:00(最終日は16:00まで)※1月18日、1月25日 月曜休館) 
新年のご挨拶とともに、今を代表する日本画家6名の展覧会をお届け。可憐な、妖艶な、優雅な、壮烈な、それぞれの美をどうぞお楽しみに。出展作家:桑原理早/真条彩華/田口由花/宝居智子/松谷千夏子/若佐慎一 

○世田谷のボロ市(東京都世田谷区・世田谷1丁目・ボロ市通り、1月15日(金)~16日(土) 午前9時~午後8時)
 430年以上前から続く世田谷のボロ市で、現在は東京都の無形民俗文化財にも指定されている。昔はボロ布がたくさん売られていたことから「ボロ市」の名が付いたといわれている。
現在は食料品・装身具・玩具・植木市など様々な店が並び、露店数は約700店とかなりの規模。
名物の代官餅のほか、ボロ市の名残として骨董品や古着の店もたくさん軒を並べる。
(また、5年に1度、代官行列も行われる。)

野沢温泉の道祖神祭り長野県野沢温泉村・横落地区 19:00~22:00)
火の粉が飛び散る迫力満点な火祭りで、勇壮な小正月の行事。
日本を代表する道祖神行事の一つとして、平成5年(1993)12月に国の重要無形民俗文化財に指定された。
 

○ゆうちょアイデア夢貯金箱展(愛知)(愛知県名古屋市西区・mozoワンダーシティ 1階イーストコート、1月15日(金)~17日(日) 10:00~19:00)
全国1万1,365の小学校から83万2,530名の児童が参加した「第40回ゆうちょアイデア貯金箱コンクール」。
子どもたちの創造性豊かで個性が光る貯金箱が多数応募され、その中から選ばれた文部科学大臣賞、ゆうちょ銀行賞、ゆうびんきょく賞、審査員特別賞、すてきなデザイン・アイデア賞、地域特別賞の入賞作品253点を展示。
東海地区からは、ゆうびんきょく賞、地域特別賞を含む21名の作品が選出。
 

歩射神事(おまとう)(愛知県名古屋市熱田区・熱田神宮 本宮・神楽殿前庭午前10時(奉告の儀)/午後1時(歩射の儀))
豊年と除災とを神に祈る神事で、13時より神楽殿前庭で行われる。
初立・中立・後立の各2人の射手(神職)が矢を2本ずつ、各3回、計36本を奉射する。
最後の矢が射られたと同時に参拝者がいっせいに大的を目指して押しかけ、特に大的の千木は古来より魔除けの信仰があるため、多数の参拝者がこれを得ようと奪い合うさまは壮観だ。
 

○中山みどりフェルトアート展(愛知県常滑市・イオンモール常滑 専門店街2階 イオンホール、1/15(金)~2/7(日)※初日・土・日:10時00分~18時00分、平日:11時00分~18時00分(いずれも最終入場は17時30)
「本物でしょ?」と誰もが思う可愛い犬や猫たちが揃う『中山みどりフェルトアート展』。
羊毛と針1本だけで作られ、まるで生きているような生き生きとした姿を見せるフェルトの動物たち。
本物と見紛うほどの可愛い表情や姿に思わず顔がほころび、心に花が咲くような、ほっこりとしたあたたかな癒しの時間を届けてくれる。
中山みどりさんによる講習会(初日10時から受付)やサイン会、認定講師の体験コーナーもあり。
 

□飛騨古川三寺まいり(岐阜県飛騨市・古川町市街地※門前市12:00~21:00、雪像ろうそく16:00~21:00、千本ろうそく16:00~21:00、祈願とうろう流し16:00~21:00)
親鸞聖人のご遺徳を偲び、飛騨古川の3つのお寺をお参りする200年以上も続く伝統行事。
明治・大正期には着物で着飾った若い娘たちが巡拝し、男女の出会いが生まれたことから、縁を結ぶ行事としても受け入れられてきた。
当日は、町内の家々の前に手作りの雪ロウソクが灯され、幻想的な灯りの世界に包まれる。
 

□星まつり(石川県加賀市・蓮光寺 11:00~11:10) 
山の下寺院群のひとつである蓮光寺は天保元年(1644年)日然が開いた日蓮宗の寺である。
毎年1月15日には僧侶たちが境内中央で前日からはってある4斗樽の冷水を手桶にすくい「六根清浄」「水行肝文」を唱えながら下帯姿で頭からかぶる荒行を行い五穀豊穣と無病息災を祈願する。 水行のあと参詣の信者たちは樽に残った水を口にして家内安全を願う。
 

□御粥神事(京都市東山区・下鴨神社 10:00~)
小豆粥・大豆粥を神前に供え、五穀豊穣、国民の安泰を祈願。
神事の後、先着順で一般の方にも接待(300円)が行われる。 

□初えと祭(京都市東山区・下鴨神社 13:00~(予定))
境内の言社は大国主命を祀り、十二支の干支の守り神。「下鴨の繁盛大国」と呼ばれている。福徳円満・長寿の神様とされている。

□小豆粥で初春を祝う会(京都市右京区・東林院、1/15(金)~31(日) 11:00~15:00 料理 3,800円(予約不要)) 
普段非公開の妙心寺塔頭の東林院で新春に行われる行事。
平安時代の頃から、新春に小豆粥を食べると一年間の邪気を払い、万病を除くと伝えられている。
青苔に映える千両・万両の庭、枯山水・蓬莱の庭、東林院では、この風習を今も大切にしており、禅の心を学びながら、新春の風情を味わうことができる。

○第206回企画展 浅葉克己個展「アサバの血肉化」(京都市右京区・京都dddギャラリー、1/15(金)~3/19(土) 11:00から19:00(土曜は18:00まで)※日曜・祝日休館) 
016年京都dddギャラリーの幕開けを飾るのは、日本国内はもとより、世界中から信望の厚いアートディレクター、浅葉克己氏による「アサバの血肉化」展である。
日本美術の伝統と現代デザインをつなぐキーワードとして、美術史家・山下裕二氏が提唱してきた「血肉化」という概念。これにいたく共鳴した浅葉克己氏は、早速自筆の書で「血肉化」としたためた。
強烈な好奇心と向上心で古今東西、高尚なものからサブカル、ポップカルチャーまで、あらゆる事物を見聞きし咀嚼して、アサバデザインとして昇華させてしまうしなやかさの中に存在する頑なさ。
「日本美術の豊饒な養分を、ガシガシと噛み砕いて、グッと飲み込んで、内臓からしっかり吸収して、血となり肉となるように活かしてくれるデザイナーが現れてほしい」という山下氏の期待を体現する浅葉氏。文字通り血肉化されて自身のものとしたデザインの数々が、有機的に変貌しながらggg(東京)、CCGA(福島)を経て、ここ京都でまた異なる姿をあらわにする。
衰えることを知らない創造欲、しつこいくらいの継続力、レタリングと書そして卓球で鍛えた身体力をベースに生みだされるアサバデザインを、次の時代を担う若者たちに血肉化していただきたい。 

○プラザ グリーンマーケット(1月)(大阪府大阪市北区・中之島フェスティバルタワー地下1階 サンクンガーデン、1/15(金)~16(土)※金曜日は16:00~20:00、土曜日は10:00~17:00 ※商品がなくなり次第終了、配送の関係上オープン時間が若干遅れる場合あり)
鳥取県の採れたて新鮮野菜果物を直接販売!
果肉が柔らかく、ジューシーで酸味が少なく、ほど良い甘さが人気の大粒いちご「章姫(あきひめ)」。
そして、洋梨のパスクラサンがお薦め。見た目はあまり良くないが、熟すととろけるような舌触りと濃厚な甘みが特徴。一度食べると忘れられない洋梨。是非この機会に味わってみよう。
 

○ユニバーサル・クールジャパン 2016(大阪府大阪市此花区 ユニバーサル・スタジオ・ジャパン、1月15日(金)~6月26日(日)※開催時間:日によって異なる)
日本発の漫画、 アニメ、 ゲーム、 音楽、 ファッションなどから選りすぐりの5大エンターテイメント・ブランドをテーマにし、圧倒的なスケールと最高クオリティでその世界観を再現したアトラクション。
超現実を実体感できる世界初“XR”ライドで日本を代表するアーティストのきゃりーぱみゅぱみゅの世界を体感できる「きゃりーぱみゅぱみゅ XRライド」の他、迫り来る最強の使徒とエヴァンゲリオンの戦いを描いた「エヴァンゲリオン・ザ・リアル4D: 2.0」、調査兵団の一員となり、立体機動で飛び回り襲ってくる女型の巨人に立ち向かう「進撃の巨人・ザ・リアル 2」、さらに「バイオハザード・ザ・エスケープ 2」、「モンスターハンター・ザ・リアル」といった、これまで以上のリアル体験ができるアトラクションが目白押しだ。
 

○インドの被差別カーストの人々の歴史と文化(大阪府和泉市・和泉市立人権文化センター(ゆう・ゆうプラザ)4階視聴覚教室 14:00~16:00)
インドの被差別カーストの人々の歴史と文化を現地で撮影されたビデオや写真を見ながら学ぶ。 

○たけはら美術館 所蔵品展「池田コレクション展」(広島県竹原市・たけはら美術館、1/15(金)~3/21(月) 9:00~17:00※休館日は月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館)、祝日の翌日 ※入館は16:30まで)
竹原市出身の池田勇人は第58~60代内閣総理大臣に就任し、「経国済民」の政治姿勢で所得倍増計画を政策の中心に掲げ、高度経済成長を成し遂げた。
日本は東京オリンピックに象徴されるように「世界の日本」として認められ、池田の政治手腕は高く評価されている。
池田勇人が残した言葉に焦点をあて、政治信念・功績・人柄を紹介し、池田の愛用品やコレクションにより、彼の人生の足跡を辿る。
 

○国の特別名勝三段峡×みちのくミニかまくらイルミネーション(広島県安芸太田町・三段峡、1/15(金)~2/18(木) 17:00~21:00)
広島県内初の峡谷のかまくらイルミネーション! 日本を代表する秘境「三段峡」に「東北」の幻想的な冬夜景がやってくる。
秋田県横手市「ミニかまくら」、秋田県美郷町「六郷カマクラ」の雪国文化は必見! 
期間中に三段峡の宿泊施設を利用するとお得な特典も付いてくる。ぜひ遊びにいってみよう。
 

○石橋美知子 創作人形展(島根県江津市・今井美術館、1/15(金)~2/13(土) 10:00~16:00※休館日は第1・3土日、但し1月16日は開館)
江津市嘉久志町在住の石橋美知子さんが手掛ける人形展。
古布などが用いられた衣装は、そのほとんどの衣装は脱がせられるように本物の着物のように仕立てられている。
愛らしい表情をした「よさみのおとめ」、妖艶な雰囲気が漂う花魁、花嫁衣裳に身を包み慎ましい微笑みを浮かべる花嫁など、作者独自の生き生きとした感性から生れる人形、約60点を展示する。
 

○松山城誕生記念日(愛媛県松山市・松山城 10:00~14:00 各催しにより、実施時間は異なる)
松山城築城開始から414年目にあたる2016年1月15日(金)に「松山城誕生記念日」および松山城マスコットキャラクター「よしあきくん誕生日」としてお祝いするイベントを開催。
地元幼稚園児を招待しての誕生記念パーティーが行われる他、よしあきくんともちつき大会、東雲小学校4年生による「松山城観光キッズガイド」、松山城・よしあきくんに贈る言葉を毛筆で書く「あなたのことばをプレゼント」等が催される。

○「グループ時遊人」写真展(福岡県福岡市博多区・富士フイルムフォトサロン福岡、1/15(金)~20(水) 10:00~18:30※休館日:木曜日)
フォトツアーを楽しむ福岡在住の写真仲間四人の作品展。
四人は海老原信夫、櫻木照久、藤田昇、西村節夫で、2008年富士フイルム主催の仲間とつくる「組写真コンテスト」で初めて「時遊人」としてタッグを組み、入選を果たした。
今回は、それぞれが過去十数年間に撮りためた多くの作品の中から、特に“お気に入り”の風景写真を選んで展示する。四人がそれぞれの視点で切り取った風景写真を是非ご覧あれ。
 

○天草陶磁器展(福岡県福岡市中央区・アクロス福岡、1/15(金)~21(木) 10:00~19:00)
国の伝統的工芸品に指定されている天草陶磁器の展示即売会が開催される。
今年のテーマは「盛鉢(さかんばち)と手塩皿(てしおざら)」。大皿料理をみんなで囲む幸せ、取り分ける贅沢を堪能できる作品が用意されているので、ぜひ堪能あれ。
 

○いいんじゃら中津物産市&中津からあげサミット in FUKUOKA(福岡県福岡市中央区・福岡市役所前ふれあい広場、1月15日(金)~17日(日) 10:00~17:00 1月17日(日)は16:00まで)
大分県中津市の“うまい”が福岡に集結。からあげの聖地・中津が誇る話題の中津からあげ14店舗をはじめ、中津の特産品が一堂に勢揃いするグルメと物産のイベントが開催される。
ステージでは、出店店舗の中津からあげがずらりと並び、その中から選んで食べ比べができる「中津からあげ試食会」の他、豚汁の振る舞い(なくなり次第終了)、地場ざかなのセリ市、郷土芸能など多彩なイベントを実施。
また期間中には中津のキャラクターや、中津市観光領事を務める吉本お笑いコンビ・野良レンジャーが登場し、会場を賑やかに盛り上げる。
 

◇お火たき神事(佐賀県佐賀市・佐嘉神社 18:00~20:00)
旧年中に持ち込まれたお札やお守り、破魔矢、しめ飾りなどをたき上げ、1年間の健康を願う新春年明けの恒例行事。
お火たき場は丸太60本を使い、縦横4.5m、高さ3mのやぐらを組んで、そこへお札や正月飾りなど約5万体が納められる。
神事の後、神職が松明に移された「斎火(いみび)」と呼ばれる火をお火たき場に放つと、直後に大きな火柱が上がり、迫力ある光景を間近で見物できる。おたき上げの火にあたると1年間健康で無事に過ごす事ができると伝えられている。
 

□多久聖廟「絵馬奉納式」(佐賀県多久市・多久聖廟、1/15(金)~3/1(火)※絵馬奉納式は計3回。1回目:1月15日(金)大学センター試験前。2回目:2月18日(木)国立大学二次試験前。3回目:3月1日(火)県立高校入試前。全て大安に実施。)
12月よりJR多久駅・唐津駅・あいぱれっとの3ヶ所に出張設置されている巨大絵馬に投函された、受験生達が合格祈願や学業成就の決意などを記入した絵馬カードを集め、多久聖廟本殿において、伝統行事「釈菜(せきさい)」の様式にのっとって孔子像の前で厳粛に奉納式が行われる。
また、絵馬奉納式に参加した先着20組には多久聖廟に奉納された論語入りボールペン・シャープペン2本セットをプレゼント。受験生とその家族向け。
 

○Ship of the Ryukyu舞台公演「NEO KARATE」(沖縄県浦添市・国立劇場おきなわ 小劇場 19:00~20:10※開場:18時30分)
“驚嘆”そして“笑い” 空手エンタテイメント、いざ開幕! 空手の成り立ちや真髄といった解説をおりまぜながら、空手の醍醐味である切れやスピードを体感。観客参加型の試し割りなど、舞台と客席が一体となるような楽しい舞台を展開。

 サンザシ(山査子) Japanese hawthorn

【花言葉】「希望」「唯一の恋」「成功を待つ」

【概要】
サンザシ(山査子、学名: Crataegus cuneata)は、バラ科サンザシ属の落葉低木。中国原産。熟すると赤くなる果実は生薬、果実酒、ドライフルーツなどの用途があり、盆栽の素材としても好まれる。果実が黄色に熟するものをキミノサンザシ (C. cuneata f. lutea) という。
サンザシは広い意味では、サンザシ属の植物全体を指すが、本来は中国原産のクネアタ種〔C. cuneata〕に付けられた和名である。
日本には朝鮮半島経由で1734年に薬用植物として渡来したとされ、果肉とタネは健胃、整腸剤として用いられる。一説には、中国名の「山査(シャンチャー)」が転じて「サンザシ」になったとされる。

属名の Crataegus はギリシャ語の「kratos(力)+agein(持つ)」からきている。材が堅いことから名づけられた。
種小名の cuneata は「くさび形の」という意味である。
 葉の形から名づけられた。
サンザシの英名はメイフラワー(May flower)とされるが、ホウソーン(hawthorn)、メイ(May/5月)とも呼ばれる。サクラやリンゴなどの花は「フラワー」ではなく、「ブロッサム(blossom)」といわれるように、メイブロッサム(May blossom/5月の花)と呼ばれることもある。 

【主な原種・園芸品種の特徴】

サンザシ(山査子、 Crataegus cuneata
樹高1m~3m。葉は互い違いに生え(互生)、倒卵形でつけ根の部分はくさび形をしている。 
開花期は4月~5月。枝先に白い5弁花を散房状(柄のある花がたくさんつき、下部の花ほど柄が長いので花序の上部がほぼ平らになる)につける。
果実成熟期は9~10月である。果実は球形のナシ状果で、赤色や黄色に熟する。食用になり、観賞もできる。 
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/2/27/Crataegus_cuneata_f_lutea2.jpg
・葉
http://guide.makebonsai.com/photos/small/Crataegus_cuneata_leaves.jpg
・花
http://www.botanic.jp/plants-sa/sanzas_1.jpg
・実
http://www.botanic.jp/plants-sa/sanzas_4.jpg

セイヨウサンザシ(西洋山査子、Crataegus laevigataC. oxyacantha
ヨーロッパ原産。花は小輪一重で、白色。果実は赤色だが、サンザシに比べて小さく、生長も遅い。種小名の laevigata は「無毛で滑らかな」という意味。 oxyacantha は「
oxy〔鋭い〕」+「acanth〔棘〕」が語源で「鋭い棘の」という意味。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/d8/Crataegus-oxyacantha-flowers.JPG
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/1/14/Aub%C3%A9pine_%C3%A9pineuse._Crataegus_laevigata._Mahieddine_Boumendjel.jpg

アカバナヤエサンザシ(赤花八重山査子、Crataegus laevigata 'Paul's Scarlet)
セイヨウサンザシの園芸品種。八重の赤い花を数多く咲かせる。結実しない。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/b/b7/Rotdorn_%28Crataegus_laevigata_%27Paul%27s_Scarlet%27%29-hms%281%29.jpg

セイヨウサンザシ‘クリムゾン・クラウド’Crataegus laevigata 'Crimson Cloud')
濃紅赤色で中心がクリーム色のかわいらしい花を多数咲かせる。葉の濃い緑色と花との対比が鮮やか。株は横に広がり、生育旺盛で育てやすい。
https://res.cloudinary.com/greenplantswap/image/upload/fl_keep_iptc,c_crop,g_north,h_0.9,w_1.0/fl_keep_iptc,c_fill,d_no_image_icon-720x720.jpg,g_center,h_900,q_80,w_900/v1352583361/uzk2c1st6nfs4ulobeoz.jpg

【詳しい育て方】 

■主な作業
剪定:比較的ゆっくりと生長するが、樹形を整える場合は、花が終わったらなるべく早く、6月中に剪定する。その後に枝が伸びて、枝の途中にできる短い枝の先に花芽がつくので、秋以降に剪定する場合は、枝先を軽く切る程度にし、そのほかは徒長枝、枯れ枝、重なった枝を切り除く程度にとどめる。

■栽培環境
庭植えでは、水はけがよく、夏に極端に乾燥せず、西日の当たらない日なたに植えつける。
比較的生長が遅いので、鉢植えでも栽培できる。通年、戸外に置き、真夏は半日陰、それ以外の時期には日なたで育てる。 

■水やり
庭植えでは、特に必要ないが、極端に乾燥する夏の高温期には、朝か夕方に水やりする。鉢植えでは、春と秋は乾いたら水を与え、夏は水切れさせないようにし、冬は控えめに水やりする。

■肥料
庭植え、鉢植えともに、2月上旬から3月下旬に寒肥として、緩効性化成肥料や固形の油かすを施す。

■用土
赤玉土小粒1:鹿沼土1:腐葉土1の配合土など、水はけと水もちのよいものを使う。 

■植えつけ・植え替え
生長の止まった10月上旬から11月下旬、または厳寒期を除いた落葉期の2月下旬から3月下旬に植えつける。
植えつけは、根鉢の大きさの2倍の深さ、幅の植え穴を掘り、掘り上げた土に腐葉土や完熟堆肥などを混合したものを使用する。根鉢のまわりに十分に水を注ぎ、棒などでつついて根と植え土をなじませる。ぐらつく場合は支柱を立てる。 

■ふやし方
タネまき:さし木がむずかしいため、販売される苗はカリンやサンザシの台木を使ったつぎ木苗であるが、家庭ではタネでふやす。園芸品種ではタネから育てると親と同じ花は咲かないが、自分だけの花をつくる楽しみがある。なお、八重咲きの品種は結実しない。
タネまきは、10月上旬から11月下旬に熟した果実を採取し、水で洗って果肉を完全に取り除き、タネだけにする。タネは、乾燥させると発芽能力がなくなるので、すぐに赤玉土小粒などにまいて、厚さ1cmほど土をかぶせる。タネをまいた容器は戸外に置き、乾かさないように管理すれば、春に発芽する。

■病気と害虫
病気:うどんこ病、黒星病、赤星病
うどんこ病は、葉に白い粉が吹いたようになる。
黒星病は、褐色から黒色の円形の斑点が葉に出て、落葉する。見つけしだい、発症した葉を取り除き、早期対処する。
赤星病はビャクシン類から感染するので、近くに植えないようにし、発病した葉は取り除く。 
害虫:カイガラムシ、アブラムシ、テッポウムシ
カイガラムシが発生したら、古い歯ブラシなどでこそぎ落とす。
アブラムシが発生したら、捕殺する。
テッポウムシは、幹に侵入して内部を食害するので、株元などに木くずを見つけたら、穴に針金などを入れて、刺殺する。