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1月21日「瞳の黄金比率の日」 誕生花:ローズマリー

2016-01-21 00:54:52 | 雑記

 記念日・年中行事

○瞳の黄金比率の日
意識調査によって白目と黒目の比率が「1:2:1」の瞳がかわいいとされたことから、「輝く瞳」推進委員会が制定。
輝くような魅力的な瞳について考える日。
日付は瞳の黄金比率1:2:1を1月21日に置き換えたことに由来する。
 
人が「きれい・かっこいい」を判断するまでに要する時間はたったの0.4秒!その秘密は黄金比にある!元々整っている顔でなくても、黄金比メイクをマスターすれば誰でも「美人」になれちゃうのである。黄金比メイクを手に入れて、みんな美人になって「あの人きれい」といわれちゃおう。
瞳の黄金比は1:2:1。日本人は平均的に1:1.5:1で、少し小さいのが特徴!
これはメイクで大きく見せるのは難しいのでカラコンに頼らざるを得ないのかもしれない。
 

○ライバルが手を結ぶ日
1866(慶応2)年のこの日、長州の木戸孝允、薩摩の西郷隆盛らが土佐の坂本竜馬らの仲介で京都で会見し、倒幕の為に薩長同盟(薩長連合)を結んだ。 

○料理番組の日
1937年のこの日、イギリスのBBCテレビで、料理番組の元祖と言われる番組『夕べの料理』の放送が開始された。 
第1回目は「オムレツの作り方」で、この日の担当のマルセル・ブールスタンは、世界で初めてテレビに出演した料理人となった。

○ユニベアシティの日 
ディズニーストアのオリジナルキャラクター「UniBEARsity(ユニベアシティ)」が2011年1月21日に発売を開始したことから、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社が制定。
「UniBEARsity(ユニベアシティ)」とは「university」(学校)と「BEAR」(クマ)を合わせた造語で、ミッキーマウスたちが学校の宿題でクマのぬいぐるみを作ったというストーリーから誕生したキャラクター。
 

☆大寒[だいかん]
二十四節気のひとつ。
小寒から立春の前日までの「寒の内」の真ん中あたり一年でも最も寒い時期。武道ではこの頃寒稽古が行われる。
各地で一年の最低気温が記録されることが多い。
「大寒」の朝の水は腐らないとか、この日に産まれた卵は栄養価が高いなどといわれる。
 

○甘酒の日
日本の伝統的な飲み物であり発酵食品である甘酒の良さ、おいしさを多くの人に知ってもらいたいと、1969年から瓶入りの甘酒を販売してきた森永製菓が2009年に制定。
日付は一年で最も寒い大寒の頃に甘酒がよく飲まれていることから。

○ぬか床の日
日本の伝統的食文化の漬物のひとつであるぬかづけ。
その関係企業などで結成され、石川県金沢市に事務局を置く「全国ぬかづけのもと工業会」が制定。
米ぬかを発酵させて作るぬか床の品質向上と普及が目的。
日付は古来より大寒の寒い時期にぬか床を作ると良いぬか床が出来るとされることから、暦の上の「大寒」を記念日とした。
 

□初大師、初弘法
1年で最初の弘法大師の縁日。

※久女忌
俳人・杉田久女[すぎたひさじょ]の1946年の忌日。 
鹿児島県出。本名は杉田 久[すぎた ひさ]。高浜虚子に師事。
近代俳句における最初期の女性俳人であり、男性に劣らぬ格調の高さと華やかさのある句で知られた。家庭内の不和、師である虚子との確執など、その悲劇的な人生はたびたび小説の素材になった。
代表句:「足袋つぐやノラともならず教師妻」「花衣ぬぐやまつはる紐いろいろ」「紫陽花に秋冷いたる信濃かな」
「朝顔や濁り初めたる市の空」
 

○藤田嗣治の小宇宙 私のアトリエにようこそ(秋田県秋田市・秋田県立美術館、1月21日(木)~3月21日(月) 10:00~18:00 チケット販売は17:30まで)
藤田嗣治が日本で構えたアトリエは4つ。アトリエの画材や調度の中の自画像、愛蔵品に満ちたアトリエの絵など、藤田はアトリエを数多く描いてもいる。本展では、アトリエ内を描いた作品と、そこで制作した作品を、アトリエの一部を再現した空間に展示。あわせてアトリエの写真や映像資料、藤田の収集品も紹介する。

○東根のひな飾り(山県市東根市・東の杜資料館、1/21(木)~4/3(日) 10:00~16:00※東の杜資料館 3月28日~4月3日、郷土料理 梅ヶ枝清水(めがすず)1月21日~4月3日、壽屋寿香蔵 野守の宿(ぬもりのやど)2月13日~4月3日)
古今雛や地元の土人形を展示する。東の杜資料館ではカフェの開催、甘酒・そば茶のサービス、特産品の販売もあり。3会場共に「母親に贈る感謝の言葉コンテスト」を開催。入賞者には豪華プレゼントあり(コンテスト期間は1/21~4/3)。
 

新潟の人気商品大集合(東京都渋谷区 表参道・新潟館ネスパス、1月21日(木)~24日(日)  10時30分~18時※初日は13時~ ※最終日は16時まで) 
毎年好評のキノコ汁とキノコご飯の販売の他、幸せを呼ぶフクロウの木工品、話題の「コールドプレスジュース」など、人気の品がネスパスに集合!コシヒカリや切り餅の販売もある。 

○泉ガーデンタワー 新春マルシェ(東京都港区・泉ガーデンタワー、1/21(木)~23(土)※平日 12時~20時 土曜日 10時~14時 ※マルシェは雨天の場合も開催)
出店数は一日最大で10店舗で産直品や限定品も登場する。主な商品として、福島県産コシヒカリ、鹿児島県産お茶、静岡県産野菜、果物、ドライフルーツなどがあり出店者も開催までにまだまだ増える予想。23日にはフリーマーケットも開催。気になる一品を探しに足を運んでみては。 

□初大師(神奈川県川崎市川崎区・川崎大師平間寺[へいけんじ])
一年で最初のご縁日。全国から多くの人々が参詣し、境内は終日賑いを見せる。ダルマや久寿餅など人気のみやげも買い求められる。
1月20日、21日にご祈祷されたお護摩札には、特別に「初大師修行」の朱文字が入る。
 

○みよし市文化センター サンアート 1月21日ロビーコンサート(愛知県みよし市・みよし市文化センター サンアート 1階ロビー 19:00~20:30)
みよし市文化センターサンアートのロビーコンサートは、今年20年目の毎月開催している無料のコンサート。
毎回3組の出演者が聴きごたえのある生演奏を披露。ジャンルはクラシックを中心にオカリナ演奏やハンドベルなど様々。
子どもから大人まで楽しむことができ、市内外から多い日は100人以上が来場。響きの良いロビーでの演奏を気軽に楽しむことができる。
 

□初弘法(京都市南区・東寺 御影供(御影堂) 10:00~、回向法要(大日堂) 13:00~)
年明け最初の弘法大師のご縁日。御影堂では法要が営まれ、境内では名高い弘法市が開催される。陶器や古道具など骨董品を扱う露店が並ぶ。 

○交流展 鳥取藩池田家32万石(岡山県岡山市北区・岡山県立博物館、1月21日(木)~2月21日(日) 9:30~17:00※期間中の開催日:月曜を除く)
2006(平成18)年度より始まった中四国の県との文化交流事業。
2015(平成27年)度からは3年間にわたって鳥取県立博物館と交流が行われることになり、その一環として開催される展覧会。
江戸時代に因幡・伯耆の大名として支配を行った鳥取藩池田家を取り上げる。岡山藩池田家と同門の鳥取藩主たちにゆかりのある甲冑や古文書、肖像画等の資料を通して、江戸時代の鳥取県の歴史について紹介する。
 

○心の中を覗いちゃって(高知県中土佐町・中土佐町立美術館、1月21日(木)~4月6日(水) 10:00~17:00 最終入館16:30※期間中の開催日:月曜(祝日の場合は開館、翌平日休館)を除く)
強い色彩を対比し、緊密な構成力をもった幻想的な独自の画風を確立した奥谷博や、孤高の画家・小松明、県内で長年美術指導に尽力した谷岡久などの大作を中心に高知ゆかりの画家を紹介。本展では、画家の思想やメッセージが込められた作品を展観できる。

○小林賢太郎がコントや演劇のためにつくった美術 展(福岡県福岡市中央区・三菱地所アルティアム、1月21日(木)~3月13日(日) 10:00~20:00※期間中の開催日:休館日2月16日(火)・17日(水)を除く)
劇作家にしてパフォーミングアーティスト・小林賢太郎が、これまで舞台や映像作品のために、自ら制作した絵や小道具を一堂に紹介。
絵画や立体作品はもちろん、会場の一角には彼のアトリエの一部が再現され、作品が生み出される作業机や実際に使用している画材など、制作の裏側まで見ることができる展示内容となる。
また本展には、2014年開催の東京展にはなかった新たな作品も登場する他、トートバッグや手ぬぐいなどの新作グッズも販売される。チケットはフリーパス券となっており、期間中、何度でもアーティスト・小林賢太郎の世界を堪能することができるのも魅力だ。
 

○さあ、着物を着よう5(熊本県熊本市西区・島田美術館(ギャラリー)、1/21(木)~25(月) 10:00~17:00※火曜休館(祝日の場合は開館))
着物に精通した個人コレクターによる厳選された着物、帯等を、価格の手ごろなものから作家ものまで紹介する。
賛助出品として熊本在住の工芸作家今和泉俊子のバック、帯どめ、なども展示。作品点数は約400点。
 

 ローズマリー(マンネンロウ(万年臘/迷迭香)) rosemary

【花言葉】 「思い出」「記憶」「追憶」「私を思って」「静かな力強さ」

【概要】
ローズマリー(英:rosemary 学名:Rosmarinus officinalis)は、地中海沿岸地方原産で、シソ科マンネンロウ属の常緑性低木日本へは中国を経由して江戸時代の末期に渡来した。和名マンネンロウ。漢字表記は「迷迭香」であるが、これは中国語表記と同一である。別表記として「万年臘(蝋)」。生葉もしくは乾燥葉を香辛料、薬(ハーブ)として用いる。花も可食。精油も、薬として利用される。 生薬名は「メイテツコウ(迷迭香)」。
マンネンロウは、香りが強いことから、「常に香りがする」という意味で「マンネンコウ(万年香)」と呼ばれていた。このマンネンコウがマンネンロウに変化した。その理由は未詳である。
属名の Rosmarinus はラテン語の「ros(露・雫)+marinus(海の)」からきている。海岸近くに生え雫のような花から名づけられた。
種小名の officinalis は「薬用の」という意味である。 

【特徴】
樹高30~200cm。 立性のものと匍匐性のものがある。葉は線形で、向かい合って生える(対生)。葉には柄はなく、縁は内側に巻いている。葉の表面は濃い緑色で、裏面は短い毛が生えていて白っぽい。 
開花期は2~10月。 枝先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、鮮やかな青い唇形の花をつける。
花の後にできる実は分果(複数の子房からできた果実)で、4つのブロックかになる。
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https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/9/92/Rosemary_bush.jpg
・花
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/5/5f/Rosmarinus_officinalis133095382.jpg

【主な原種・園芸品種】

ローズマリー・アルプRosmarinus officinalis 'Arp')
立ち性で1m以上になる。耐寒性が強い。生垣などにも利用される。
http://www.thetutuguru.com.au/wp-content/uploads/2013/05/Rosemary-Arp-Hardy2-Rosmarinus-officinalis-Arp-May-2005.jpg
http://www.zahradnictvikrulichovi.cz/imgs/products/_nbsp_/178581_main_large.jpg

ローズマリー・トスカナブルーRosmarinus officinalis 'Tuscan Blue') 
立性タイプで、生長すると高さは200cmほどになる。
名前を見て分かるように、イタリア原産のこの品種は、とてもよい香りを漂わせる。葉は淡い緑色で少し幅広で光沢のある葉を持つ。 花の最盛期は早春で、淡い青色の花を咲かせる。茎は赤茶色をしていて目立つ。
http://www.abc.net.au/gardening/plantfinder/images/400/256.jpg
http://www.botanik.de/files/images/Rosamrinum%20officinalis%20Tuscan%20Blue.preview.jpg

ローズマリー・サンタバーバラRosmarinus officinalis 'Santa Barbara')
匍匐性タイプ。高さは生長しても20cmほどで姿がコンパクトな小型のローズマリー。小型なので吊り鉢や鉢植えにしてベランダ栽培などに向いている。四季咲き性で花が多く、淡い藤色の花を咲かせる。
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http://loghouseplants.com/plants/wp-content/uploads/2012/01/Rosemary_SantaBarbara.jpg

ローズマリー・プロストラータス (Rosmarinus officinalis 'Prostratus')
ほふく性で淡いブルーの花を多く咲かせる。吊鉢や斜面の花壇、縁取りに最適。 
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http://www.eutopiagardens.org/latest/eutopia_biota/images/uploaded/1356960878.jpg

ローズマリー・ブルーボーイRosmarinus officinalis 'Blue Boy')
草丈60cmのもっともコンパクトな立性ローズマリー。鉢花向きで、淡いブルーの花を咲かせる。
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ウッドローズマリーRosmarinus officinalis 'Collingwood Ingram')
コルシカ島より採集された半ほふく性のローズマリー。耐寒性は-5℃くらい。濃い青花を咲かせる。 
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【詳しい育て方】

■主な作業
刈り込み:枝が混み合っていたら、冬前や梅雨時期に刈り込んで風通しを良くする。ローズマリーは丈夫な植物なので多少切りすぎてもどんどんと枝が伸びてくる。
風通しが悪くなると株の内側に湿気がたまったり、日光が十分に当たらなくなり、葉が枯れたり生育が衰えるので気をつける。
利用肉料理の香り付けに使用したり、リースなどのクラフト、煮出した液を入浴剤、化粧水、ヘアリンスなどに利用できる。料理に使用する場合は、香りがきついので少量にする。
 

■栽培環境
日当たりのよい場所で育てる。真夏の直射日光でも平気に育つ。多少日当たりが悪くても育つが、あまり湿気の多い場所では株の生育が衰えて弱ってしまうことがある。からっとした日陰ならよいが、じめじめとした日陰に植えたり、置いたりするのは避ける。 
気温が0℃くらいまでは問題なく育つので、室内に移動したり、防寒を行う必要はない。

■水やり
乾燥を好むので、庭植えは植え付け直後や真夏以外は、水を与える必要はない。鉢植えは鉢土の表面が乾いてきたらたっぷりと与える。過湿にすると良くないので、やり過ぎに気をつける。

■肥料
地植えは植え付ける前に鶏糞・米ぬかなどを混ぜた配合肥料を混ぜ込む。鉢植えは追肥として液体肥料を10日に1回くらいの割合で与える。

■用土
水はけさえよければ特に土は選ばない。どんな土でもよく育つ。

■植えつけ・植え替え
生育旺盛なので、鉢植えの場合は1年~2年に1回植え替えが必要。植え替える際は一回り大きい鉢に植え替える。植え替えは真夏、真冬を除いていつでも可能であるが、春の新芽が伸びてくる頃が生育旺盛でベストな時期である。

■ふやし方
タネまきタネは4月~5月頃にまく。発芽するまでに1ヶ月近くかかる上に初期の生育は遅く、その年の秋になっても10cmくらいにしかならない。冬を越して2年目に入ると急激に伸びてくる。
さし木さし木は花の咲き終わった春か秋に行う。新芽を付け、茎の長さを5cm~6cmくらいに切り、下の方の葉を取り除いて土に挿す。根がでてくるまで1ヶ月ほどかかるが、その後の生育はタネをまいて育てるよりは早くて楽である。

■病気と害虫
特にない。

■まとめ
乾燥を好むので、湿気のある場所には植えない
冬前に一度刈り込みを行う
半日陰でも栽培できる 
https://www.youtube.com/watch?v=Tw-rI7NKc-Q
https://www.youtube.com/watch?v=dXwwCr8Nruk
https://www.youtube.com/watch?v=yx3D6kI98B0