前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

さていってみよ~ GF福井 その2

2011年10月18日 | Weblog
会場につくと、いるわいるわ まだかまだかといわんばかりのサイクリストの人・人・人・・・
一体何人の人がGF福井を楽しみにエントリーしていたのだろうか?
けど、あくまでもこれはグランフォンドであり、レースではない。
いわば長距離ツーリングのイベントなのだ。
だから私たちはあくまでお気楽モード。
ゆっくり福井の町並みを堪能すべく、福井を楽しむ意味での参加だった。
そしてその通り、十分堪能できたことはこの場で宣言させてもらおう。やっぱり福井は良かった。喜

前日は夜中もいつまでも降り続いた雨。心配された雨は、一旦朝にはやんでいた。喜
そして時折朝日が当たることも・・・

しかし、安心するのは早かった。
旦那が言うには朝早くカーッと晴れるのは怪しい。雨降るかも・・・と予言。
そしてその言葉は的中した。驚

スタート前は降っていなかったけれど、下の写真でわかるように山の下に雲がある不思議な状態。
山が見えるあちこちでこういった現象が見られた。そしてスタート前、何だか暗い雲が近づいてきていた。





そんなことはおかまいなしで、私たちはジッとスタート時間を待つ。
今回、レディースで一緒に参加したななしさんとの記念撮影。
楽しもうね!と言いながら明るくピースポーズ。喜




この頃は一瞬晴れ間が見えて、私たちは上機嫌。ヤッター、晴れてきた~ とテンションも上がる。

そしてジンさんと旦那との記念撮影。
奥の山は紅葉がかり、凄く綺麗だったな~

2人ともこれから走れるとあってとっても嬉しそう。喜

旦那は今回凄く古くから所有しているフルカーボンのロードで走る予定。今はカーボンのロードといえば
フレームがごついけれど、旦那のは凄く細いでしょ。一見チタンのようにも見えるけど実はカーボン。
しかも凄く軽いときたもんだ。驚






そしていつも明るく場を盛り上げてくれるN瀬さんとななしさんとの2ショット。
ヒューヒュー~ 喜
N瀬さんのテンションも最高潮だったに違いない。ね、図星でしょ。笑





そして更にスタート時間を待つこと数分。
今回、hide&sayoさん夫婦、くぅちゃん夫婦も参加予定なのは聞いていた。いないかな~~?
どこかな~と探していると・・・・
いた~~~~~~
真っ先に私はSAYOさん発見。思わず自転車を置いてsayoさんの元へ・・・
sayoさ~~~ん!と大声で呼び、hideさんとも挨拶。嬉しかった~~~~

そして記念撮影。
今回は一緒の距離になったものの、先にhide&sayoさんがスタートするのはわかっていた。

私たちはほんとゆっくり走りますので・・・と言うと、sayoさんたちも、私たちもゆっくり行きますよ・・・との
こと。けど、結果結構チームでバトルを繰り広げていたみたい。笑

又ゆっくりお話しましょ。いくらしゃべってもしゃべり足らない私たち。もっと時間があったら
いいのにな~~~ 笑





そして今回の参加メンバー全員揃っての記念撮影。
これから福井を満喫するぞ~~~ 頑張るぞ~~~~ 事故なく安全に走るぞ~~~と気合を入れて、
皆走る気満々、本当に生き生きしている。喜

期待を大きく胸に秘め、順番にスタートしていく列に並んだ私たち。





そしてゲートにゆっくりと近づき、ここからスタートとなった。
沿道では頑張って~~と手を振って応援してくれる人がいる。
私もその応援に反応し、手を振って行ってきま~っす・・・の挨拶。
やっぱりこういうのって嬉しいよね。
スターになった気分である。喜
レースではないものの、やる気が沸いてくるって感じ。喜





スタートして間もなく、河川敷への道へとさしかかる。
そしてしばらくし、心配されていた雨が何やらポツポツと・・・ん?雨?嫌やな~・・・困

旦那の判断ではこれぐらいか、もうちょっと降るかも・・・みたいな感覚。
しばらくウインドブレーカーは着ていなかったけれど、進めば進むほど雨脚が強くなってくるではないか!
オイオイ!降れへんと思ってたのに・・・

去年と一緒で又雨なのか・・・泣 誰か雨女か雨男がいつも参加してるんちゃうん?と思った。

スタート前もかなり暗かったけど、場所を離れたらいけるかなというかすかな期待を裏切り、しっかりとした
雨脚に・・・




後ろの雲も低く、どんどん近づいてきているようなそんな気がした。汗

せっかく写真一杯撮ろうと思ってるのに、又福井の走ってる写真は少ないのか??????と思ったね。

雨脚を防ぐべく、仕方なしにウインドブレーカーを着る。
カメラが濡れて故障でもしたら大変だからね。汗




それから約3~40分は雨が降っていた。
かなり進んだ私たち。
途中コスモスが綺麗に咲いている箇所も通ったんだけど、雨であえなくカメラを使えず、そこでは残念ながら
撮影できなかった。泣

しかし、その後、少しずつ空が明るくなり、もう心配ないと判断した私たちは、ウインドブレーカーを
脱ぐことに・・・
しかし、路面はベタベタ状態。人の真後ろにつくとタイヤのはねが飛んでくるため、少しずらして走る。


そしてここから走行中の記念撮影炸裂。写真のオンパレードときたもんだ。
若干ブレてるのもあるけどご勘弁を・・汗




河川敷のそばを走るのってなんでこんなに気持ちいいんだろう。
九頭流川のそばを走るななしさんも嬉しそう。




まだこの辺りはしっかりと路面はぬれていた。
しかし、空を見るともう降るような暗い雲もなく、一安心といったところ。

そして順調に距離を重ねる。
おっと、ななしさん、さりげなく耳のそばでピースサイン。喜




そしてさりげなく私は先頭に立ち、こんなもんかな?と撮った写真が下の写真。
ちょっとブレちゃったけど、ジンさん・N瀬さんはガッツポーズ。
旦那はピース。

ん~~ 皆楽しそう。





勿論、私もとっても楽しかったよ~~~

私も走ってるよ~~といわんばかりに、カメラを自分の手前でシャッターチャンス。笑
後ろではななしさんがさりげなくピース。喜

うん、こういうアングルもありだね。喜 嬉

とってもとっても気持ち良かった。
走り出しは若干寒さも感じられる空気だったけど、この頃になると体温も上昇し、走るにはもってこいの
気候だった。




夜中の雨で川の水はかなり増水していたのだろう。
勢い良く流れる水の勢いは早かったね。

濁流とまではいかないものの、水の勢いは凄かった。




そしてだだっ広い田園風景の道を走る私たち。

そう、この頃になると、最初の雨がうそのように晴れ間が見えてきたではないか。
多分、スタート地点の近辺だけ雨が降っていたのだろう。
路面もこの頃になるとすっかり乾き、降っていたのがうそのようだった。

雲の切れ間から太陽がさし、とっても綺麗に反射している。
凄く気持ち良かった。

皆も気持ち良さそう。
勿論私も最高の気分だった。




その表情を表したのが下の写真。
走りながらジンさんに撮影してもらった。

ね、私も嬉しそうでしょ。そう、嬉しくないはずがないのさ。
こうして皆で福井の町を走っている・・・そう思うだけで顔がにやけてくる。
雨だと思ってテンション下がってたけど、こうして太陽の光を燦燦と浴び、こうしてのどかな道を一緒に
走れていることがとっても幸せを感じる時間だったね。




既に田んぼの稲は稲刈りを終えた後。
この田んぼから売り出されるのがこしひかりなのだろう。
おいしいよね。

そしてジンさんもとっても楽しそう。
そう、きっとジンさんも幸せを感じながら走っていたことだろう。
え?私と一緒に走れるのが幸せって?笑 なんでや~ってつっこまないでね。笑


どのぐらいこののどかな田園地帯を走っただろうか?
しばらくは平地が永遠と続き、こんなんやったら凄く楽やな~としゃべりながらルンルン気分でペダルを
踏んでいた。




やがて、のどかな田園地帯から少しずつ離れていき、ツールで言うと中級山岳・・・みたいなイメージの
山間部へと道がつながっている。
そう、ここから少し登りの道へと突入していくサイクリストたち。
前にいる人たちに吸い寄せられるかのように我がチームもどんどん登りへと足が進んでいくのだった。

エイドステーションはまだかな~?まだかな~ 。。。
心持ち、おなかが空いてきていたのは私だけかな?

考えたら一つ目のエイドが約60km地点って・・・ちょっと長いよね。
って、110kmのコースだというのに半分以上過ぎてから一つ目のエイド・・・
そのときの様子は又載せるとして・・・・




おっと、後ろでななしさんはしんどそう?
N瀬さんはこれからすぐに前に行き、どんどん背中が小さくなっていった。
そう、登りの本領発揮といったところ・・・
待ってました!といわんばかりにスーッと消えていった・・・・




かなり登ってきた山道。
途中、大きな噴水なのだろうか?を発見。

途中で止まって写真を撮っている人もいた。
かなり珍しいよね。こういう光景って・・・・




そしてダムをバックに皆揃っての記念撮影・・・皆揃ってって・・・旦那が撮影者。苦笑

真名川ダムって書いていた。

まだまだ皆さん余裕の表情。
そりゃこんな綺麗な所を走れるんだもん。気分も最高、テンション絶好調といったところか?喜

ダムには並々と水が入っていた。




そして一息入れたところで元気良く走り出すメンバー。
この先にはお待ちかねの一つ目のエイドステーションがあるはずなのだ。
それを目指してひたすらペダルを踏む。

山はしんどい・・・
けどね、しんどさの中に喜びや感動があるもの。
その一つが景色・・・




見よ!この綺麗な山の景色を・・・
これは登った人にしか見れない光景。そしてサイクリストは山に魅了され、あえてしんどいことに挑む。
それはこのような素晴らしい景色にもう一度出会いたい・・・という思いがあるからじゃないかな?

幾度となく綺麗な山の景色に感動を覚えた私。ゆっくりでもいい!登れば感動が待っているのだから・・・
だから諦めずに登り続けるのだ。
私の密かな夢は一度乗鞍も登ってみたい。乗鞍の景色も最高だと聞く。
レースのときは鈴鹿と重なるから無理だけど、一度一泊して乗鞍登りに行って、絶景を堪能してみたいという
のが私の密かな夢である。




途中、エイドから折り返してきたhideさん・sayoさんとすれ違う。
すぐにわかり、ワー~~っと思いっきり手を振る。
hideさん・sayoさんもすぐに気付き、手を振ってくれる。

そして私たちはエイドへ向かうのだった。

サイクリングモードで28~30km/hぐらいのスピードでゆっくり走ると、私の場合一番脂肪が燃焼するのか?
この日も結構空腹感があった。
不思議とね、私ってば頑張って走れば走るほど、胃もへばってしまうのか?あまりおなかが空かないという現象が
起こる。そして返って口がベタベタ状態になり、食べれなくなるのだ。
この日は、空腹感を覚えたということ、そして何年か前に琵琶湖ツーリングしたときも、ゆっくり行ってるのに
なぜかおなかが減ったということを思い出し、このぐらいのペースが一番エネルギーを効率よく燃やせてるんじゃ
ないかなって思ったね。

人間って不思議だね。

そして、エイド!エイド!と思いつつ、ひたすら走り続けるのだった・・・

まだレポは続く・・・




さていってみよ~ GF福井 その1

2011年10月17日 | Weblog
さてさて、GF福井レポ てんこ盛りの巻~~~
気合入れていくぞ~~~ オー~~~~~~~~~~~~~~~~~~!喜

ということで、天気の気になったGF福井

今回初めてのコースということで、上から2番目のクラスで申し込み。なので幾分気が楽だった。喜
時間は余裕で到着できるはず。ということでゆっくり景色を見ながら散策ツーリング。喜
普通で考えても6時間ぐらいで帰ってこれる目論見だった。

今回は5名での参加。ジンさん・N瀬さん・ななしさん・私たち・・・である。
今回メガグラで申し込んでいた人たち、残念だっただろうな~
土砂崩れのため、あえなくマジグラの人たちと一緒の距離に・・・驚

去年は160kmのコースを走った。今年は控えめ110km、来年もし参加するなら160kmを
走りたいね。けど実は、知多半島のツーリングも考慮してたりして・・・ま、それはおいといて・・・





まずは腹が減っては戦はできぬ!ということで、サービスエリアでランチタイム。

なんと、びっくりうどんを注文したN瀬さんとジンさん。驚
明らかに顔よりもでかい寄せ上げが器の中にドーンと入っているではないか。驚
かなりのボリュームである。笑

さぞ食べ応えがあったことだろう。喜

このあと、N瀬さんは、なかなかおなかが空かない・・・と困っていた。苦笑





そしてそのサービスエリアから望める敦賀湾。
ちょっと曇っていたため、若干霞んでいたけどやっぱり海はいいね。
雄大な景色を撮影。




そしてななしさんと一緒に看板のところで記念撮影。
後ろや周りにイルカの形をしたモニュメントが多数あった。
よく見ると、どうやら夜に光るように仕掛けられてるようだった。

晩に来たかったね。





そして奥の方には何やら恋人の聖地・・というものがあった。
鍵を購入し、永遠の愛を誓う・・・というもの。
ま、私たちにはそんなことをする必要なくても永久の愛を持ってるのだ・・・なんちゃって~ 照

とりま、せっかくだから記念撮影。喜




そして大阪から走ること約300km・・・
やっとこさ、勝山スキー場に到着。

朝余裕で出たつもりだけれど、結局着いたのは15時半ごろだった。
早めに出てよかった。汗

運転してくれたジンさんと旦那にはお疲れさんと言いたい。
私は今回ジンさんの車にN瀬さんと乗せてもらい、しゃべりどおしにしゃべっていた。
話に盛り上がって面白かった~ 喜

受付を済ませ、周りにあるブースを見て周る。

そしてMAVICのサポートカーとバイク、それにアンカーのサポートカーもあった。

なんか本格的~~~って感じがしたね。





そして私が好きなコルナゴのブースも出展されていた。
そこには多数の自転車も出展されていた。




チームメンバーも興味津々とジッと見ていた。

おっとN瀬さんが私のカメラに気付き、ニコッと笑ってポーズ。喜
いつもちゃめっ気たっぷりの愛嬌を振りまいてくれる。喜


ここで凄く気になったものがあった。
写真は撮らなかったけど、(後で撮っておけば良かったと後悔)セラミック製のBB
これには驚いた。
確かにSHIMANO製の3倍ぐらいの値段はするものの、確かにいい!という感触。
BBだけ換えれるんだったら是非換えたい。
上○さんとこで取り扱ってるのかな?又聞こう。




そして私たちは福井頑張るぞーーーーーの渇を入れるため、皆で記念撮影となった。

吉野ほど、緊張することもなく、気楽にいけるということで皆余裕の表情。
ただ、今回のコースは初めてということで、幾分しんどく感じるかもしれない。
しかし、やっぱり福井を走れるということにとても喜びを感じている私たちは、早く明日が来ないかなーと
いう感覚だったかも・・・

ワクワク・・・そしてルンルン・・・喜 みたいな・・・・






そして私たちは予約している宿へと到着した。
平泉寺荘という国民宿舎。

なんと、博物館の隣らしく、その博物館は何とも珍しいお城の天守閣の形をしていた。驚
道路から見えており、あんなところにお城あるな~と思っていたら、近づくと宿のすぐ隣ではないか。
これにはびっくり!
思わず写真を撮った。喜






着いてすぐにお風呂に入り、気持ち良く汗を流す。
この日は換わり湯といって、りんどうのエキスを使ったお湯だった。

いいにおいがして、凄く気持ちよかった~
すごく温まった。喜


そしてそして、宿泊料金のわりには豪華な夕食が用意されていたのには嬉しかった。
どれを食べてもおいしかった。

海の幸が多く、とっても健康的な食事だった。

おなかを一杯に満たした私たちは、部屋に戻ってああでもない、こうでもないと永遠に
しゃべっていた。
自転車のこと、会社のこと、それはそれはいろいろ次から次へと話題が豊富。

もっともっと自転車談義をしたかったな~

やっぱり楽しい時間はすぐに過ぎるもの。
寝るために12時前には女性は女性の部屋に行ったけど、それでも約1時間ぐらいは
ななしさんとしゃべっていた。

やっぱり行き着くところは、今のチームに入って良かった・・・というものだった。

皆、縁があり、こうして色んな所に一緒に行けるのが楽しい・・ということだった。
そしてこれからもずっと一緒に走ろう!色んな所に一緒に行こう!ということを約束しあい、スヤスヤと
眠りについた。




朝、まだ路面は濡れていた。
しかし、かろうじて雨は降っていない!
これはラッキー、このまま降らなかったらいいのに・・・と思っていた。

まだ宿を出て自転車を下ろすときは暗かった。
しかし、すぐにどうにか明るくなってきつつあった・・・・

そしてホイルを下ろし、自転車を下ろして用意していた・・・・

急に旦那が、あれ?これは・・・と言う。様子がおかしいのに気付き、どうしたん?と聞くと、
パンクや・・・と言う。
え?なんで?マジで?驚

よりによってこんなときに・・・なんでやねん!と思ったね。

確か、前日チューブをサラにし、空気をパンパンにして持ってきたはず。
それが翌日にはペコペコ・・

そのときは原因がわからなかったけど、帰ってきて水につけると、又、前と同じ現象。
それはバルブの付け根。接着が悪く、欠陥品ということがわかった。オイオイ!

ということで上○さん、又持って行きま~~~す。

時間を押しているけど、ササッと旦那がチューブを入れ替え、万事休す。
私は予備のチューブがないまま走ることになったんだけど、もしパンクしても旦那意外皆
WO(クリンチャー)だから借りたら大丈夫・・・という旦那。
ま、パンクしないことを祈ってたけどね。汗




そして皆用意できたところで、スタート地点まで自走で行くことになった。
というのも、いちいちスキージャム勝山まで車で行く方が手間だし、ゲートをくぐると料金が800円
かかるということ、それにスタート地点まで宿から直接行く方が早い・・ということが、自走で行く効率の
良さと考えたのだ。

この時点では雨も降っておらず、会場まで下り基調のため、ラッキーだった。喜

6時半前に会場へと到着した私たち。
いるわいるわ・・・走ろうと構えている人たちの多さにはただただ驚きを隠せなかった。

このあと、私たちはいよいよ福井の旅が始まるのだった。

レポはまだまだ、本当にまだまだ続くけど、とりあえず今日はここまで・・・
続きをお楽しみに~~~~


楽しいツーリング完結編そして店のオーナーだんじり編

2011年10月14日 | Weblog
いつまでもどこまででも走り続けたい衝動にかられる自転車。
乗れば乗るほど味が出てくる乗り物。
時には危険なときもあるけれど、スリル満点迫力満点、気をつけて乗っていればなんら危険なことはない。
そう、風を肌で感じ、季節をよめる乗り物。それが自転車。

楽しい時間はあっという間に過ぎる。これはいつも自転車に乗っていると感じること。
それだけ自転車に乗れている時間が楽しいってこと。

二つの山を登り終え、どことなしに安堵感を漂わせる旦那の後姿を追うように走る私。

あー、今日も楽しかった・・という感じ。






鍋谷大阪側を、父鬼の方に行くと間違いなくだんじりと遭遇しそうなこの日、あえて私たちは
父鬼の方へは行かず、まっすぐ進むことにした。

皆、どことなく疲れているような?はたまたもっと走りたそうな・・・何となく帰るのが
寂しそうな・・・そんな趣である。笑





そして私たちは、和泉市、テクノステージ方面から帰ることにする。

坂はご馳走さま・・・という感じだったんだけど、このテクノステージの看板(交差点)手前には
これでもか~~~~といわんばかりの登り坂・・・汗

葛城と鍋谷で足を使い切っていた私は、この上までずっと見える登りがかなりきつかった~
もう坂ええって・・・笑 もう足が残っておらず、ヒョロヒョロと登る。
それを見ていたナカヤ○さんは笑っていた。

そう、ナカヤ○さんはまだまだ走れる足を持っていた。いいよな~~
私ははっきり言って売り切れ状態。笑

そしてやっとのことで、ここまで来た~~~
あとは平地である。良かった。





テクノステージ、ここは夏、平地練習として利用するところ。
正に鈴鹿前にちょこっと来る程度のところだけど、ここに来ると鈴鹿が近いんだ~と
思い知らされる場所でもある。

同時に、ここに来ると夏の終わりが近づいてる・・・みたいな・・
そう、鈴鹿は夏の終わりのレースとも言える。いろいろレースにも出たりはするけれど、
やっぱり私の中では鈴鹿が一番大事なレースとも言える。
今年はかなりの練習不足で、モチベーションも上がらないままレースに挑んだわけだけど、やっぱり
それでも鈴鹿は大事だったね。

鈴鹿が終わると、ちょっと寂しい気持ちになったのは事実。そう、初めて出たレースが鈴鹿だった
だけに、鈴鹿に対する思い入れは大きいものなのだろう。そして、鈴鹿が私の自転車人生の
始まりだった。自転車魂に火をつけたと言っても過言ではないのだから・・・・




そして、一人・・・又一人・・・
お疲れさ~んと言ってバイバイする。

最後同じ方面に帰る人はアウターおやじさん。

街中は決してとばさず、ゆっくり慎重に走る。
歩行者、車などには気をつけて走る。
ゆっくり走って足を回すようにすれば、回復モードになる。そう、疲れた身体をゆっくりいたわりながら
血のめぐりを良くするのだ。

そして、又走ることを約束し、アウターおやじさんともバイバイ。

本来、私たちは家の方向に向かうにはここから左折するんだけれど、あえて私たちはこの後
まっすぐ行った。

そう、その先に自転車とは別の目的を果たすために・・・
って、大げさな・・・笑





そう、この日は山手地区の祭りの日だった。
走るときはあえてだんじりに遭遇しないようにだんじりを避けて走っていた私たち。

けど、地元の祭りも広範囲に色んな地区でだんじりが動いていた。

チームのオーナー、上○さんもだんじりに参加しており、自治体の役員をしている。
そして、何とだんじりの前に立っているのだ。

人で、上○さん見つけれるかな~と、行く前は不安だったものの、しっかり見つけちゃいました~

自転車の格好をしている私たち。やっぱりこの場では凄く目立っていたみたいで、後から聞くに、
すぐにわかった・・・とのことだった。笑

内輪を上げて上○さんはカメラ目線で挨拶してくれた。喜






そして狭い交差点をスッとやりまわししていっただんじり。





別のアングルでも写真を撮りたいと思った私たちは、あちこち移動していった。
ここなら写真撮りやすいかな~と待っていると来た!上○さんとこの町のだんじりが・・・

ハッピ姿がよく似合っている。

上○さんはこちらを見てニコッと笑ってくれる。喜
だんじりに乗ってる上○さん、嬉しそう。喜






そしてしばらく私たちはだんじりの後ろを追いかけていった。笑

下の写真は駅方向へと向かうだんじりが右手にやりまわしをしている瞬間をとらえたもの。

綱を持つ青年団は、そーりゃーそーりゃー・・・の掛け声。
それが後ろ梃子になると、おいっさーおいっさー・・・に変わる。

私たちはしばらく太鼓や笛の音を聞きながらゆっくり進んでいった。




好きなことをしている人って目が輝いてるよね。
人から薦められて、いやいやすることって気が乗らないし、やってても面白い!楽しい!って
思えないもの。
やっぱり自分からこれをしよう・・と思える何か生きがいがあると人って本当に生き生きするよね。

この日、上○さんを見ていてそう思った。
上○さんは昔からだんじりに携わっている。
やっぱりかっこよかったね~

自転車のことでも色々本当にお世話になっている。
和歌山に行ってたときにスポークが折れるというハプニングにあったことがあり、走行不能に・・
そんなときでも上○さんはちゃんと迎えに来てくれた。喜
大きな助けとなった。喜

これからも宜しくお願いしま~~~~っす。(出来るだけ迷惑かけないように走ります。笑)

明日とあさっては天気回復するのだろうか?


レポは数日後になるけど、宜しくね~


山手地区祭りの日のチーム練 後編

2011年10月13日 | Weblog
いや~ 今思い出してもこの日は絶好の自転車日和だったね~
走った人は、さぞ気持ち良かったことだろう。

雲一つない快晴のとき。こんな日も珍しい。おまけに空気が澄んでいて、心地よい風を受けながらの
サイクリングは最高だね。

鍋谷に向かう旦那の背中が嬉しそう。笑




その気持ちは誰しも一緒だったに違いない。喜
皆は元気だからもっともっと走りたいと思ってたんじゃないかな。
私は久々に山を二つ超えるということで、少々緊張気味だったわけで・・・

ちゃんと登れるかな?登らないと帰れないし・・・
と思う反面、よし、登ってやろうじゃないの!という意気込みもあったりで・・・・
なんだかんだ言ってもやっぱり走るのは楽しいもんね。

特に皆と楽しく走るのはとっても幸せを感じる私。
その気持ちが大事なんだよね。
しんどいからやめとく・・・はもう気持ちで既に負けている証拠。
ゆっくりでもいい!走って登るだけで大きな価値があるというもの。それが自転車なのさ。
遅い速いは関係ない。理想は登るために、いかに楽に登るコツを見つけるか・・・だけどね。
それは走ってみたいとわからない。それに、その日の調子によっても大きく変わる。
そう、自転車の走り方に答えはないのさ。それに、自分一人で走っていると、いつまでも同じ走り方を
するんじゃない?人の走り方を見て、参考にして自分に取り入れる。その走り方が合っていれば速くなる
だろうし、又、人の走り方に自分の走り方を織り交ぜて工夫する。この走り方が正解というものはない。
いかに自分に合った走り方を見つけるか・・・が鍵となる。




そばの川には静かに、サラサラと水が流れていた。
川のせせらぎを聞きながら、私たちは気持ちよく走っていた。

これから試練の登りがくるというのに・・・苦笑
山が怖くて自転車なんか乗ってられるか~ 坂?登り?受けてたとうじゃないの・・・みたいな・・笑





そして、何回見ても一人で爆笑してしまう写真が下の写真。笑
この場にいた人のみ知っていることなんだけど・・・

走っている写真は勿論私も走りながらの撮影というのは前にもブログに書いたけど、それゆえカメラを
後ろに向けての撮影になり、このぐらいのアングルかな?と手探りで撮影する。
そして、写される方の人も、カメラの向く位置に合わせて移動してくれているようだ。

そして、この写真のときはカメラの向きが若干上めになっていたらしい。
だからJACKさんとK村さんは姿勢を高くしてポーズしてくれていたみたい。笑



ははは、後ろの人も大変だ~・・・
両手を離せる人がうらやましい・・・

これからも面白いポーズ宜しくね~ 喜
このときはほんと、皆で爆笑した。面白かった~





そして笑っていられるのもここまでだった。
やがて、山のふもとに来て、鍋谷和歌山側をいよいよ登る時間がやってきた。

山では、まだほんの少しだけなんだけど、紅葉がかっている木があった。
紅葉はもうすぐである。楽しみ~





本格的な登りに入り、ジワジワと旦那の背中が遠くなっていく・・・
相変わらず遅い私は、段々距離が開いていく。それを察知したナカヤ○さんは私を抜かし、旦那の後ろに
つく・・・
そしてルーキーK村さん、チュータさんと後に続く・・・

その様子を後ろでカメラに収める。





堀越観音を右手に見て、私たちは左に折れる。
そこからの登りが結構きつい。

頑張って登る面々。
jackさんもゆっくり私を追い抜かし、集団についていく。
皆頑張って~~~

やがて見えなくなるのがわかっているから、今のうちに・・・と撮影したのが下の写真。

私はこの後、ズルズルと後退していき、マイペースにえっちらおっちら登って行く。
この日は、出来るだけ回転を意識して登った。しんどくなると回転がゆっくりになり、スピードも落ちる。
出来るだけ回転・回転・・と思いながらリズムを取る。
しかし、やっぱりしんどくなってきたら自分の走り方になっちゃうんだよね。汗
もっと余裕があったら別なんだろうけど・・・泣

私は久々に登る裏鍋を一歩ずつ確実に登っていった。





山は美しい。山は立派だ。山は素晴らしい・・・山は優雅だ。壮大だ。
鍋谷の勾配のきつい中盤辺りが、とっても景色が綺麗な所なんだ~
なかなか下りでは撮影できないから、登りのときにちゃっかり景色を撮影する私。

この場所は、和歌山側の鍋谷の一番山の景色の綺麗な所。
もう少しすると、見事な紅葉となる鍋谷。
その時期を今か今かと待ちわびる。
葛城も綺麗だけど、鍋谷も綺麗になるよ~~~~~~

今から楽しみ~~~ 山は逃げないからね~




そして黙々と登る私を後ろから旦那に撮影してもらう。
旦那は途中、ゆっくりと走って私が登ってくるのを待っててくれた。
あれ?先行ったんちゃうん?と私。
うん、そうやけど、待っててん・・・と旦那。

ここからやったら一人でも帰れるのに・・・笑

そして私は私で走れるペースで走っていく。
前で旦那が見え隠れするぐらいのペースで走っててくれるときもあったり・・・
結構いいぐらいの距離で引っ張っててくれたりもする。




そして景色の綺麗な所まで旦那が先に行き、撮ってくれたのが下の写真。

私は疲れているにもかかわらず、ピースサインを怠らない。笑
葛城を一回登っての鍋谷、本日二つ目の山も後半戦といったところ。
結構足も品切れ状態。汗

一生懸命登る・・・登る・・・登る・・・
自分との戦いでもある登り。
幾度となく登った鍋谷・・・その挑戦は限りなく続く・・・

横に綺麗な景色があるとなると、登らずにはいられないよね。
ここに来たら又綺麗な景色が堪能できる・・と知ってるから登ろうという気にもなるんだよね。






そしてどうにかこうにか登りきり、皆登りきった安堵感で一杯の表情だった。
そう、どことなく山に打ち勝った!という勝ち誇った表情。どんなもんだい!
又登ってやるぜ!みたいな・・・

この日、恐らく二山を越えたのは初めてだっただろうN野さんとN本さんは、さぞ
疲れただろう。って、私も疲れたんだけど・・・

けど、このなんというか・・・満足感、達成感、そしてそれが自信へとつながる正に
プラスのスパイラルとでも言えよう。

初めて3葛(続けて3回葛城を登る)できたときも凄く嬉しかったもんな~





そしてこの日の鍋谷は16℃だった。
下りはかなり冷えるような感覚があった。

しかし、真冬ともなれば、鍋谷山頂は氷点下になる。
それを考えると16℃はまだまだ暖かいうちになるね。汗




鍋谷でも楽しい団欒の時間で、時の経つのも忘れる。

そして私は、一緒に頑張って登ってきた?lesserとともに写真を撮ってもらう。
頑張れ頑張れエールを一生懸命送ってくれたlesser。いつも疲れた私を癒してくれる。喜

K村さんはギアを見ていたのかな?
コンポーネントを見てたのかな?





そして興味津々とチュータさんの自転車を眺めるK村さん。そしてナカヤ○さん・・・
その自然体をさりげなく撮影・・と思いきや、ナカヤ○さんはカメラに気付く?笑




そしてこの日は天気が良く、カラッとしていたため、意外とのどが渇いていた。
登りでボトルのドリンクがなくなっていた私は、下った自販機で止まって~~と旦那に要望。

そしてゴクゴク・・・・としっかり水分補給。
疲れたときには100%のオレンジジュース、あるいは炭酸系のジュースが身体にはいい。
炭酸は疲労回復の力が水の2倍あるんだって。
オレンジジュースはクエン酸効力があるから、疲労回復に役立つ。

このときはオレンジジュースがなかったため、炭酸系のジュースを買った。

疲れたときの水分補給は最高。
本当はのどが渇く前に水分補給をするのが大切なんだけどね。
走ってる途中になくなったものは仕方ない・・・汗

おっと、JACKさんちゃっかりしっかりカメラでポーズ。はい、採用させて頂きました~



と、今日でツーリングレポを終わる予定だったんだけど、長くなったため、又
完結編ということで、続報レポをすることにします。

とりあえず今日はここまで。
又ね~~~


山手地区祭りの日のチーム練 前編

2011年10月12日 | Weblog
10日の日曜日、爽やかに晴れた日のチーム練は果たして何人来るのかな~と、第1の集合場所に行く。
すると、やっぱり少ない・・アウターおやじさんと私たちだけ・・・
そのままファミマへ・・・
ん?誰も来てない? もしかして私の中での史上最少のチーム練になる?
すると、一人・・又一人・・と自転車で現れるメンバー。

最初は少なかったけど、なんだかんだ言って結局9人が集まってくれた。喜
おっと、私を入れて10人だった。苦笑
ナカヤ○さん・N野さん・N本さん・N阪さん・チュータさん・jackさん・アウターおやじさん・
K村さん・旦那・私の10人である。喜





最初からこの日は普通に牛滝まで走るのは無理と想定し、今回は葛城を越えて和歌山に抜け、又大阪に
帰ってくるルートを考える。
滝畑ダムに行くことも検討してたけど、結局メンバーを見て、今回の山超えの走りとなったわけだ。

いつものように気持ちよくたわわ・キビタニの道は行く。

まーっすぐ気持ちいいぐらい直線の道。ずっと先まで見渡せる。
そして空気がおいしく、すがすがしい気候で走るにはもってこいの環境。
ひたすら前だけを見つめて走る。




後ろでは、いつ行こうか?誰か仕掛けるか?とジッとこらえてチャンスをうかがう面々が・・・笑

皆よく走る人ばかりである。
皆登りも速い。
なんでそんなに速く走れんの?と言いたくなる。羨ましい。





そして、ササッと前に出るアウターおやじさん。私はそのシャッターチャンスを見逃さなかった。

本人曰く、仕事でなかなか走れなかったから力が落ちている・・と言っているけれど、なんのその。
私から言わせたら全然速いんだよ~ しっかりとした足取りで、確実に力が自転車に伝わっているって感じ。
本人曰く、昔みたいにアウターでガシガシ・・・は踏めなくなっていると言う。
確かに今はそうなのかもしれない。しかし、何と言ってもアウターおやじさん。すぐに感覚と力を
取り戻せると私は思っている。私なんかに比べたらすっごい力のある人だもん。

そして、このあと、他の人たちも颯爽と風のごとく一瞬にして姿が見えなくなった。

私はマイペースでえっちらおっちら・・・・

すると・・・




前に言ったはずのナカヤ○さんやアウターおやじさんが止まっているのを発見。
あれ?どうしたのかな?

珍しくパンクである。驚
ナカヤ○さんがパンクしていた・・・・驚

それを手際よくアウターおやじさんが原因を探る。
そう、パンクしたときは、どこの箇所がパンクしているか?まだその原因となるものが刺さっているか
どうか?を確認する必要がある。でないと、すぐに空気を入れたとしても又パンクする可能性があるからだ。

チームで走っていると色々といい勉強になる。私はかつて、家でパンク修理の練習をした時期もあった。
自分でタイヤを外し、チューブに空気を少しだけ入れてタイヤにはめ、チューブがよじれないようにする練習。
最後、チューブがよじれてしまった状態で空気を入れると、摩擦でバースト(チューブが破裂)する可能性が
あるからだ。初心者の場合の失敗の多くはこのパターン。それか、チューブがタイヤにきちんとはまりきって
おらず、チューブが噛んでパンクするパターンが多い。
私はそれを聞いていたから、家で練習したりしたことがある。今ではちゃんと入れれるのだけれど、携帯用
空気入れは、最初力があまりいらないけれど、高圧になるにつれ、段々空気が入らなくなってくるから女性の
力では結構苦労する。だから入れ方のコツを旦那に教えてもらったことがある。

バルブが動かないように空気入れの端を柱か何かしっかりしたところに固定させるように設置し、それに伴い
バルブの位置もしっかり固定。空気入れは身体全体で押すようにし、空気を入れる。腕だけで入れようと
思っても、高圧のためしっかり入らないのだ。

ちょっと勉強になった?笑

アウターおやじさんは力が強いため、ササッといとも簡単に空気を入れていた。





そして再び走り出し、塔原のバス停のところまでやってきたメンバー。
塔原から登るのは実に何ヶ月ぶり?って感じ。
先週は塔原を下ってきた。登るのはほんと、久しぶりなのだ。

ドキドキ・ワクワク・・・ウキウキしながら、気合一発、皆で頑張るぞーと記念撮影。

天気がむっちゃ良く、空は真っ青だったね。やっぱり気持ちよかった。




そして、私たちは走り出す。

何度も登っている葛城だけれど、やっぱりしんどい。けどね、しんどさの中に自分の勇気があり、
果敢に挑み続ける。登りに魅了され、坂を見ると登りたくなる。そんな自分が不思議だけれど、自転車と
いうものに出会った宿命ともいえるものなのか?

最初は田園が広がる区域を走り、やがて林道へとつながる。
下の写真がまさに林道の入り口なのだ。
ここからが登りの本番ともなると言えよう。





厳しい勾配に突入し、後ろからスタートしたメンバーが風のごとく私を抜き去っていく。
しっかりとした足取りで、力強く登って行く。

K村さん・ナカヤ○さん・そしてN坂さんと続く。
頑張って~~~
けど、私も頑張るからね~ 私は心の中で叫んだ。あとで私も行くからね~





しばらくして、チュータさんも私を追い抜いていく。

チュータさんは、最近めでたくうちのチームに仲間入りをしてくれたけど、昔から結構
走ってたんじゃないのかな~?又聞かせてね~
というのは、結構足がしまっているように思うんだよね。
まだ走りたての人って、まだそんなに足やお尻がしまってないんだけど、チュータさん、結構
自転車乗りの足してるもん。
筋肉が出来てるっていうのかな?何年も走っている人の足に見える・・・






そしてこの日、私は長距離用のロードで走ってたわけだけど、自分が何キロの速度で走ってるか
この日はわからなかった。というのも、走り始めてメーターがゼロのままだと気がつき、磁石が
ずれているのかと思っていたらどうやら電池切れだったらしい。汗 泣
実はこのメーターをつけてから電池切れが初めてだった。ほかのメーターは点滅になったり、
色が薄くなってくるという予告があるからわかるんだけど、このV3のメーターは、そういう合図がなく、
全くもってわからなかったのだ。汗

だからこの日は、旦那に何キロ出てるか?何キロ走行してるか?を確認していた。




そして、普段あまり走ってるところは自分では撮れないため、旦那に走ってるところを撮ってもらったのが
下の写真。喜

力なく走る私。けど、確実に前だけを見つめて走る。
そう、諦めないのがとっても大切。
一人だとしんどかったら途中で挫折してしまう可能性があるけれど、一歩一歩確実に前に進むことがとても
大切だんだよね。

Uターンして下れば楽だけれど、決してそんなことはしない。むしろ、その方が恥なのだ。

そして、私は前を進むメンバーに少しでも速く追いつこうと、必死でペダルを踏む。





そしてやっとの思いでたどりついた牛滝コースとの合流ポイント。
ここまで来るとあともう少しなのだ。

この場所は紅葉の時期に来ると最高に綺麗んだよ~~~マジで・・・

周りの木々が見事に赤みを帯びて、お疲れさんと歓迎してくれてるかのように見事に
紅葉になる。

その日を楽しみに待って、又再度この場まで登ってくることにしよう。喜
牛滝の紅葉も綺麗んだけど、ここ葛城の紅葉も半端じゃないほど綺麗。






そして走り始めてまだ日の浅いN野さん。
この日、初めて休憩なしで一気に葛城に登れた・・・と、とっても喜んでいた。
そして、旦那が引き足のコツを伝授したところ、早速それを真似してやってみたらしい。
すると、普段ならゼーぜーハーハー疲れるのに、不思議と全然疲労することなく、楽に登れたと
言ってとっても喜んでいた。

将来が楽しみ。
まだまだ若いもん。伸びしろはいくらでもあるよね。
んー、若いっていいことだ。
って、私も負けちゃいられないんだけどね。精進せねば・・・・・汗
サボってたら追い抜かされちゃう・・・・汗

私はN野さんの嬉しそうな顔を見て自分も嬉しくなった。
というのも、その昔、まだ私も何回も休憩しながら葛城に登っていた。何回か登るうちに、一気に
登れるようになったわけだけど、やっぱり一番最初に一気に上れたときって、本当に自分に打ち勝った~と
思ったね。今までの苦労が全て忘れ去られ、それこそ登ったときの感動は計り知れないものがあった。
私でも一気に登れた~~~という何とも言えない感動。壁を一気にぶち破ったかのような感覚とでも
言おうか・・・とにかく嬉しかった。
N野さんを見ていて、当時の自分の姿を思い浮かべていた。







そしてワキアイアイと雑談を交わし、みんなで揃っての記念撮影。
本当に皆頑張っている。
本当に皆嬉しそう。本当に楽しそう。
私はこんな素晴らしい仲間がいて本当に幸せと思う。

やっぱり葛城山だね。喜

しんどければしんどいほど、達成感は強いものになるし、勝ち誇った気分になるもの。
しんどけりゃ、やめときゃいいのに・・とは絶対思わない。しんどけりゃ、それだけやりがいがあるというもの。

だからあえて挑戦するのさ。
それも皆で登るから大きな価値がある。私はそう思う。

又登りましょ。☆






そして粉河に下りて行った私たち。
途中のハイランドパークで、綺麗に咲くコスモスの花を発見。
見事に綺麗に咲いていた。




最初、花だけ撮影・・と思っていたら、旦那が皆と撮ったるわ・・と言って、写真を撮ってくれたのが
下の写真。

自転車とコスモス・・よく似合うね。喜



そして近くにいたナカヤ○さん・N野さん・N本さんと撮ってもらったのが下の写真。

んー、皆いい顔してる~~~~喜

コスモスの花のいいにおいもしていた。正に秋のにおいがプンプン。喜





そして綺麗な花を堪能した私たちは、無事に和歌山平野部にたどり着き、河川敷へと突入していった。

ここは少々路面がガタガタだったから、前にいる旦那だけを撮影。
カメラをバックに向けようかと思ったけど、足元が悪かったため、断念。
安全第一だもんね。喜

この辺りの紀の川の水量はさほど多くはなかった。
けど、ここでも台風の爪あとが確認された。
周りの木々が一定の方向に倒れていたのが確認できていたのだ。
まだまだ復旧には時間がかかるのだろう。汗





そしてしばらく国道かな?平野部の道を淡々と進んでいく私たち。

雲ひとつないすっきりとした空。
快晴である。

こんな中を颯爽と駆け巡る自転車。
さぞ自転車も喜んでいることだろう。喜
え?喜んでるのは私や~~~~~って?笑
正解! その通り!
嬉しくないはずがない・・・笑

きっと、皆も同じ気持ちで走っていたに違いない。

ナカヤ○さんの後ろではしっかりピースサインをしてくれるチュータさん発見。
はい!採用させて頂きました~~~~




そして、しばらく車と併用して走ったりしていた私たち。

コンビニで昼食タイムを楽しく過ごし、新たなる登りに突入するため、しっかりと栄養を蓄えた。喜
ここでも会話はとぎれることはなかったような気が・・・

F1の好きなチュータさん。うちの旦那もF1が好き。私は少しだけ旦那の影響で選手名を少し
覚えてきた程度。
その話で盛り上がる。

そして私は、忘年会の話もチラッと出しておいた。
まだ統計とって、日にちを確定させま~す。

そしてまだレポは続く・・・・

福井レポ 番外編 笑

2011年10月11日 | Weblog
基本私は皆と一緒に走るのが好き。
爽やかな秋風を受け、様々な秋の音を聞き、真夏と違った太陽の方向の日差しを目で感じながら、
ワイワイと楽しく走るのが好き。
同じ自転車を趣味とする人たちが、私はまだまだ増えたらいいなーと思いながら・・・
こんなにもすがすがしく走れる自転車、ちょっとここに寄ろうと思えば一旦自転車を置き、散策できる
メリットがあり、様々なドラマを生む機材として私は自転車を本当に誇らしげに思う。
自分が自転車に乗れているという境遇が大好き。

私は、福井の東尋坊から眺める夕日を見ながらそんなことを考えていた。
もっと自転車をする人が増えたらいいな・・・もっと仲間が増えたらいいな・・・
一緒に走ってくれるメンバーが増えたらいいな・・・色んな所に一緒に行けたらいいな・・・なんて
ことを考えながら・・・

そして沈んでいく夕日を見ながら、今までの自転車人生を思い返していた。
太陽は沈み、お月さんが活躍する時間帯に差し迫る。
私たちも一日の行動を終え、帰路に着く。
一日一日が大切。そう、日は又昇る。そして私たちも一旦自転車を置き、別の用事などをするときも
あるけれど、又日が昇れば元気良くサドルにまたがる。
普段、当たり前にしている行動のようだけど、いつも、今日も安全に乗れて良かった・・・今日も
楽しく乗れて良かった・・・あのときはああいうことが楽しかった・・・このときはもうちょっと
こういう乗り方をすればよかった・・・などと、落ち着いたときはよく考えるんだよね。
普段の忙しい生活の中、ふとした瞬間、ちょっと手の空く落ち着く瞬間には、不思議と自転車のことを
思い返すときが多い。

東尋坊から眺める夕日を見ながら、やっぱり私は自転車のことを考えていた。
仲間とどういう所に行ったら喜ばれるだろうか?又、あの場所を走ったのは気持ちよかったから
又メンバーと一緒に行きたい・・な~んてことを考えながら・・・






助け合いの精神、励ましあいの精神、そして競い合いの精神が自分を大きく育ててくれる。
仲間が多ければ多いほど、私は楽しく嬉しく、俄然やる気が沸いてくる。
楽しく乗るのが大好き。チームにはいつも笑いが耐えない。走ってるだけで幸せを感じる。




夕日を見ながら遊覧船が進む。(下の写真参照)
遊覧船に乗っている人たちも太陽を見て、さぞ心が癒されたのだろうね。

ん~ 絵になるね~ 喜


今年春ごろから急にメンバーが増え、活性化してきたのはとっても嬉しい。
ただ、私が心配しているのは、果たして冬になっても皆来てくれるのかどうか?が心配。
寒くなっても走ろうね。と私は言いたい。
元々、私は寒いのも暑いのもさほど気にならないし、暑さ対策、寒さ対策を万全に
しているんだけど、春からスタートした人はきっと寒さ対策の方がまだ出来てないんじゃない?
冬は、私は足のカイロは欠かせない。特に寒いときはウインドブレーカー2枚着たり、靴下を
2枚履いたり、色々対策をする。
特に雪山葛城山に行くときはあの手この手を使う。

あ、ロードしか持っていない人も多い。汗 是非、MTBを用意してもらって、是非一緒に雪の葛城に
行きたい。全くもって別世界が広がるんだから・・・
冬には冬の自転車の楽しみ方がある。ダートコースも行けるし、MTBが活躍する季節でもある。
けど、メンバーはロードが圧倒的だから、MTBの出番が少ないんだよね。汗
今のうちに是非MTBを・・・







そして、雪国の人には多分当たり前の光景なんだろうけれど、大阪人にとって珍しく思う信号。
え?何が珍しいって?
福井県、坂井市に入り、何気に信号を見ると縦向きの信号に変わった。
確か敦賀近辺はまだ大阪と一緒の横並びだったような気が・・・
坂井市に入ると縦向きの信号に変わったような気がした。

越前市はどうだったかな?
ちょっと覚えてないなー・・・汗

さすが、冬になると雪が積もるから少しでも雪の重みに耐えれるように信号が縦向きになってる
んだよね。




しょっちゅう雪国に来ている人なら別に珍しくも何ともないんだろうね。
けど、私にとっては珍しい信号の形だからちょっとブログに載せちゃった。
さぞ、この近辺は冬は寒くなるんだろう。

大阪も寒いって思うけど、まだ暖かい方なんだよね。汗
さて、今年の冬は何回雪山に行けるだろうか?楽しみ~




そして、私たちは敦賀まで車を走らせ、19時半に敦賀インターから高速に乗って帰路の道へと
進んだ。敦賀で19時半・・・一体家には何時ごろになるんだろうか?と思いながら・・

旦那の100%の運転。さぞ旦那も疲れただろう・・・
悪いなー・と思いながら私は横でスヤスヤ・・・
目を開けておこうと思いながらなぜかまぶたが仲良く寄り添う・・・苦笑

敦賀からしばらく走り、滋賀県余呉湖辺りのサービスエリアに着いた時点で晩御飯となった。


旦那はカレーとうどんのセット、私は近江風鶏カツ丼を頼む。




ササッと食べ、又車に乗って帰路を急ぐ。
食べたら又安心してか・・・私はグースカピー。
その間旦那は黙々と車を運転。悪いね~

時々目を覚ます私。旦那も少し眠気があったり・・そんなときは、ブラックガムを旦那に食べさせ、
又私は眠りにつく・・・笑

帰りは旦那がとばしてくれたため、何とか夜11時前ぐらいに家に帰り着いた。
聞く話によれば、帰りは渋滞もなく、スムーズに車は進んだらしい・・・

メーターは400km越え・・・
しかし、これは敦賀に着いてから下見移動、東尋坊に行って帰ってきたときの距離。
実は行きの分はこれに200km少し足さなければならない。
敦賀に着いてからガソリンを入れた。

だからこの日の走行距離は600kmを越えていたのだ。驚
片道300km超え。

お疲れさん・・・って感じだね。汗




その気になれば私も運転出来るから、交代しようっか・・・とは言ったんだけど、
旦那は元気だから大丈夫・・と言って一人で運転してくれた。喜

そして帰ってきてお風呂に入り、翌日は又5時半に起きて元気にチーム練へと
出発したのだった。

山手ではだんじりが動く。
だんじりを避けながらの走行となるのだった。

又このツーリングがとっても面白かった。様々なドラマがあったツーリング。
まばゆいばかりの太陽の光を浴びながら元気良く走行していったメンバーが9人。
祭りだからどうかな?と思っていたけど、9人のメンバーが揃った。

そのレポは又後日~~~
今日はここまで・・・又ね~

福井ツーリング下見レポ 後編

2011年10月10日 | Weblog
さてさて、昨日までの予定では道の駅河野は予定外だったけれど、駐車場から東尋坊までのルートだと
ちょっと距離が少ないかも・・とのことで、河野に車を止めてそこからツーリングスタートするかも
しれないとなりました。
予定は未定でまだわかんないけどね。

そしてそして、下見ツーリングレポの続きといきまひょか~

とにかく海の綺麗な日本海を片手に、晴れたツーリングは気持ちいい。皆で行くときもこんな
いい天気だといいのにな~。





カメラをゴソゴソしているとそれに気付いた旦那は後ろを向き、ピースサイン。
ちょっとした登りのところで、ゆっくりスピードサイクリング。
これも車の少ないところだからこそ出来るポーズ。

2人とも気持ち良過ぎて上機嫌。喜



まばゆいばかりに反射した太陽が海面を照らし、すっごく綺麗だったよ~
気候もいいし、サイクリングには最適な気温だったといえる。
大阪の6月はもう暑いはずだけど、果たして敦賀や越前はどんな感じなんだろうね。
けど、海の綺麗さは、太平洋より日本海の方が青々してるから、走ると絶対気持ちいいはずだよ。
だからこそ、やっぱり皆で走りに来たい・・・って思うんだよね。喜



そして今回止めた駐車場まで戻ってきて自転車を直す。
これは旦那が全てやってくれる。(自分のやり方があるようで、黙々とやってくれる。その点は起用
である。笑 喜)






そして永遠左手に海岸を見ながら走行。
海を見ながらの走行は自転車でも車でも気持ちいいよね。喜





305号線をずーっと行く。
途中に道の駅もあるみたい。(ツーリングで寄るかどうかは未定だけど・・・)




たまーにこういうアップダウンもあったりして・・・・
見晴らしも良く、結構気持ちいいかも・・・
信号のない一本道。鳥羽のときみたいなアップダウンは少ないから楽に行けるような気が・・・




そして東尋坊近くに、九頭竜川がある。
この川は、GF福井のときも見えるところを走るらしいよ。
この場所を走るんじゃないけど、もっと山手の勝山の方らしいけど通るらしい。
だから写真を一応撮っておいた。
ツーリング(来年のときの)は走る予定。




下の写真がその九頭竜川。
やっぱり綺麗だった。




そしていよいよ東尋坊へ到着。
事実上、ツーリング時はこれが見えたらゴールとなる。ここで折り返しで、道の駅か駐車場に戻る。

ここではお土産屋もあるからお土産買うのもよし。別のところで買うのもよし。
上○さんの伴走つきだから安心。




周りにはたくさんの人が観光で来ていた。って私たちもその内の2人なんだけどね。
やっぱり看板で記念撮影。



大きな岩のところでも記念撮影。
結婚前、私は自分の親を旅行で温泉に連れてきてあげたことがあり、そのときは加賀温泉や粟津温泉に
着たことがあり、東尋坊も来たことがあった。
旦那は初めてだった。だから喜んでいた。




断崖絶壁。
凄いよね~~~~

引き寄せられたら大変。驚




まだここは足元はいいんだけど・・・




更に奥へと進んでいくと・・
足元は岩ばかりになってくる。

そこまで私たちは行って撮影。

そしてここには遊覧船もある。
旦那の後ろにちらっと見えている船が遊覧船。




そしてこの頃になると、太陽が沈みかけていて、夕日へと変わりつつあった。

ちょっと夕日モードで撮影してみるわ・・・・
と言って撮影したのが下の写真。

うん、なかなか綺麗に撮れてる・・・・喜





足場はこんな感じ。
ごつごつとした岩がむき出しになっている。

気をつけながら皆歩く。

あ!ツーリングのときは皆クリート付いてるんだった・・・
歩けるかな?どうかな?

MTBの靴だったら大丈夫だね。
ただ、SPD SLシューズの人は、上○さんの車に靴を入れておくほうがいいかもね。
だったら安心。

もちろん、ここまで来なくても断崖絶壁は見れるんだけど、多分ここまできたら、ここ周辺は
歩きたくなるだろうね。喜





そして太陽と海をバックに写真を撮ってもらった。
当然逆光になるから、フラッシュたいて・・・





見よ。この夕日を・・・喜
なんか綺麗でしょ~

観光客の人もカメラのアングルを太陽に一生懸命撮影していた。

1日の行動を太陽がずっと見て、大役を果たし、ゆっくり休養に付く・・・・
そんな感じかな。
私たちの行動は全て太陽が見ている・・・・そしてその役割を交代するかのように
ゆっくり静かにお月さんが出てくる。太陽系の元に生まれて育つ私たち。
お月さんは、年々地球から遠ざかって行ってるのって知ってた?テレビで言ってたけど、
太陽の周りを地球が周り、地球の周りをお月さんが周るけど、遠心力がかかっているから毎年
ちょっとずつ遠ざかっていっており、何百年かすると完全に地球から離れてしまうとか・・
そうなると、地球に色々地殻変動が起き、色々災害が起こったりするとか・・・驚

ま、私たちの生きてる間は大丈夫だとか・・・

ま、今はそのことはおいといて・・と・・・・



そしてここでも記念撮影。

写真を撮るところは一杯あったよ。
今度は皆でご一緒に・・・喜

行ったことのある人もない人も・・・

やっぱり何回来ても楽しいし、見る価値ある場所じゃないかな。





日本海って素晴らしい。

丹後半島にツーリングに行ったときも、海は綺麗だった。

山も好きだけど海も素晴らしいよね。なんか癒される。心が落ち着くよね。
そして、やっぱり皆と来るから大きな価値も生まれる。
自転車で走るから気持ちいいって思える。

車だと、移動時間が早いからあっと言う間に目的地に到着するけれど、自転車だとその地域の風を
まともに肌に帯び、空気を吸い、ゆっくり目で見て良さを感じ取れる。
やっぱりそれがいいよね。

車も時折通るけど、大阪のゴミゴミとした排気ガスの中を走るわけじゃないから、安心して走れる。
のんびりとした雰囲気の中、楽しく気持ちよく走れる。
6月、大阪は湿気が多く、ジトッとしてるけど、福井県はカラッとしてるんじゃないかな?

あとは天気が良かったら言うことなし。

ということで下見レポはこれにて終了だけど、ちょっと番外編というか、もう少しレポが
あるからお楽しみに~~~

又ね~~~~

福井ツーリング下見レポ 前編

2011年10月09日 | Weblog
気の早い話だけれど、来年のチーム1泊ツーリングの下見に福井県まで足を伸ばして行ってきたよ~
今回は何と日帰りで・・・土曜だけで行ってきた私たち。朝7時半ごろ家を出て、帰ってきたら夜の11時前。
それでも翌日はちゃんとチーム練に行ってきたよ~ 何とタフな・・・笑
では、福井のレポを一つ。
今回は下見ということで、大部分が車移動。現地でちょこっと自転車には乗ったけど、あくまでも路面状態や
走りやすさを実感するためのもの。そういうのもひっくるめて、大人数で走っても安全かどうか?又、走る
ルートやコンビニなど補給できるところの確保、車を止めておける場所などを確認してきたのだ。
福井に行くならせっかくだから東尋坊に皆で行きたいというのと、若狭方面三方五胡にも行きたいという希望が
あり、宿をどこにするか思案中。希望としてはsayoさんの実家の民宿に行きたいなーと考えているけれど、
どうも東尋坊に行く可能性が高く、越前辺りで宿を探すかも・・・汗

来年の話だけれど、ツーリングは6月の第一土・日の可能性が高く、なるべくその日はチームの皆さん、
空けておいてくださいね~
K村さんとこも行けたらいいんだけど・・・喜(私たちと一緒だったら絶対安心だから・・喜)
ということで、今回のレポをしていきます。

敦賀インターを降り、すぐに海岸が見える。
やっぱり日本海の海は綺麗!本当に・・・
ちょっと霞んでいたのが残念だけど、それでも綺麗だった。




波打ち際には次から次へと波が押し寄せ、又戻っていく。
そんなことを繰り返す。

なんか風流で思わず記念撮影。喜 海の水が綺麗から周りの木々の緑もくっきりと映え、凄く綺麗だった。




そして私たちは国道8号線を永遠と走る。(勿論車でね。)

予定ではこの8号線を永遠走る。海岸線で1本道の予定。
けど、敦賀インターからすぐに伸びているこの道は、比較的車の量も多く、皆で走るのはちょっと危ないなーとの
判断。おまけにトンネルが長くて多く、ちょっとこの道自体を皆で走るのは没となる。
そして更に進んでいく。アップダウンも結構あり、さらに先に行き、走るにふさわしい道を探していく。




お昼前に敦賀に着いた私たち。少し走って、まずは腹ごしらえやなーと店を探していると、あった。
海岸線沿いやから難しいかなーと思っていたら、市場みたいな店が・・・
大比田と言うところに位置するお食事処が・・・海鮮ものの土産も売っている。

ここで一番人気の海鮮丼を頼んだ。やっぱりこういうところの海鮮はおいしいね。
もし、ちょっと豪華に・・というならこの店も皆と一緒に行ってもいいね。喜
(コンビニでいいというならこの先、25kmぐらい行ったらローソンがある)
実際走るにふさわしい道はローソンからまだ向こうに、広い駐車場があり、そこからのスタートがいいと
考えてるから昼食はどちらでもいいよ。皆で又決めましょ。
ちなみに海鮮丼は1人前1470円だった。高いと思うか安いと思うかは人それぞれ。けど、せっかく
きたからにはやっぱり海鮮関係のものを食べたいよね。喜





そして、あったら絶対記念撮影したいというものが店の前にデーンとあった。
顔を出して記念撮影するもの。やっぱり人に頼んで撮ってもらった。喜




そして、本当ならこの店のすぐ近くに信号があり、本来左に行くべきところを旦那が間違ってまっすぐ
行ったところに道の駅があった。河野という道の駅。
最初、道の駅方面が正しいと思っていた旦那。けど、この道は海岸線からは離れ、山のアップダウンが続く道。
おかしい・・海が見えへん・・と気付いた旦那は地図を確認。
さっき食べたとこのすぐ近くの信号左に行くんやった・・・とのこと。
まだ2kmほどしか進んでいなかったのでUターンで引き返す。
せっかくだから道の駅で写真撮って~~と頼んで撮ってもらったのが下の写真。
ツーリングのときはここは行かない予定。




そしてすぐに引き返し、元の予定の道へと戻ってきた私たち。
そう、この海岸線の道が正しい道だった。喜
すぐにわかって良かった良かった。




とにかく海が青々としていて雄大でとってもすがすがしい。
こんな道を見ていると、急に淡路を思い出した。

まるで淡路みたいやな~

淡路の海は光の反射の加減でなのか?緑色に見えることがある。それはそれで綺麗だけど、やっぱり
日本海はくっきりとした青色。鮮やかな青色なのだ。
こんな所走ったらむっちゃ気持ちいいよ~~~~~~~~~~~

行くとすれば6月の最初。紫外線はかなりきついはず。
淡路のときもそうだけど、天気が良く1日中走るとしたら潮風の影響でかなり手足が赤くなるよ。
普段走ってるよりかなり日焼けするはず。だから焼けたくない人はアームカバーやレッグカバーが
必要だね。
けど、走ると絶対気持ちいいこと間違いなし!




そしてこんなトンネルが何箇所かあるけど、ここ周辺は短くて明るいトンネル。
けど、所々長いトンネルもあるから、ライトは必ず持参必要って感じだったね。





そして走る予定のところがしおかぜライン。(多分地図にも載ってたような気が・・・)




そしてここ周辺は水仙が有名なのか、壁のあちこちに水仙の形が掘り込まれていた壁が・・




そして海には至るところに下の写真のような大きな岩があった。
とがっているものから小さいもの、大きいものまで様々。
これは自然にできたものなのだろうか?いつからあるのか?疑問が残ってしまった・・・
知ってる人がいたら教えてちょ。




そしてさらに進んでいくと、越前海岸と書かれた大きな駐車場が・・・
そう、私たちが車を置くにふさわしいかなーと思っていたところがこの駐車場。
ここはとっても広く、一つの施設となっているみたいだけれど、安心しておいておけそうな場所。

そして潮吹岩という名の通り・・・




潮の流れで岩に波が打ち寄せると、岩の間からしぶきがパーッと出てくるのだ。

写真でだとわかりにくいから、行って実際見てみよう。
なかなか面白かったよ。
私も食い入るように見ていたよ~~~~

そしてここからいよいよ・・・
自転車をゴソゴソ取り出し・・・・・




ちょっと走ってみようっか・・・との話を持ちかけた私。
ドキドキ!ワクワク!
何といってもこの日は風が気持ち良かった。
天気もよく、気温も暖かいぐらいで丁度良かった。
肌に当たる風も凄く心地いい。

ここは、地元のサイクリストさんもよく走っている道なのか、何人かのサイクリストともすれ違った。
やっぱり皆気持ちいいんだろうね。
そりゃ、横に綺麗な海があるんだから、走りたくもなるだろう。
私が福井の人なら、間違いなくしょっちゅう走ってるだろうね。




なんとも気持ちいい~~~~
後ろ姿の旦那がそう語っているように私には思えた。

少々道の荒れているところや、少々段のある所もあったりしたけど、比較的走りやすいんじゃないかな。

皆で走ったら絶対気持ちいいよ~~~

所々、勿論アップダウンはあるけれど、勿論皆毎週牛滝登ってるんだもん。
少々の登り坂なんてちょちょいのちょい!と登れちゃう。

去年の鳥羽志摩線のときの道みたいだったらかなり厳しいと思うけど、福井の海岸線の道は
そんな感じでもないからちょっと安心したよ。




しばらく走ると、水仙ドームの建物がある越前水仙の里公園というのを発見。
せっかくだからここに寄ってみよう・・・と自転車で向かう。

ここはトイレもあるし、浪打際も綺麗し、皆でゆっくりするにもふさわしいな~と考える。

もし、さっきの駐車場からツーリングがスタートだったとしたら、むっちゃ近いんだけどね。汗

そして私たちは大好きな・・・




アイスクリームを売っている売店を発見。
私はサンデーを頼み、旦那はソフトクリームをチョイス。喜
やっぱり甘いものには目がなく、思わず買ってしまった。

堤防に座っておいしそうにパクリ。





勿論旦那も食べる。
なんか子供みたい。笑
けど、おいしかった~

皆で食べるともっと最高に感じるのかもね~~~~





そしてこの堤防の先に打ち寄せる波も綺麗だった。
まさに観光にはもってこいの場所なんじゃないかな?

ツーリングも最高だけど、綺麗な海をゆっくり眺めるのもいいよね。




そしてあんまり写真を載せたら実際行ったときの楽しみが減るのかもしれないけれど、面白い岩が
あった。面白い岩というか、岩は普通なんだけど時折大きな波が押し寄せる。
そのときに、大きな岩に当たって潮がパーンとはじけたように広がるのがとっても綺麗だった。

そのときの瞬間の写真が下の写真。
ね、迫力あるでしょ。喜

潮の勢いって凄いんだよね。こうして見るとよくわかる。




そして水仙をモチーフにした橋のところでセルフで記念撮影。
2人とも楽しそうって?
うん、楽しかったよ~ 喜




そしてね、本当は橋の奥にある水車も一緒に撮りたかったんだけど、セルフでうまく撮れなかったから
水車だけで撮影。

昔ながらの風情があっていいでしょ。喜
最近ではあまり水車って見かけなくなったからね~





そして私たちはこの場所からもう少し行ったところまで実際に自転車で走ってみて、
時間的に東尋坊に向かうようにした。

この続きのレポは又今度~~~
とりあえず今日はここまで~

又ね~


偶然・・・ 

2011年10月07日 | Weblog
サイクリストを趣味とする人が増えてきたのはとっても嬉しい。
自分が自転車を始めるまでは、全然自転車というものに意識をしたことがなかった。
まだ客観的に見ていた私は、変わったエイリアンみたいなヘルメット被ってるな~とか、
特に速く走れる自転車と意識したこともなかったり・・・

今では後ろをサッと自転車が通り過ぎただけで、音で、あ!自転車や・・・とわかるほど
敏感になり、こちらが車で車道を走っていて信号待ちで止まったときに偶然自転車が横に
きたりしようものなら、興味津々とどんな自転車に乗ってるか?どんな人が乗ってるか?
乗り慣れた人か初心者の人か?と見極めたりする。
そしてすれ違いの自転車を目で追ったり・・・・
カップルで走っていようものなら、夫婦で走ってるのか?あるいはどんな感じなのか・・も
チェックしたりして・・・
そしていつも走っている私たちは周りからどんなふうに見られてるのかな?と考えたりもする。

昔は商店街をバリバリの自転車のジャージで自転車に乗って通るのが抵抗あったときもあったけど、
今では何のその!逆に見て見て~~ いいだろう~ 私は自転車乗りだよ~みたいな感じで
誇らしげに乗っている。喜

そして今回の葛城での集合写真は、まるで家族同然のように皆最高の笑顔で写真撮影に気持ち良く
参加してくれた。喜
私はとっても嬉しかった。
だって皆仲間だもん。
険しい勾配の続く葛城をいとも簡単に登ってくる人もいれば、悪戦苦闘してやっと登り詰める人も
いたりで、そりゃ様々だけれど、頂点に到達できた喜びは皆一緒である。せっかくの日曜日、
あえてしんどいことをする、いわば自分をいじめる人たちが集結する。笑

又お会いできましたら是非お声掛けてください。待ってます。







そして、通勤の帰り道、偶然今日、葛城の常連の本ワ○さんとすれ違った。
丁度高砂の橋のところで私たちは帰る方向、本ワ○さんは高砂からさらに奥に走りにきたときに
すれ違った。あの時間から走れるって羨ましい・・
私もクルッとUターンして走りたかったな~ 苦笑
あれから帰ってしっかりと晩御飯の支度をした私。旦那を飢え死にさせたら大変。笑

そしていつものように旧26号線を和歌山方面に向かって帰っていく。
大津辺りで信号待ち。すると、後ろで、”あ、もしかしてFさん?”と声を掛けてくれる人が・・・驚
パッと後ろを振り返るとチームメートの若手ルーキー、K村さんだった。驚
用事で堺に行っており、帰るところだったという。

いつもはこの時間帯はまず通らないと言っていた。
私たちはこの時間帯、通る可能性が高いんだけど・・・
だからK村さんと遭えたのも本当に偶然だった。

今日は身近な自転車乗りの人に2人も遭えた。喜
嬉しかったな~
勿論2人とも元気に自転車で・・・

そして、明日からいよいよ山手のだんじりが二日間動く。
旦那いわく、日曜は宮入やからいつもの時間にいつものコースを走っても支障ないやろう・・とのこと。
途中でだんじりに出くわす可能性はあるけれど・・・・







上の写真は9月の祭りのときの写真だけど・・

一応予定としてはいつものように日曜チーム練はあるよ~~
そこからどこか行ってもいいし、多分私たちは前日の福井の帰ってくる時間帯によっては
牛滝までが精一杯かもしれない。出来るだけ走るつもり。走りたい・・・
けど、明日何時に帰ってこれるか・・・汗

人類みな兄弟・・・と誰かが言ってたように、サイクリストは皆仲間で兄弟・・・だ~ね~ 喜

さー、これから気候も良くなるし、紅葉が楽しみ出し、絶好の自転車日和が続くんじゃない?
通勤時の臨海での道・・・
夏の間はミミズが干からびた状態のものが見受けられたけど、最近ではどんぐりがそこここで
落ちている。
私はそれを見て、あー、秋だな~とシミジミ感じた。
どんぐりも気をつけないと、前輪で踏んだらころぶ可能性もあるから危ないのは危ないんだけど、
気をつけていれば大丈夫。
これから山に行くとカマキリもよく見かけるようになるだろう。
これが梅雨の時期なら蛙なんだよね。

そう、同じ道でも季節によって全然違う。
今までセミがギャンギャン鳴いていたところも、鈴虫や秋の虫が涼しげに鳴いていた。
実りの秋、食欲の秋、そして何と言ってもスポーツの秋なのさ。
油断してたら風邪を引きやすい季節でもある。
体調管理に気を付けて頑張ろう。

葛城や鍋谷の下りは防寒対策必須。
天気が良くてもウインドブレーカーは手放せないよ~

ということで3連休楽しみましょう。

ジッと見つめて・・・

2011年10月06日 | Weblog
ずーーーーっと見ていても飽きない。
見れば見るほど、惚れ惚れする。
そしてジッと見つめれば見つめるほど、昔の自分の経験や走ったところが思い出となって次から
次へと思い浮かんでくる。
そう、それは自転車。

どこまで自転車馬鹿やねん・・と思われても全然構わない。
だって実際自転車馬鹿を通り越し、自転車きちがいになっている。
昔、旦那は自称自転車馬鹿・・・と言っていた。
今では私にターミネーターといわれている。
そして旦那の自転車馬鹿をはるかに通り越し、私自身自転車きちがいやなーと言っている。笑

夫婦で乗っている自転車乗りは周りにもたくさんいる。
だから共感できる仲間がいて、私は楽しいとよけいに感じるのかもしれない。
勿論、単独で乗っている人だっている。それはそれで楽しいはずだ。
やっぱり自転車には違う世界が見えてきて、車や電車では知らずに普通に過ぎ去っていく光景を、
自分の目を通じてゆっくりと地域の良さを味わえるという、いわば、得をした気分になれるのが
いいのかな。

そして、私の自転車のステムには全ての自転車にlesserの小さなぬいぐるみが付いている。
旦那が付けてくれたのだ。うまく結束バンドでとめてくれている。(台座にスポンジをうまく
噛ませて)そんなところは起用である。喜

そしてあらゆるlesserも、私の行く所行く所、前だけをひたすら見つめて景色を眺める。
そして私も疲れてきたとき、このlesserで癒される。
頑張れ頑張れ!前だけを見て行こう!みたいに応援されている気分になる。
昔はレースのときにはわざわざlesserを外していたけれど、今ではトレードマークになり、堂々と
付けながらlesserと共にレースも走る。
そう、全てが見られているのだ。笑





自転車によっては茶色のlesserもいるんだけど、私的に個人的に白のlesserの方が好きかも・・
女の子・・って感じがするんだよね。

雨で濡れるときもあるからかわいそうなんだけど、やっぱり付けていると落ち着く。逆に付けているのが
当たり前になってるから、外してしまうと寂しく感じる。
なんぎやな~ 笑

lesserの台詞・・・
どこへでもつれていってもらえるからうらやましいでしょ。
ジッと前だけを見つめて行動してるんだ~
これからもいつでもどこでついていくんだから・・・喜

lesserはこう言って喜んでいるようにも見えた。笑

ははは、たまには女の子らしくしてみた私。え?似合わないって?苦笑
ま、いいっか・・・





そして話は変わって・・・
今週はなんか長く感じる・・・
けど、明日で今週も終わる。そして3連休・・・
けど、山手は祭りでだんじりが動く。

今住んでいる地域も山手地区になる。
予定としては、土曜日、来年のチーム1泊2日で行くツーリングの候補に考えている福井県の下見に
行く予定。とはいうものの、きちんと土曜だけで帰ってくるつもり。(最初は泊まりを考えてたけど
次がGF福井で泊まりになるから、今回は日帰りで・・・)
ツーリングのルートによっては、SAYOさんの実家の民宿でお世話になる可能性もあるかな。
ツーリングルートによって宿は敦賀になる可能性や、東尋坊の近くで探す可能性も出てくるんだけど・・・

香川や知多半島も候補に入れている。香川は瀬戸大橋を渡ってすぐだし、知多半島は愛知県だけど
鳥羽からフェリーが出ており、比較的交通の便はあるはずだけど、問題は便の時間を調べないと・・
色々今計画中。

祭りの日、本当は淡路を走りたかったんだけど、どこかの企画で淡路ツーリングが開催されるようで、
その日は淡路を避けることとなったのだ。
皆で日曜練習はどうするべ?




9月の祭りは大好きだけど、10月はあまり見ないため、だんじりを避けて行動する感じかも・・・
地元が9月の祭りだったからね~

福井は食べ物おいしそうだね~
来年は福井行きたいな。その次、ちゃんとフェリーの便を確認して愛知県の知多半島走りたいかも・・
ほかに候補があったら立候補してね~

あ、ちょっと気が早いけど12月10日あたりに、チーム忘年会をしようかと考えてまっす。
ちょっと掲示板みたいになっちゃうけど、この前の親睦会、仕事や用事で来たくても来れなかった人のために、
今年は忘年会もしようかと企んでます。
既に目星の店は決めています。宴会食べ放題飲み放題プランOKの焼肉屋さん。
近くにカラオケもあるし、(長崎屋の中)時間制限のある店(焼肉屋)だから、そのあとカラオケで騒ぐってのは
どう?喜 土曜仕事の人も多いかな?年末に近いから帰って土曜は駄目という人が多かったら日曜にしても
いいかなとはおもいます。ただ次の日が仕事だから、そんなに遅くはなれない気はするけど・・・

詳しくは又統計を取って決めたいと思います。

ということで宜しく~~~~