前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

まだまだ続く GF福井レポ その3

2011年10月19日 | Weblog
いや~ 気持ち良すぎる福井ツーリング

そしてこんなに綺麗なダムを見ながら、周りには綺麗な山々の折り重なる風景を堪能しながら
ひたすらペダルを踏む私たち。
福井にはこんなに綺麗な所があったんだ・・・と感動しながらひたすら前だけを見つめて走り続ける。

折り重なる山々が美しすぎる。思わずうっとり見とれてしまうぐらいだった。
けど、しっかりペダルは前へ前へと進んでいく。
雪の葛城も幻想的な世界が広がるけれど、ここ福井の山間部も本当に綺麗だった。
時間があればゆっくり止まって見たかったぐらいだったかも・・・

基本、私は海も好きだけれど山が好き。海は見る分に関しては綺麗で、大好きだけれど、山は
冬も夏も好きかも・・
泳ぐのは得意だけど、海は日焼けするからね~泣
さて、レポレポ・・




ようやく一つ目のエイドステーションにたどり着き、まずはトイレ休憩。
そばにあった木は早くも紅葉しかけていて綺麗だった~
思わず写真をパチリ




そして河川敷でのんびりくつろぐサイクリストたち。
たくさんの人が休憩していたな~ 皆気持ち良さそうだった。

そしておなかの空いてた私はパンやうどんを取りに行った。
そしてそのときに、くぅちゃん旦那が私を見つけてくれて挨拶~~~

良かった~~~ 会えた~~~~~

おなかの空いているのも忘れ、遭えた喜びでパワー炸裂。




一気にテンションが上がる。
くぅちゃんは向こうの方にいてるわ・・・と旦那さんに教えてもらい、早速探しに行く。
いた!CSYのジャージのグループが・・・・喜
ソーッと近づいていって驚かせよう・・と思っていたけど、くぅちゃんにしっかり見つけられてしまう。

たくさん人がいるから遭われへんかと思ってた~ あえて良かった~~~と元気パワー炸裂の私。
それに圧倒されてくぅちゃんはちょっと驚いた表情だったかも・・・笑
そして、よくしゃべる私に、全然疲れてないなー・・・と言っていた。笑
うん、元気元気・・・と余裕の表情で明るく回答。喜

そして思わず、食べるのを忘れてしゃべることに専念。
それを見ていたCSYのおじちゃまが、うどん冷めるよ・・・と忠告してくれた。笑
もー、しゃべるのに熱中したら食べるのも忘れてしまう私。笑

そして2人で記念撮影。喜
と思ったら奥でちゃっかりN瀬さんがお茶目っ気たっぷりでピースサインで写っている。笑
知らなかったけど後から確認して、あ、N瀬さんピースしてる・・・ってわかった。喜

楽しかったらね、いくらでもしゃべることが出来るんだ~ それがまた不思議なんだけど・・・・
疲れてきたら口数が少なくなるはずなんだけど、全然まだまだしゃべれたもんね~ 喜





そして旦那さんとも一緒に記念撮影。喜
普段滅多に会えない人たちだから嬉しかったな~
いつもブログでは元気なことが確認できてるんだけどね。喜

くぅちゃんの旦那さんも自転車をとっても大切にする人で、ちょっとでも汚れたら綺麗に手入れすることを
怠らない。
まさにうちの旦那と一緒である。
自転車の整備担当といった感じ。喜
女の人は家事に忙しいもんね~ 喜
けど、いつも自転車にスッと乗れるから感謝感謝である。喜





そして私はもう一つパンをもらいにエイドに寄った。
綺麗な山をバックにななしさんに撮ってもらったのが下の写真。

確認して思わずN瀬さんの表情が面白かったから採用~となった写真。

やっぱり皆生き生きとした表情である。喜

かなりエイドステーションで時間を費やしたかも・・・




くぅちゃんたちは、一足先にエイドから次のコースへと戻っていく。
下りが遅いから・・と言って、行くね~と挨拶。

私たちも少ししてから再出発となった。




下り基調の信号のない永遠と走れる道・・・
40km/h弱ぐらいだったかな?むっちゃ気持ち良かった~~~~~~~~~~~~~~~~ 
ほんと・・・

だだっ広い田園地帯を颯爽と駆け抜ける。
顔に当たる風も気持ちいい。





奥の山の方は少々雲がかかってるけど、平野部は全然雲がかかっておらず、太陽が燦燦と当たる。

こんな中を走ってるメンバーもとっても気持ち良さそうである。
大阪みたいに信号の煩わしさもなく、車で神経を使うこともなく、優雅に走り続けれるのはサイクリストに
とってはこの上ない喜びや嬉しさへとつながる。

こんなときは、やっぱり自転車やってて良かったな~~~ 気持ちいいな~~~と思える瞬間
でもあるのだ。そして、又ここを走りたい・・といういい思い出につながるのだ。喜

私も気持ちのいい風を受けながら、ここに来て良かった~~~としみじみ感じていた。




ほどなくして、遠くの方にリカンベントの旗が見える。
ななしさん、それに気がつき、あれ、リカンベントの人ちゃうかな?と言ってくれる。
そうや・・・もうすぐ追いつくね~

そしてズンズン進んでいき、段々近づいてくる。
そして追いつく。喜




旦那さんは後ろを走り、くぅちゃんの走りをしっかりと見守りながら走行。

くぅちゃんも気持ち良さそう。

車も少なく、走りやすい道。本当に気持ちよかった。喜




田園地帯を駆け抜けるくぅちゃん。
とっても気持ち良さそう。

そして走りながら撮影。
くぅちゃん、すぐに追いつかれたな~と少々苦笑い。
けど、本当に気持ち良さそうだった。

くぅちゃんは、私に、仕事をしながら家事もして自転車も両立させて凄いなーと昔から言ってくれる
けれど、くぅちゃんだって、凄いんだよ。ちゃんと2人の子供を育てながら家事もして、パートも
しながら自転車に乗ってきちんと長距離もこなす。
昔から知っている幼馴染だけど、正直くぅちゃんが自転車を始めたと聞いたときはびっくりしたというか、
ロードの世界に入ることが想像できなかったけど、今ではすっかり自転車にはまり、普段はなかなか
一緒には走れないけれど、大阪でちゃんと自転車を満喫してるいい友達。
自転車を通じて再会できた・・と言っても過言ではない。同じクラスになったことがなかったんだけど、
なぜか昔から仲がいい。
もしかしたら、自転車で再会できなかったらこのまま縁が終わっていたかもしれない。
そう考えると、自転車で和が広がり、又こうして連絡取り合ったり交流できたり出来てることが
私には嬉しいね。
最近、長男さんが登りに目覚めたらしく、くぅちゃんはタジタジだとか・・・驚





しばらく一緒に走り、信号待ちのときに撮影。




そしてやっぱりとっても楽しそうなおちゃめなN瀬さん。
愛嬌たっぷり、ユーモアたっぷりのN瀬さん。
やっぱ、チームにはなくてはならない存在の人。

その後ろでリカンベントに乗ったくぅちゃんの旦那さんも手を挙げてくれている。喜

皆気持ち良さそう。




そして列車を組むチームを前で待ち伏せして撮影。
本とはもっと近くから撮るつもりだったけど、予定より早くシャッターを押しちゃった。汗




そして私の前を通り過ぎ、私は後ろから撮影。

やっぱトレインを組んで走る姿ってかっこいい~~~~~~~~~~~

一致団結して走るメンバー。
そしてしっかりと見守るリカンベントのくぅちゃんの旦那さん。喜




そう、このガチャピン号のガチャピンが目印。喜
私のlesser pandaじゃないけれど、かわいいマスコットがトレードマーク。



そして再び私は前へ飛び出し、カメラを後ろアングルにして撮影。
うん、なかなかうまく撮れてる。上出来上出来。笑 喜

おっと旦那が低い体制で戦闘モードか・・・笑
考えたら低くしてくれてるからななしさんも無事カメラに入れたのかも・・・喜 良かった。




そしてまたまた、私も参上。
そう、カメラアングルを手前にし、私も登場したよ~~~~~~~~~~って・・・笑

朝とはうって変わって晴天になり、少々日差しがきつくも感じられた。
けど、風は爽やかで気持ちいい。
けど、紫外線はやっぱりきつかったかも・・・
日差しは10月とは言えど、紫外線はきついんだよね。顔には日焼け止めは欠かせない。汗

けど、走ってるときはそんなことは気にせず、ひたすら福井の町を満喫し、絶好調。喜

とっても気持ちよかったよ~~~~~~




そして面白いほど福井を満喫しながらサイクリング。
レースではないからお気楽モード全開で走る。
それが又いいんだよね。
レースだと、周りを見てる余裕もなく、走った場所さえ全然覚えていないことが多い。
その点、今回はのどかな田園風景を見ながら、山を散策しながら登り、ゆっくりとエイドで
楽しい時間を満喫できるだけ楽しむ。
こんな気持ちいいサイクリングはないもんね。

今回GF福井に参加しなかった人も、このブログを見て私も是非来年は行こう・・って
思ってくれる人も多いかな?
是非一度は走ってもらいたいね。

十分すぎるほど、楽しいサイクリングを体験しながら、私たちは二つ目のエイドステーションへと
到着した。

サイクリストへのはからいで、自転車を置く装置が備え付けられ、嬉しかった。

そこにはたくさんの自転車がかかげられていた。

そして、ラストは約7kmの登りゴールになるわけで、ここでちょっと補給しようとチョコや
おにぎりを食べた。と言ってもあんまりおなかが空いてなかったから、おにぎりは半分旦那に
食べてもらった。苦笑

そして旦那の靴は・・・・




正にガオーン状態の靴。
実は靴が古くなっており、元からガオーン状態の靴を、今回の福井は雨の予報が出ていたからあえて
履いてきたのだ。(新しい靴もあるんだよ←念のため 笑)

こんな靴では登りで引き足を使えない。
結局、後で聞く話によると、案の定登りで引き足が使えず、走りにくかったとか・・・
それでも速いんだけどね。驚 そこはベテランである。





そしていよいよ、スキージャム勝山の山頂ゴールへと私たちは旅立っていくのであった。

その模様は又次のレポで・・・・
まだレポは続くよ~~~
根気良く読んでね。笑