前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

さていってみよ~ GF福井 その1

2011年10月17日 | Weblog
さてさて、GF福井レポ てんこ盛りの巻~~~
気合入れていくぞ~~~ オー~~~~~~~~~~~~~~~~~~!喜

ということで、天気の気になったGF福井

今回初めてのコースということで、上から2番目のクラスで申し込み。なので幾分気が楽だった。喜
時間は余裕で到着できるはず。ということでゆっくり景色を見ながら散策ツーリング。喜
普通で考えても6時間ぐらいで帰ってこれる目論見だった。

今回は5名での参加。ジンさん・N瀬さん・ななしさん・私たち・・・である。
今回メガグラで申し込んでいた人たち、残念だっただろうな~
土砂崩れのため、あえなくマジグラの人たちと一緒の距離に・・・驚

去年は160kmのコースを走った。今年は控えめ110km、来年もし参加するなら160kmを
走りたいね。けど実は、知多半島のツーリングも考慮してたりして・・・ま、それはおいといて・・・





まずは腹が減っては戦はできぬ!ということで、サービスエリアでランチタイム。

なんと、びっくりうどんを注文したN瀬さんとジンさん。驚
明らかに顔よりもでかい寄せ上げが器の中にドーンと入っているではないか。驚
かなりのボリュームである。笑

さぞ食べ応えがあったことだろう。喜

このあと、N瀬さんは、なかなかおなかが空かない・・・と困っていた。苦笑





そしてそのサービスエリアから望める敦賀湾。
ちょっと曇っていたため、若干霞んでいたけどやっぱり海はいいね。
雄大な景色を撮影。




そしてななしさんと一緒に看板のところで記念撮影。
後ろや周りにイルカの形をしたモニュメントが多数あった。
よく見ると、どうやら夜に光るように仕掛けられてるようだった。

晩に来たかったね。





そして奥の方には何やら恋人の聖地・・というものがあった。
鍵を購入し、永遠の愛を誓う・・・というもの。
ま、私たちにはそんなことをする必要なくても永久の愛を持ってるのだ・・・なんちゃって~ 照

とりま、せっかくだから記念撮影。喜




そして大阪から走ること約300km・・・
やっとこさ、勝山スキー場に到着。

朝余裕で出たつもりだけれど、結局着いたのは15時半ごろだった。
早めに出てよかった。汗

運転してくれたジンさんと旦那にはお疲れさんと言いたい。
私は今回ジンさんの車にN瀬さんと乗せてもらい、しゃべりどおしにしゃべっていた。
話に盛り上がって面白かった~ 喜

受付を済ませ、周りにあるブースを見て周る。

そしてMAVICのサポートカーとバイク、それにアンカーのサポートカーもあった。

なんか本格的~~~って感じがしたね。





そして私が好きなコルナゴのブースも出展されていた。
そこには多数の自転車も出展されていた。




チームメンバーも興味津々とジッと見ていた。

おっとN瀬さんが私のカメラに気付き、ニコッと笑ってポーズ。喜
いつもちゃめっ気たっぷりの愛嬌を振りまいてくれる。喜


ここで凄く気になったものがあった。
写真は撮らなかったけど、(後で撮っておけば良かったと後悔)セラミック製のBB
これには驚いた。
確かにSHIMANO製の3倍ぐらいの値段はするものの、確かにいい!という感触。
BBだけ換えれるんだったら是非換えたい。
上○さんとこで取り扱ってるのかな?又聞こう。




そして私たちは福井頑張るぞーーーーーの渇を入れるため、皆で記念撮影となった。

吉野ほど、緊張することもなく、気楽にいけるということで皆余裕の表情。
ただ、今回のコースは初めてということで、幾分しんどく感じるかもしれない。
しかし、やっぱり福井を走れるということにとても喜びを感じている私たちは、早く明日が来ないかなーと
いう感覚だったかも・・・

ワクワク・・・そしてルンルン・・・喜 みたいな・・・・






そして私たちは予約している宿へと到着した。
平泉寺荘という国民宿舎。

なんと、博物館の隣らしく、その博物館は何とも珍しいお城の天守閣の形をしていた。驚
道路から見えており、あんなところにお城あるな~と思っていたら、近づくと宿のすぐ隣ではないか。
これにはびっくり!
思わず写真を撮った。喜






着いてすぐにお風呂に入り、気持ち良く汗を流す。
この日は換わり湯といって、りんどうのエキスを使ったお湯だった。

いいにおいがして、凄く気持ちよかった~
すごく温まった。喜


そしてそして、宿泊料金のわりには豪華な夕食が用意されていたのには嬉しかった。
どれを食べてもおいしかった。

海の幸が多く、とっても健康的な食事だった。

おなかを一杯に満たした私たちは、部屋に戻ってああでもない、こうでもないと永遠に
しゃべっていた。
自転車のこと、会社のこと、それはそれはいろいろ次から次へと話題が豊富。

もっともっと自転車談義をしたかったな~

やっぱり楽しい時間はすぐに過ぎるもの。
寝るために12時前には女性は女性の部屋に行ったけど、それでも約1時間ぐらいは
ななしさんとしゃべっていた。

やっぱり行き着くところは、今のチームに入って良かった・・・というものだった。

皆、縁があり、こうして色んな所に一緒に行けるのが楽しい・・ということだった。
そしてこれからもずっと一緒に走ろう!色んな所に一緒に行こう!ということを約束しあい、スヤスヤと
眠りについた。




朝、まだ路面は濡れていた。
しかし、かろうじて雨は降っていない!
これはラッキー、このまま降らなかったらいいのに・・・と思っていた。

まだ宿を出て自転車を下ろすときは暗かった。
しかし、すぐにどうにか明るくなってきつつあった・・・・

そしてホイルを下ろし、自転車を下ろして用意していた・・・・

急に旦那が、あれ?これは・・・と言う。様子がおかしいのに気付き、どうしたん?と聞くと、
パンクや・・・と言う。
え?なんで?マジで?驚

よりによってこんなときに・・・なんでやねん!と思ったね。

確か、前日チューブをサラにし、空気をパンパンにして持ってきたはず。
それが翌日にはペコペコ・・

そのときは原因がわからなかったけど、帰ってきて水につけると、又、前と同じ現象。
それはバルブの付け根。接着が悪く、欠陥品ということがわかった。オイオイ!

ということで上○さん、又持って行きま~~~す。

時間を押しているけど、ササッと旦那がチューブを入れ替え、万事休す。
私は予備のチューブがないまま走ることになったんだけど、もしパンクしても旦那意外皆
WO(クリンチャー)だから借りたら大丈夫・・・という旦那。
ま、パンクしないことを祈ってたけどね。汗




そして皆用意できたところで、スタート地点まで自走で行くことになった。
というのも、いちいちスキージャム勝山まで車で行く方が手間だし、ゲートをくぐると料金が800円
かかるということ、それにスタート地点まで宿から直接行く方が早い・・ということが、自走で行く効率の
良さと考えたのだ。

この時点では雨も降っておらず、会場まで下り基調のため、ラッキーだった。喜

6時半前に会場へと到着した私たち。
いるわいるわ・・・走ろうと構えている人たちの多さにはただただ驚きを隠せなかった。

このあと、私たちはいよいよ福井の旅が始まるのだった。

レポはまだまだ、本当にまだまだ続くけど、とりあえず今日はここまで・・・
続きをお楽しみに~~~~