10日の日曜日、爽やかに晴れた日のチーム練は果たして何人来るのかな~と、第1の集合場所に行く。
すると、やっぱり少ない・・アウターおやじさんと私たちだけ・・・
そのままファミマへ・・・
ん?誰も来てない? もしかして私の中での史上最少のチーム練になる?
すると、一人・・又一人・・と自転車で現れるメンバー。
最初は少なかったけど、なんだかんだ言って結局9人が集まってくれた。喜
おっと、私を入れて10人だった。苦笑
ナカヤ○さん・N野さん・N本さん・N阪さん・チュータさん・jackさん・アウターおやじさん・
K村さん・旦那・私の10人である。喜
最初からこの日は普通に牛滝まで走るのは無理と想定し、今回は葛城を越えて和歌山に抜け、又大阪に
帰ってくるルートを考える。
滝畑ダムに行くことも検討してたけど、結局メンバーを見て、今回の山超えの走りとなったわけだ。
いつものように気持ちよくたわわ・キビタニの道は行く。
まーっすぐ気持ちいいぐらい直線の道。ずっと先まで見渡せる。
そして空気がおいしく、すがすがしい気候で走るにはもってこいの環境。
ひたすら前だけを見つめて走る。
後ろでは、いつ行こうか?誰か仕掛けるか?とジッとこらえてチャンスをうかがう面々が・・・笑
皆よく走る人ばかりである。
皆登りも速い。
なんでそんなに速く走れんの?と言いたくなる。羨ましい。
そして、ササッと前に出るアウターおやじさん。私はそのシャッターチャンスを見逃さなかった。
本人曰く、仕事でなかなか走れなかったから力が落ちている・・と言っているけれど、なんのその。
私から言わせたら全然速いんだよ~ しっかりとした足取りで、確実に力が自転車に伝わっているって感じ。
本人曰く、昔みたいにアウターでガシガシ・・・は踏めなくなっていると言う。
確かに今はそうなのかもしれない。しかし、何と言ってもアウターおやじさん。すぐに感覚と力を
取り戻せると私は思っている。私なんかに比べたらすっごい力のある人だもん。
そして、このあと、他の人たちも颯爽と風のごとく一瞬にして姿が見えなくなった。
私はマイペースでえっちらおっちら・・・・
すると・・・
前に言ったはずのナカヤ○さんやアウターおやじさんが止まっているのを発見。
あれ?どうしたのかな?
珍しくパンクである。驚
ナカヤ○さんがパンクしていた・・・・驚
それを手際よくアウターおやじさんが原因を探る。
そう、パンクしたときは、どこの箇所がパンクしているか?まだその原因となるものが刺さっているか
どうか?を確認する必要がある。でないと、すぐに空気を入れたとしても又パンクする可能性があるからだ。
チームで走っていると色々といい勉強になる。私はかつて、家でパンク修理の練習をした時期もあった。
自分でタイヤを外し、チューブに空気を少しだけ入れてタイヤにはめ、チューブがよじれないようにする練習。
最後、チューブがよじれてしまった状態で空気を入れると、摩擦でバースト(チューブが破裂)する可能性が
あるからだ。初心者の場合の失敗の多くはこのパターン。それか、チューブがタイヤにきちんとはまりきって
おらず、チューブが噛んでパンクするパターンが多い。
私はそれを聞いていたから、家で練習したりしたことがある。今ではちゃんと入れれるのだけれど、携帯用
空気入れは、最初力があまりいらないけれど、高圧になるにつれ、段々空気が入らなくなってくるから女性の
力では結構苦労する。だから入れ方のコツを旦那に教えてもらったことがある。
バルブが動かないように空気入れの端を柱か何かしっかりしたところに固定させるように設置し、それに伴い
バルブの位置もしっかり固定。空気入れは身体全体で押すようにし、空気を入れる。腕だけで入れようと
思っても、高圧のためしっかり入らないのだ。
ちょっと勉強になった?笑
アウターおやじさんは力が強いため、ササッといとも簡単に空気を入れていた。
そして再び走り出し、塔原のバス停のところまでやってきたメンバー。
塔原から登るのは実に何ヶ月ぶり?って感じ。
先週は塔原を下ってきた。登るのはほんと、久しぶりなのだ。
ドキドキ・ワクワク・・・ウキウキしながら、気合一発、皆で頑張るぞーと記念撮影。
天気がむっちゃ良く、空は真っ青だったね。やっぱり気持ちよかった。
そして、私たちは走り出す。
何度も登っている葛城だけれど、やっぱりしんどい。けどね、しんどさの中に自分の勇気があり、
果敢に挑み続ける。登りに魅了され、坂を見ると登りたくなる。そんな自分が不思議だけれど、自転車と
いうものに出会った宿命ともいえるものなのか?
最初は田園が広がる区域を走り、やがて林道へとつながる。
下の写真がまさに林道の入り口なのだ。
ここからが登りの本番ともなると言えよう。
厳しい勾配に突入し、後ろからスタートしたメンバーが風のごとく私を抜き去っていく。
しっかりとした足取りで、力強く登って行く。
K村さん・ナカヤ○さん・そしてN坂さんと続く。
頑張って~~~
けど、私も頑張るからね~ 私は心の中で叫んだ。あとで私も行くからね~
しばらくして、チュータさんも私を追い抜いていく。
チュータさんは、最近めでたくうちのチームに仲間入りをしてくれたけど、昔から結構
走ってたんじゃないのかな~?又聞かせてね~
というのは、結構足がしまっているように思うんだよね。
まだ走りたての人って、まだそんなに足やお尻がしまってないんだけど、チュータさん、結構
自転車乗りの足してるもん。
筋肉が出来てるっていうのかな?何年も走っている人の足に見える・・・
そしてこの日、私は長距離用のロードで走ってたわけだけど、自分が何キロの速度で走ってるか
この日はわからなかった。というのも、走り始めてメーターがゼロのままだと気がつき、磁石が
ずれているのかと思っていたらどうやら電池切れだったらしい。汗 泣
実はこのメーターをつけてから電池切れが初めてだった。ほかのメーターは点滅になったり、
色が薄くなってくるという予告があるからわかるんだけど、このV3のメーターは、そういう合図がなく、
全くもってわからなかったのだ。汗
だからこの日は、旦那に何キロ出てるか?何キロ走行してるか?を確認していた。
そして、普段あまり走ってるところは自分では撮れないため、旦那に走ってるところを撮ってもらったのが
下の写真。喜
力なく走る私。けど、確実に前だけを見つめて走る。
そう、諦めないのがとっても大切。
一人だとしんどかったら途中で挫折してしまう可能性があるけれど、一歩一歩確実に前に進むことがとても
大切だんだよね。
Uターンして下れば楽だけれど、決してそんなことはしない。むしろ、その方が恥なのだ。
そして、私は前を進むメンバーに少しでも速く追いつこうと、必死でペダルを踏む。
そしてやっとの思いでたどりついた牛滝コースとの合流ポイント。
ここまで来るとあともう少しなのだ。
この場所は紅葉の時期に来ると最高に綺麗んだよ~~~マジで・・・
周りの木々が見事に赤みを帯びて、お疲れさんと歓迎してくれてるかのように見事に
紅葉になる。
その日を楽しみに待って、又再度この場まで登ってくることにしよう。喜
牛滝の紅葉も綺麗んだけど、ここ葛城の紅葉も半端じゃないほど綺麗。
そして走り始めてまだ日の浅いN野さん。
この日、初めて休憩なしで一気に葛城に登れた・・・と、とっても喜んでいた。
そして、旦那が引き足のコツを伝授したところ、早速それを真似してやってみたらしい。
すると、普段ならゼーぜーハーハー疲れるのに、不思議と全然疲労することなく、楽に登れたと
言ってとっても喜んでいた。
将来が楽しみ。
まだまだ若いもん。伸びしろはいくらでもあるよね。
んー、若いっていいことだ。
って、私も負けちゃいられないんだけどね。精進せねば・・・・・汗
サボってたら追い抜かされちゃう・・・・汗
私はN野さんの嬉しそうな顔を見て自分も嬉しくなった。
というのも、その昔、まだ私も何回も休憩しながら葛城に登っていた。何回か登るうちに、一気に
登れるようになったわけだけど、やっぱり一番最初に一気に上れたときって、本当に自分に打ち勝った~と
思ったね。今までの苦労が全て忘れ去られ、それこそ登ったときの感動は計り知れないものがあった。
私でも一気に登れた~~~という何とも言えない感動。壁を一気にぶち破ったかのような感覚とでも
言おうか・・・とにかく嬉しかった。
N野さんを見ていて、当時の自分の姿を思い浮かべていた。
そしてワキアイアイと雑談を交わし、みんなで揃っての記念撮影。
本当に皆頑張っている。
本当に皆嬉しそう。本当に楽しそう。
私はこんな素晴らしい仲間がいて本当に幸せと思う。
やっぱり葛城山だね。喜
しんどければしんどいほど、達成感は強いものになるし、勝ち誇った気分になるもの。
しんどけりゃ、やめときゃいいのに・・とは絶対思わない。しんどけりゃ、それだけやりがいがあるというもの。
だからあえて挑戦するのさ。
それも皆で登るから大きな価値がある。私はそう思う。
又登りましょ。☆
そして粉河に下りて行った私たち。
途中のハイランドパークで、綺麗に咲くコスモスの花を発見。
見事に綺麗に咲いていた。
最初、花だけ撮影・・と思っていたら、旦那が皆と撮ったるわ・・と言って、写真を撮ってくれたのが
下の写真。
自転車とコスモス・・よく似合うね。喜
そして近くにいたナカヤ○さん・N野さん・N本さんと撮ってもらったのが下の写真。
んー、皆いい顔してる~~~~喜
コスモスの花のいいにおいもしていた。正に秋のにおいがプンプン。喜
そして綺麗な花を堪能した私たちは、無事に和歌山平野部にたどり着き、河川敷へと突入していった。
ここは少々路面がガタガタだったから、前にいる旦那だけを撮影。
カメラをバックに向けようかと思ったけど、足元が悪かったため、断念。
安全第一だもんね。喜
この辺りの紀の川の水量はさほど多くはなかった。
けど、ここでも台風の爪あとが確認された。
周りの木々が一定の方向に倒れていたのが確認できていたのだ。
まだまだ復旧には時間がかかるのだろう。汗
そしてしばらく国道かな?平野部の道を淡々と進んでいく私たち。
雲ひとつないすっきりとした空。
快晴である。
こんな中を颯爽と駆け巡る自転車。
さぞ自転車も喜んでいることだろう。喜
え?喜んでるのは私や~~~~~って?笑
正解! その通り!
嬉しくないはずがない・・・笑
きっと、皆も同じ気持ちで走っていたに違いない。
ナカヤ○さんの後ろではしっかりピースサインをしてくれるチュータさん発見。
はい!採用させて頂きました~~~~
そして、しばらく車と併用して走ったりしていた私たち。
コンビニで昼食タイムを楽しく過ごし、新たなる登りに突入するため、しっかりと栄養を蓄えた。喜
ここでも会話はとぎれることはなかったような気が・・・
F1の好きなチュータさん。うちの旦那もF1が好き。私は少しだけ旦那の影響で選手名を少し
覚えてきた程度。
その話で盛り上がる。
そして私は、忘年会の話もチラッと出しておいた。
まだ統計とって、日にちを確定させま~す。
そしてまだレポは続く・・・・
すると、やっぱり少ない・・アウターおやじさんと私たちだけ・・・
そのままファミマへ・・・
ん?誰も来てない? もしかして私の中での史上最少のチーム練になる?
すると、一人・・又一人・・と自転車で現れるメンバー。
最初は少なかったけど、なんだかんだ言って結局9人が集まってくれた。喜
おっと、私を入れて10人だった。苦笑
ナカヤ○さん・N野さん・N本さん・N阪さん・チュータさん・jackさん・アウターおやじさん・
K村さん・旦那・私の10人である。喜
最初からこの日は普通に牛滝まで走るのは無理と想定し、今回は葛城を越えて和歌山に抜け、又大阪に
帰ってくるルートを考える。
滝畑ダムに行くことも検討してたけど、結局メンバーを見て、今回の山超えの走りとなったわけだ。
いつものように気持ちよくたわわ・キビタニの道は行く。
まーっすぐ気持ちいいぐらい直線の道。ずっと先まで見渡せる。
そして空気がおいしく、すがすがしい気候で走るにはもってこいの環境。
ひたすら前だけを見つめて走る。
後ろでは、いつ行こうか?誰か仕掛けるか?とジッとこらえてチャンスをうかがう面々が・・・笑
皆よく走る人ばかりである。
皆登りも速い。
なんでそんなに速く走れんの?と言いたくなる。羨ましい。
そして、ササッと前に出るアウターおやじさん。私はそのシャッターチャンスを見逃さなかった。
本人曰く、仕事でなかなか走れなかったから力が落ちている・・と言っているけれど、なんのその。
私から言わせたら全然速いんだよ~ しっかりとした足取りで、確実に力が自転車に伝わっているって感じ。
本人曰く、昔みたいにアウターでガシガシ・・・は踏めなくなっていると言う。
確かに今はそうなのかもしれない。しかし、何と言ってもアウターおやじさん。すぐに感覚と力を
取り戻せると私は思っている。私なんかに比べたらすっごい力のある人だもん。
そして、このあと、他の人たちも颯爽と風のごとく一瞬にして姿が見えなくなった。
私はマイペースでえっちらおっちら・・・・
すると・・・
前に言ったはずのナカヤ○さんやアウターおやじさんが止まっているのを発見。
あれ?どうしたのかな?
珍しくパンクである。驚
ナカヤ○さんがパンクしていた・・・・驚
それを手際よくアウターおやじさんが原因を探る。
そう、パンクしたときは、どこの箇所がパンクしているか?まだその原因となるものが刺さっているか
どうか?を確認する必要がある。でないと、すぐに空気を入れたとしても又パンクする可能性があるからだ。
チームで走っていると色々といい勉強になる。私はかつて、家でパンク修理の練習をした時期もあった。
自分でタイヤを外し、チューブに空気を少しだけ入れてタイヤにはめ、チューブがよじれないようにする練習。
最後、チューブがよじれてしまった状態で空気を入れると、摩擦でバースト(チューブが破裂)する可能性が
あるからだ。初心者の場合の失敗の多くはこのパターン。それか、チューブがタイヤにきちんとはまりきって
おらず、チューブが噛んでパンクするパターンが多い。
私はそれを聞いていたから、家で練習したりしたことがある。今ではちゃんと入れれるのだけれど、携帯用
空気入れは、最初力があまりいらないけれど、高圧になるにつれ、段々空気が入らなくなってくるから女性の
力では結構苦労する。だから入れ方のコツを旦那に教えてもらったことがある。
バルブが動かないように空気入れの端を柱か何かしっかりしたところに固定させるように設置し、それに伴い
バルブの位置もしっかり固定。空気入れは身体全体で押すようにし、空気を入れる。腕だけで入れようと
思っても、高圧のためしっかり入らないのだ。
ちょっと勉強になった?笑
アウターおやじさんは力が強いため、ササッといとも簡単に空気を入れていた。
そして再び走り出し、塔原のバス停のところまでやってきたメンバー。
塔原から登るのは実に何ヶ月ぶり?って感じ。
先週は塔原を下ってきた。登るのはほんと、久しぶりなのだ。
ドキドキ・ワクワク・・・ウキウキしながら、気合一発、皆で頑張るぞーと記念撮影。
天気がむっちゃ良く、空は真っ青だったね。やっぱり気持ちよかった。
そして、私たちは走り出す。
何度も登っている葛城だけれど、やっぱりしんどい。けどね、しんどさの中に自分の勇気があり、
果敢に挑み続ける。登りに魅了され、坂を見ると登りたくなる。そんな自分が不思議だけれど、自転車と
いうものに出会った宿命ともいえるものなのか?
最初は田園が広がる区域を走り、やがて林道へとつながる。
下の写真がまさに林道の入り口なのだ。
ここからが登りの本番ともなると言えよう。
厳しい勾配に突入し、後ろからスタートしたメンバーが風のごとく私を抜き去っていく。
しっかりとした足取りで、力強く登って行く。
K村さん・ナカヤ○さん・そしてN坂さんと続く。
頑張って~~~
けど、私も頑張るからね~ 私は心の中で叫んだ。あとで私も行くからね~
しばらくして、チュータさんも私を追い抜いていく。
チュータさんは、最近めでたくうちのチームに仲間入りをしてくれたけど、昔から結構
走ってたんじゃないのかな~?又聞かせてね~
というのは、結構足がしまっているように思うんだよね。
まだ走りたての人って、まだそんなに足やお尻がしまってないんだけど、チュータさん、結構
自転車乗りの足してるもん。
筋肉が出来てるっていうのかな?何年も走っている人の足に見える・・・
そしてこの日、私は長距離用のロードで走ってたわけだけど、自分が何キロの速度で走ってるか
この日はわからなかった。というのも、走り始めてメーターがゼロのままだと気がつき、磁石が
ずれているのかと思っていたらどうやら電池切れだったらしい。汗 泣
実はこのメーターをつけてから電池切れが初めてだった。ほかのメーターは点滅になったり、
色が薄くなってくるという予告があるからわかるんだけど、このV3のメーターは、そういう合図がなく、
全くもってわからなかったのだ。汗
だからこの日は、旦那に何キロ出てるか?何キロ走行してるか?を確認していた。
そして、普段あまり走ってるところは自分では撮れないため、旦那に走ってるところを撮ってもらったのが
下の写真。喜
力なく走る私。けど、確実に前だけを見つめて走る。
そう、諦めないのがとっても大切。
一人だとしんどかったら途中で挫折してしまう可能性があるけれど、一歩一歩確実に前に進むことがとても
大切だんだよね。
Uターンして下れば楽だけれど、決してそんなことはしない。むしろ、その方が恥なのだ。
そして、私は前を進むメンバーに少しでも速く追いつこうと、必死でペダルを踏む。
そしてやっとの思いでたどりついた牛滝コースとの合流ポイント。
ここまで来るとあともう少しなのだ。
この場所は紅葉の時期に来ると最高に綺麗んだよ~~~マジで・・・
周りの木々が見事に赤みを帯びて、お疲れさんと歓迎してくれてるかのように見事に
紅葉になる。
その日を楽しみに待って、又再度この場まで登ってくることにしよう。喜
牛滝の紅葉も綺麗んだけど、ここ葛城の紅葉も半端じゃないほど綺麗。
そして走り始めてまだ日の浅いN野さん。
この日、初めて休憩なしで一気に葛城に登れた・・・と、とっても喜んでいた。
そして、旦那が引き足のコツを伝授したところ、早速それを真似してやってみたらしい。
すると、普段ならゼーぜーハーハー疲れるのに、不思議と全然疲労することなく、楽に登れたと
言ってとっても喜んでいた。
将来が楽しみ。
まだまだ若いもん。伸びしろはいくらでもあるよね。
んー、若いっていいことだ。
って、私も負けちゃいられないんだけどね。精進せねば・・・・・汗
サボってたら追い抜かされちゃう・・・・汗
私はN野さんの嬉しそうな顔を見て自分も嬉しくなった。
というのも、その昔、まだ私も何回も休憩しながら葛城に登っていた。何回か登るうちに、一気に
登れるようになったわけだけど、やっぱり一番最初に一気に上れたときって、本当に自分に打ち勝った~と
思ったね。今までの苦労が全て忘れ去られ、それこそ登ったときの感動は計り知れないものがあった。
私でも一気に登れた~~~という何とも言えない感動。壁を一気にぶち破ったかのような感覚とでも
言おうか・・・とにかく嬉しかった。
N野さんを見ていて、当時の自分の姿を思い浮かべていた。
そしてワキアイアイと雑談を交わし、みんなで揃っての記念撮影。
本当に皆頑張っている。
本当に皆嬉しそう。本当に楽しそう。
私はこんな素晴らしい仲間がいて本当に幸せと思う。
やっぱり葛城山だね。喜
しんどければしんどいほど、達成感は強いものになるし、勝ち誇った気分になるもの。
しんどけりゃ、やめときゃいいのに・・とは絶対思わない。しんどけりゃ、それだけやりがいがあるというもの。
だからあえて挑戦するのさ。
それも皆で登るから大きな価値がある。私はそう思う。
又登りましょ。☆
そして粉河に下りて行った私たち。
途中のハイランドパークで、綺麗に咲くコスモスの花を発見。
見事に綺麗に咲いていた。
最初、花だけ撮影・・と思っていたら、旦那が皆と撮ったるわ・・と言って、写真を撮ってくれたのが
下の写真。
自転車とコスモス・・よく似合うね。喜
そして近くにいたナカヤ○さん・N野さん・N本さんと撮ってもらったのが下の写真。
んー、皆いい顔してる~~~~喜
コスモスの花のいいにおいもしていた。正に秋のにおいがプンプン。喜
そして綺麗な花を堪能した私たちは、無事に和歌山平野部にたどり着き、河川敷へと突入していった。
ここは少々路面がガタガタだったから、前にいる旦那だけを撮影。
カメラをバックに向けようかと思ったけど、足元が悪かったため、断念。
安全第一だもんね。喜
この辺りの紀の川の水量はさほど多くはなかった。
けど、ここでも台風の爪あとが確認された。
周りの木々が一定の方向に倒れていたのが確認できていたのだ。
まだまだ復旧には時間がかかるのだろう。汗
そしてしばらく国道かな?平野部の道を淡々と進んでいく私たち。
雲ひとつないすっきりとした空。
快晴である。
こんな中を颯爽と駆け巡る自転車。
さぞ自転車も喜んでいることだろう。喜
え?喜んでるのは私や~~~~~って?笑
正解! その通り!
嬉しくないはずがない・・・笑
きっと、皆も同じ気持ちで走っていたに違いない。
ナカヤ○さんの後ろではしっかりピースサインをしてくれるチュータさん発見。
はい!採用させて頂きました~~~~
そして、しばらく車と併用して走ったりしていた私たち。
コンビニで昼食タイムを楽しく過ごし、新たなる登りに突入するため、しっかりと栄養を蓄えた。喜
ここでも会話はとぎれることはなかったような気が・・・
F1の好きなチュータさん。うちの旦那もF1が好き。私は少しだけ旦那の影響で選手名を少し
覚えてきた程度。
その話で盛り上がる。
そして私は、忘年会の話もチラッと出しておいた。
まだ統計とって、日にちを確定させま~す。
そしてまだレポは続く・・・・