いつまでもどこまででも走り続けたい衝動にかられる自転車。
乗れば乗るほど味が出てくる乗り物。
時には危険なときもあるけれど、スリル満点迫力満点、気をつけて乗っていればなんら危険なことはない。
そう、風を肌で感じ、季節をよめる乗り物。それが自転車。
楽しい時間はあっという間に過ぎる。これはいつも自転車に乗っていると感じること。
それだけ自転車に乗れている時間が楽しいってこと。
二つの山を登り終え、どことなしに安堵感を漂わせる旦那の後姿を追うように走る私。
あー、今日も楽しかった・・という感じ。
鍋谷大阪側を、父鬼の方に行くと間違いなくだんじりと遭遇しそうなこの日、あえて私たちは
父鬼の方へは行かず、まっすぐ進むことにした。
皆、どことなく疲れているような?はたまたもっと走りたそうな・・・何となく帰るのが
寂しそうな・・・そんな趣である。笑
そして私たちは、和泉市、テクノステージ方面から帰ることにする。
坂はご馳走さま・・・という感じだったんだけど、このテクノステージの看板(交差点)手前には
これでもか~~~~といわんばかりの登り坂・・・汗
葛城と鍋谷で足を使い切っていた私は、この上までずっと見える登りがかなりきつかった~
もう坂ええって・・・笑 もう足が残っておらず、ヒョロヒョロと登る。
それを見ていたナカヤ○さんは笑っていた。
そう、ナカヤ○さんはまだまだ走れる足を持っていた。いいよな~~
私ははっきり言って売り切れ状態。笑
そしてやっとのことで、ここまで来た~~~
あとは平地である。良かった。
テクノステージ、ここは夏、平地練習として利用するところ。
正に鈴鹿前にちょこっと来る程度のところだけど、ここに来ると鈴鹿が近いんだ~と
思い知らされる場所でもある。
同時に、ここに来ると夏の終わりが近づいてる・・・みたいな・・
そう、鈴鹿は夏の終わりのレースとも言える。いろいろレースにも出たりはするけれど、
やっぱり私の中では鈴鹿が一番大事なレースとも言える。
今年はかなりの練習不足で、モチベーションも上がらないままレースに挑んだわけだけど、やっぱり
それでも鈴鹿は大事だったね。
鈴鹿が終わると、ちょっと寂しい気持ちになったのは事実。そう、初めて出たレースが鈴鹿だった
だけに、鈴鹿に対する思い入れは大きいものなのだろう。そして、鈴鹿が私の自転車人生の
始まりだった。自転車魂に火をつけたと言っても過言ではないのだから・・・・
そして、一人・・・又一人・・・
お疲れさ~んと言ってバイバイする。
最後同じ方面に帰る人はアウターおやじさん。
街中は決してとばさず、ゆっくり慎重に走る。
歩行者、車などには気をつけて走る。
ゆっくり走って足を回すようにすれば、回復モードになる。そう、疲れた身体をゆっくりいたわりながら
血のめぐりを良くするのだ。
そして、又走ることを約束し、アウターおやじさんともバイバイ。
本来、私たちは家の方向に向かうにはここから左折するんだけれど、あえて私たちはこの後
まっすぐ行った。
そう、その先に自転車とは別の目的を果たすために・・・
って、大げさな・・・笑
そう、この日は山手地区の祭りの日だった。
走るときはあえてだんじりに遭遇しないようにだんじりを避けて走っていた私たち。
けど、地元の祭りも広範囲に色んな地区でだんじりが動いていた。
チームのオーナー、上○さんもだんじりに参加しており、自治体の役員をしている。
そして、何とだんじりの前に立っているのだ。
人で、上○さん見つけれるかな~と、行く前は不安だったものの、しっかり見つけちゃいました~
自転車の格好をしている私たち。やっぱりこの場では凄く目立っていたみたいで、後から聞くに、
すぐにわかった・・・とのことだった。笑
内輪を上げて上○さんはカメラ目線で挨拶してくれた。喜
そして狭い交差点をスッとやりまわししていっただんじり。
別のアングルでも写真を撮りたいと思った私たちは、あちこち移動していった。
ここなら写真撮りやすいかな~と待っていると来た!上○さんとこの町のだんじりが・・・
ハッピ姿がよく似合っている。
上○さんはこちらを見てニコッと笑ってくれる。喜
だんじりに乗ってる上○さん、嬉しそう。喜
そしてしばらく私たちはだんじりの後ろを追いかけていった。笑
下の写真は駅方向へと向かうだんじりが右手にやりまわしをしている瞬間をとらえたもの。
綱を持つ青年団は、そーりゃーそーりゃー・・・の掛け声。
それが後ろ梃子になると、おいっさーおいっさー・・・に変わる。
私たちはしばらく太鼓や笛の音を聞きながらゆっくり進んでいった。
好きなことをしている人って目が輝いてるよね。
人から薦められて、いやいやすることって気が乗らないし、やってても面白い!楽しい!って
思えないもの。
やっぱり自分からこれをしよう・・と思える何か生きがいがあると人って本当に生き生きするよね。
この日、上○さんを見ていてそう思った。
上○さんは昔からだんじりに携わっている。
やっぱりかっこよかったね~
自転車のことでも色々本当にお世話になっている。
和歌山に行ってたときにスポークが折れるというハプニングにあったことがあり、走行不能に・・
そんなときでも上○さんはちゃんと迎えに来てくれた。喜
大きな助けとなった。喜
これからも宜しくお願いしま~~~~っす。(出来るだけ迷惑かけないように走ります。笑)
明日とあさっては天気回復するのだろうか?
レポは数日後になるけど、宜しくね~
乗れば乗るほど味が出てくる乗り物。
時には危険なときもあるけれど、スリル満点迫力満点、気をつけて乗っていればなんら危険なことはない。
そう、風を肌で感じ、季節をよめる乗り物。それが自転車。
楽しい時間はあっという間に過ぎる。これはいつも自転車に乗っていると感じること。
それだけ自転車に乗れている時間が楽しいってこと。
二つの山を登り終え、どことなしに安堵感を漂わせる旦那の後姿を追うように走る私。
あー、今日も楽しかった・・という感じ。
鍋谷大阪側を、父鬼の方に行くと間違いなくだんじりと遭遇しそうなこの日、あえて私たちは
父鬼の方へは行かず、まっすぐ進むことにした。
皆、どことなく疲れているような?はたまたもっと走りたそうな・・・何となく帰るのが
寂しそうな・・・そんな趣である。笑
そして私たちは、和泉市、テクノステージ方面から帰ることにする。
坂はご馳走さま・・・という感じだったんだけど、このテクノステージの看板(交差点)手前には
これでもか~~~~といわんばかりの登り坂・・・汗
葛城と鍋谷で足を使い切っていた私は、この上までずっと見える登りがかなりきつかった~
もう坂ええって・・・笑 もう足が残っておらず、ヒョロヒョロと登る。
それを見ていたナカヤ○さんは笑っていた。
そう、ナカヤ○さんはまだまだ走れる足を持っていた。いいよな~~
私ははっきり言って売り切れ状態。笑
そしてやっとのことで、ここまで来た~~~
あとは平地である。良かった。
テクノステージ、ここは夏、平地練習として利用するところ。
正に鈴鹿前にちょこっと来る程度のところだけど、ここに来ると鈴鹿が近いんだ~と
思い知らされる場所でもある。
同時に、ここに来ると夏の終わりが近づいてる・・・みたいな・・
そう、鈴鹿は夏の終わりのレースとも言える。いろいろレースにも出たりはするけれど、
やっぱり私の中では鈴鹿が一番大事なレースとも言える。
今年はかなりの練習不足で、モチベーションも上がらないままレースに挑んだわけだけど、やっぱり
それでも鈴鹿は大事だったね。
鈴鹿が終わると、ちょっと寂しい気持ちになったのは事実。そう、初めて出たレースが鈴鹿だった
だけに、鈴鹿に対する思い入れは大きいものなのだろう。そして、鈴鹿が私の自転車人生の
始まりだった。自転車魂に火をつけたと言っても過言ではないのだから・・・・
そして、一人・・・又一人・・・
お疲れさ~んと言ってバイバイする。
最後同じ方面に帰る人はアウターおやじさん。
街中は決してとばさず、ゆっくり慎重に走る。
歩行者、車などには気をつけて走る。
ゆっくり走って足を回すようにすれば、回復モードになる。そう、疲れた身体をゆっくりいたわりながら
血のめぐりを良くするのだ。
そして、又走ることを約束し、アウターおやじさんともバイバイ。
本来、私たちは家の方向に向かうにはここから左折するんだけれど、あえて私たちはこの後
まっすぐ行った。
そう、その先に自転車とは別の目的を果たすために・・・
って、大げさな・・・笑
そう、この日は山手地区の祭りの日だった。
走るときはあえてだんじりに遭遇しないようにだんじりを避けて走っていた私たち。
けど、地元の祭りも広範囲に色んな地区でだんじりが動いていた。
チームのオーナー、上○さんもだんじりに参加しており、自治体の役員をしている。
そして、何とだんじりの前に立っているのだ。
人で、上○さん見つけれるかな~と、行く前は不安だったものの、しっかり見つけちゃいました~
自転車の格好をしている私たち。やっぱりこの場では凄く目立っていたみたいで、後から聞くに、
すぐにわかった・・・とのことだった。笑
内輪を上げて上○さんはカメラ目線で挨拶してくれた。喜
そして狭い交差点をスッとやりまわししていっただんじり。
別のアングルでも写真を撮りたいと思った私たちは、あちこち移動していった。
ここなら写真撮りやすいかな~と待っていると来た!上○さんとこの町のだんじりが・・・
ハッピ姿がよく似合っている。
上○さんはこちらを見てニコッと笑ってくれる。喜
だんじりに乗ってる上○さん、嬉しそう。喜
そしてしばらく私たちはだんじりの後ろを追いかけていった。笑
下の写真は駅方向へと向かうだんじりが右手にやりまわしをしている瞬間をとらえたもの。
綱を持つ青年団は、そーりゃーそーりゃー・・・の掛け声。
それが後ろ梃子になると、おいっさーおいっさー・・・に変わる。
私たちはしばらく太鼓や笛の音を聞きながらゆっくり進んでいった。
好きなことをしている人って目が輝いてるよね。
人から薦められて、いやいやすることって気が乗らないし、やってても面白い!楽しい!って
思えないもの。
やっぱり自分からこれをしよう・・と思える何か生きがいがあると人って本当に生き生きするよね。
この日、上○さんを見ていてそう思った。
上○さんは昔からだんじりに携わっている。
やっぱりかっこよかったね~
自転車のことでも色々本当にお世話になっている。
和歌山に行ってたときにスポークが折れるというハプニングにあったことがあり、走行不能に・・
そんなときでも上○さんはちゃんと迎えに来てくれた。喜
大きな助けとなった。喜
これからも宜しくお願いしま~~~~っす。(出来るだけ迷惑かけないように走ります。笑)
明日とあさっては天気回復するのだろうか?
レポは数日後になるけど、宜しくね~