爽やかな快晴の元、楽しい和歌山ツーリングの余韻を持って、いよいよ最後の登り、雄ノ山峠へと突入していく私たち。
旦那は思ったより距離いくかも・・とのことだった。
優に100㎞は越すだろう・・家に帰りつくまでには・・・私も思っていた。
nicoでの楽しいランチ後、結構走ったもんね。
まあ、その方が満足するわけだけど・・喜
しかし、この先に待ち受けている最後の難関・・・
それは私の苦手とする登り。
けどね、和歌山と大阪を結ぶ一番優しい峠がここ、雄ノ山峠だいうことは、100も承知。
帰るとき、どこから帰ります?雄ノ山か犬鳴か・・?とO家さんに聞かれたとき、私は雄ノ山がいいですね・・と
即回答。笑
この先の高速手前の激坂手前で旦那から離れるのはわかっていたため、まだ旦那の後ろを走ってるときに
撮った写真が下の写真。
一応この時まではまだ後ろについて走っていれた。
この時までは・・・
その後、徐々に旦那の背中が小さくなっていくのは目に見えていた。
旦那も旦那のペースで走る。当然私も自分のペースで走る。
ね、高速手前の坂の所で公言通り、旦那の姿が小さくなってるでしょ。
って、自慢するとこじゃないか・・・・笑
そうそう、いつもこうなのさ。
逆に私は旦那が私のペースに合わせて登ってくれるほうが走りにくい。汗
登りはそれぞれ力量が違うから、自分に合ったペースで登るのが一番。
当然その先で待っててくれるのだから・・・・
これから先に待ち受ける激坂区間を私は覚悟していた。
ギアは一番軽いギアへ。
そしてあまり前を見ないで、とは言ってもある程度前方を見ながら・・・
ゆっくり、確実に登って行く。
日に日にきつくはなっていくものの、私は出来たらまだまだ進化していきたい。
というか、いかに楽に登れる方法を見つけるか・・・
自分にはどういった登り方が合ってるのか?見極めたいね。
自分はまだ、回転型なのかトルク型なのか?ダンシング型なのかシッティング型が合ってるのか?
自分で分からない。だから登りが上達しないんだろうね。
ダンシングかシッティングか?と聞かれると、シッティング型だと思う。たまにダンシングは使うけれど、常に・・・と
いうわけではないし、ダンシングすると疲れる。
そして回転型?トルク型?と聞かれると、自分では回転型だと思っていたけれど、人に見てもらうと、重いギアで
踏んでますね・・・と言われたことがある。驚
というのも、近年コンパクトが流行ってる中、私はいまだにノーマルギアしか付けていない。(フロント52×39)
コンパクトが流行った時期、一台ぐらい自転車にコンパクトをはめてみようか・・と考えたことがあった。
しかし、スプリントで勝負したい私は、もし、普段コンパクトに慣れてしまったとして、当然登りは楽になるだろうけど、
肝心のスプリント力が落ちるのを恐れたからだ。
ヒルクライムよりも私はSHIMANO鈴鹿ロードを念頭においている。
ならば、いざというときに爆発的な力でスプリント勝負に挑む力が必要。
それに鈴鹿のゴールは登り。どちらにしても登りに強くならないと、鈴鹿では勝てないのだ。
今年の鈴鹿で改めて思い知らされた。せっかく集団についていけて、ゴールスプリント勝負に加われ、最終ホーム
ストレートに入ったとき、暫定4位で、あと1人抜いたら表彰台・・・という大事な場面。
そこで足を引っ張ったのが登りの力だった。
8位という成績でも上等だ・・と言ってくれる人はたくさんいた。しかし、私はせっかくの大事な場面で3人もの
選手に抜かされたことに、悔しさを持っている。情けないと思っている。
だから登りを少しでも力強く登れるようになるのが、私の課題だと思っている。
モチベーションはそんな長続きしないもの。
いかに効率よく走るか・・・又考えていこ。
激坂区間も軽やかにダンシングで登って行く旦那。
旦那も比較的ゆっくり登っていたね。
この後、私もえっちらおっちら、ヒョロヒョロと登っていった。
そしていつもの場所で旦那が待機。
あー、やれやれ・・・と追いつく私。
そして一呼吸。
一番優しい峠道・・・だけど、ある一定の距離の部分はきつい。
その登りを登り終えると大阪へ行き当たるのだった。
2人とも登りきった~~~と安堵の表情。
そして夕方6時前、無事あともうちょっとで岸和田・・というところまで帰ってくる。
この時点で5時45分。
無事暗くなる前に帰って来れた。喜
ライトを持って行ってなかったため、早めに和歌山を後にしたのだけれど、ライトを持って行ってたらもっと
走れたかもね。
まだ走れる元気は残ってたかも・・・・喜
けど、久々の長距離だったため、少し首は疲れていた。
この日の走行距離、126kmをさしていた。
そして晩御飯どうする?と旦那が聞いてきた。
簡単なものやったらあるけど・・・と私。
けど、サイゼリア行く?と聞いてくる旦那。
ハイ、決まり~~~
と家の近くのサイゼリアへそのまま直行。喜
そして旦那はほうれん草スパゲティ、私はハヤシライス温泉卵添え。
ピザは私は二切れだけもらって後は旦那が食べた。
食べながらの会話はやっぱり本日の自転車話。
楽しかった・・・思ったより距離走ったなー・・・けど、まだ走れたなー・・という話題だった。喜
是非今度、又こちらの方にもツーリングにお越し下さい。
お待ちしております。
食後のデザートは勿論アイス。
旦那はミルクアイス、私はパインアイスをチョイス。
ドリンクバーも頼んでいたため、冷たいアイスだけだとおなかが冷えたら駄目だから、ホッとコーヒーも飲んでおく。笑
本当にツーリングは楽しい。
まさに葛城山が世間を広げてくれた。
そして今回、nicoでお世話になった店の人とも、FBで繋がった。喜
縁って不思議だね。
自転車を通じて、実にたくさんの人と出会える。
知り合いもどんどん増えていく。
私はそんな自転車が大好き。
どこへだって自転車で行ける。
素晴らしい自転車。私にとってかけがえのない乗り物となっている。
そしてこの翌日からも快晴は続き、私は元気に連続自転車通勤出来ている。喜
明日も天気だけど、悲しくも仕事・・・・泣
けど、月末の土曜出勤だからある意味助かるかも・・・
色々する仕事が山積み。少しは片付くかな?汗
仕事も頑張ろう。
ではでは。
旦那は思ったより距離いくかも・・とのことだった。
優に100㎞は越すだろう・・家に帰りつくまでには・・・私も思っていた。
nicoでの楽しいランチ後、結構走ったもんね。
まあ、その方が満足するわけだけど・・喜
しかし、この先に待ち受けている最後の難関・・・
それは私の苦手とする登り。
けどね、和歌山と大阪を結ぶ一番優しい峠がここ、雄ノ山峠だいうことは、100も承知。
帰るとき、どこから帰ります?雄ノ山か犬鳴か・・?とO家さんに聞かれたとき、私は雄ノ山がいいですね・・と
即回答。笑
この先の高速手前の激坂手前で旦那から離れるのはわかっていたため、まだ旦那の後ろを走ってるときに
撮った写真が下の写真。
一応この時まではまだ後ろについて走っていれた。
この時までは・・・
その後、徐々に旦那の背中が小さくなっていくのは目に見えていた。
旦那も旦那のペースで走る。当然私も自分のペースで走る。
ね、高速手前の坂の所で公言通り、旦那の姿が小さくなってるでしょ。
って、自慢するとこじゃないか・・・・笑
そうそう、いつもこうなのさ。
逆に私は旦那が私のペースに合わせて登ってくれるほうが走りにくい。汗
登りはそれぞれ力量が違うから、自分に合ったペースで登るのが一番。
当然その先で待っててくれるのだから・・・・
これから先に待ち受ける激坂区間を私は覚悟していた。
ギアは一番軽いギアへ。
そしてあまり前を見ないで、とは言ってもある程度前方を見ながら・・・
ゆっくり、確実に登って行く。
日に日にきつくはなっていくものの、私は出来たらまだまだ進化していきたい。
というか、いかに楽に登れる方法を見つけるか・・・
自分にはどういった登り方が合ってるのか?見極めたいね。
自分はまだ、回転型なのかトルク型なのか?ダンシング型なのかシッティング型が合ってるのか?
自分で分からない。だから登りが上達しないんだろうね。
ダンシングかシッティングか?と聞かれると、シッティング型だと思う。たまにダンシングは使うけれど、常に・・・と
いうわけではないし、ダンシングすると疲れる。
そして回転型?トルク型?と聞かれると、自分では回転型だと思っていたけれど、人に見てもらうと、重いギアで
踏んでますね・・・と言われたことがある。驚
というのも、近年コンパクトが流行ってる中、私はいまだにノーマルギアしか付けていない。(フロント52×39)
コンパクトが流行った時期、一台ぐらい自転車にコンパクトをはめてみようか・・と考えたことがあった。
しかし、スプリントで勝負したい私は、もし、普段コンパクトに慣れてしまったとして、当然登りは楽になるだろうけど、
肝心のスプリント力が落ちるのを恐れたからだ。
ヒルクライムよりも私はSHIMANO鈴鹿ロードを念頭においている。
ならば、いざというときに爆発的な力でスプリント勝負に挑む力が必要。
それに鈴鹿のゴールは登り。どちらにしても登りに強くならないと、鈴鹿では勝てないのだ。
今年の鈴鹿で改めて思い知らされた。せっかく集団についていけて、ゴールスプリント勝負に加われ、最終ホーム
ストレートに入ったとき、暫定4位で、あと1人抜いたら表彰台・・・という大事な場面。
そこで足を引っ張ったのが登りの力だった。
8位という成績でも上等だ・・と言ってくれる人はたくさんいた。しかし、私はせっかくの大事な場面で3人もの
選手に抜かされたことに、悔しさを持っている。情けないと思っている。
だから登りを少しでも力強く登れるようになるのが、私の課題だと思っている。
モチベーションはそんな長続きしないもの。
いかに効率よく走るか・・・又考えていこ。
激坂区間も軽やかにダンシングで登って行く旦那。
旦那も比較的ゆっくり登っていたね。
この後、私もえっちらおっちら、ヒョロヒョロと登っていった。
そしていつもの場所で旦那が待機。
あー、やれやれ・・・と追いつく私。
そして一呼吸。
一番優しい峠道・・・だけど、ある一定の距離の部分はきつい。
その登りを登り終えると大阪へ行き当たるのだった。
2人とも登りきった~~~と安堵の表情。
そして夕方6時前、無事あともうちょっとで岸和田・・というところまで帰ってくる。
この時点で5時45分。
無事暗くなる前に帰って来れた。喜
ライトを持って行ってなかったため、早めに和歌山を後にしたのだけれど、ライトを持って行ってたらもっと
走れたかもね。
まだ走れる元気は残ってたかも・・・・喜
けど、久々の長距離だったため、少し首は疲れていた。
この日の走行距離、126kmをさしていた。
そして晩御飯どうする?と旦那が聞いてきた。
簡単なものやったらあるけど・・・と私。
けど、サイゼリア行く?と聞いてくる旦那。
ハイ、決まり~~~
と家の近くのサイゼリアへそのまま直行。喜
そして旦那はほうれん草スパゲティ、私はハヤシライス温泉卵添え。
ピザは私は二切れだけもらって後は旦那が食べた。
食べながらの会話はやっぱり本日の自転車話。
楽しかった・・・思ったより距離走ったなー・・・けど、まだ走れたなー・・という話題だった。喜
是非今度、又こちらの方にもツーリングにお越し下さい。
お待ちしております。
食後のデザートは勿論アイス。
旦那はミルクアイス、私はパインアイスをチョイス。
ドリンクバーも頼んでいたため、冷たいアイスだけだとおなかが冷えたら駄目だから、ホッとコーヒーも飲んでおく。笑
本当にツーリングは楽しい。
まさに葛城山が世間を広げてくれた。
そして今回、nicoでお世話になった店の人とも、FBで繋がった。喜
縁って不思議だね。
自転車を通じて、実にたくさんの人と出会える。
知り合いもどんどん増えていく。
私はそんな自転車が大好き。
どこへだって自転車で行ける。
素晴らしい自転車。私にとってかけがえのない乗り物となっている。
そしてこの翌日からも快晴は続き、私は元気に連続自転車通勤出来ている。喜
明日も天気だけど、悲しくも仕事・・・・泣
けど、月末の土曜出勤だからある意味助かるかも・・・
色々する仕事が山積み。少しは片付くかな?汗
仕事も頑張ろう。
ではでは。
yossan(M田)です。
4部作、超大作ですね~
本当に、まる一日楽しく遊べましたね。
また合同ツーリング企画しましょう(^^)v
私も坂は苦手です…
筋力だけでは登るのでは無いと思いますが、
上手な登り方がさっぱり分かりません(^^;
とても楽しいツーリング、本当に嬉しかったです。
天気も良くて最高でしたね。
ほんと、登りに強くなる方法、身に付けたいです。
一緒に開拓していきましょうか。笑
あの時、偶然、同い年、そして血液型も一緒という人が多かったのにはびっくりでしたね。
面白かったです。
又色んなトークを交えながら、楽しいツーリングしましょうね。
楽しみにしています。
本当にありがとうございました。
又集合場所、葛城山か鍋谷で、ツーリングしましょう。笑