いや~~~~ 例年にない寒さ。
朝一、試走するために、シクロでは一番近い会場なのにまだ朝暗い時間から家を出発。
何と、この日は寒波で半端ない寒さ。
短い時間に粉雪が降り、あっと言う間に平野部でも路肩に雪がうっすら積もる状態。
えーーーー あんまり降らんといてよ~~~~ 早くも焦る。汗
会場に着いてからでも時折時雨雲がかかり、雪がちらほら・・・・オイオイ・・・って・・・・
けど、凄い風を覚悟していたものの、さほど風自体は気になるほどでもなかったのは幸いしたね。
けど、相変わらず空気は無茶苦茶冷たい。
それに全くの無風というわけではなかったね。
少し車で待機してから受付時間になり、会場へ。
すると、これまた縁のあるあっちゃんとの再会。
あーーーー、おはようございます~~~~~と早速挨拶し、ハグハグ。
あっちゃんとはとても縁があり、色んな会場や自転車イベントで再会を果たす。
今回はシクロ観戦に来たということだった。
ね~ね~ シクロ観戦も確かに面白いけど、走ろうよ~~~
しんどいけど楽しいよ。
そして先に受付を済ませ、早速コースを試走する。
前日の試走もあるのだけれど、義父の病院やら買いだしやらで試走できず、本番のこの日の朝一に試走するしか
時間が取れなかった。
フムフム、ここがスタートね・・・・
堺は平坦のコース。
いわば、どちらかと言うと得意コース。
しかし、平坦が速いだけではシクロは全然順位は争えない世界。
速さも求められるけれど、シクロは要は技量、自転車裁きが物を言う。
砂地区間やシケインをいかにうまくクリアするか・・・・
テクニックが求められるのがシクロクロスの世界っていうもの。
私が出るカテゴリーは初心者クラス。それでも速い人は無茶苦茶多いのは知っている。
私はまだ飛び乗りが怖くて出来ず、完全に一旦停止してから自転車を再開する。皆さん、動きながら自転車に
乗るのだけれど、私はまだまだボテボテ走り。
それに何と言っても半端ない体力が必要。いつもオーバーワークになってしまい、撃沈する。
しかし、試走のときはまだこの余裕。喜
そして試走を終え、会場を見渡していると、ネクストリームの将平さんとの再会を果たす。
将平さんもシクロ初参戦だということだった。
さっきのあっちゃん、そして将平さんはやっぱり葛城山登頂で知り合った人たち。
以来、縁があり、よく会場で逢う人なのだ。
TOJでも逢い、鈴鹿でも逢い、自転車イベント毎に会う確率の高い人。たくさんのサイクリストが行き交う中で
逢えるのは本当に縁が深い証拠だね。
そして将平さん、速くてロードでは登録選手。
過去、舞洲だったかな?レースで優勝した経験を持つ人。
そんな人と仲良くできる私って幸せ者だね。喜
そして朝早い時間のカテゴリーで、早くも我がチームのシクロの期待の星、チュータさんの出走時間となった。
烏丸半島のレースで見事3位を勝ち取り、最前列のシードを獲得していたチュータさん。
この時点でかっこよすぎ!
それにある意味、とてもリラックスしてるように見えた。
カメラを見つけ、にっこり余裕の表情。
頑張るぜ!見ててや・・と言っているかのようだった。喜
同じカテゴリーでチームNRのカッシーさんも出走するため、並んでいるのが確認できた。
かつて一度、チームNRのMTB走行会に参加させてもらい、一緒に走らせてもらったときがあった。
それ以来、FBでも繋がっており、仲良くしてもらっている。
カッシーさん頑張って・・・・
そしていよいよスタートのゴングが鳴らされる。
皆一斉に凄いスタートダッシュ。
先頭の座の奪い合い。
何と、出だしのダッシュでチュータさん先頭引きをしているではないか!
しばらく皆を引っ張るかっこいい姿を見せてくれた。
そして時間差でスタートしたこれまたFB友達のMURATAさん。
マイアミシクロで話し掛けてもらい、それ以前からもFBで繋がっていた。
MURATAさんもシクロは初心者と言っているけれど、圧巻の走りを披露してくれる。
とてもシクロ初心者には見えない安定したかっこいい走りをしている。
羨ましいな~~~
そしてこの人、大泉輪会のISHIKAWAさんもシクロ参戦。
実はISHIKAWAさんとMURATAさんも知り合いだったみたい。
ISHIKAWAさんとは葛城繋がりで昔から知っている。
依然チュータさんはしっかりと先頭争いを繰り広げていた。
先頭5~6名で熱き戦いを繰り広げている。
慌てず、安定した走りをしている。
しっかりと前の人を視野に入れ、決して慌てることなく落ち着いて走る。
近くに来たとき、私は大声で、”チュータさん頑張れ~~~~ まだいけるいける!”と激を飛ばす。
チュータさんもそれに応えようとミスなく安定したかっこいい走りを披露してくれる。
応援する私もつい熱が入る。
砂地区間を自転車を押して走って行くのはカッシーさん。
カッシーさんもシクロはまだ始めたばかりだということだった。
同じだね~~ 私と・・・
シクロはシクロで楽しまないとね。
たくさんの走る姿を見ていた私。そこでつい砂地に足をとられ、思いっきり落車する人も何人かいた。
しかし、落車しても笑っている。そう、それがシクロの面白いところ。
レースで落車しても笑っていられるのがシクロの面白いところなのさ。
冬場のレースということもあり、自分への挑戦で参戦する人も多い。走るときは必死に走るのだけれど、こけても
つい笑ってしまうのがいいところ。笑
あ~ こけちゃったよ・・・という表情で、又再スタートするのが印象的だった。
チュータさんも深い砂地区間に突入し、走って行く。
シクロのレースは必ずシケインやこういった砂地区間、あるいは階段や泥といった区間をコース上設定しなければ
ならない。
わざわざ砂を掘り起こして砂地区間をスタッフの人が前日勢作するのだ。
そして走る姿もとても軽快に走って行くではないか。
このあともサッと飛び乗って走って行った。
この人も大健闘のISHIKAWAさん。
去年、くろんど池を観戦しに行ったときも逢った。あのときは私達はシクロ観戦のみで、ISHIKAWAさんは
選手として走った。そのときに、あー、ISHIKAWAさんもシクロ走ってるんや・・と知ったのだった。
そして今回、堺にエントリーしていたのだった。
砂地区間を一生懸命走るISHIKAWAさん。
頑張って~~~~
周回を重ねる毎に皆疲労の色を隠せない。
けどチュータさんは依然力強い安定した走りを披露してくれる。
前だけを見つめ、ひたすら走るチュータさん。
頑張れ!チュータさんなら見せてくれる。私達に表彰台に乗った姿を・・・・・
けれど、他の選手も負けじと追いすがる。
なかなか手ごわい相手ばかり。
走る前、チュータさんは言っていた。
エントリーリストを見て、なかなか厳しいかも・と・・・
強い人がかたまっている・・良くて5番目ぐらいかも・・・と・・・・
けど、チュータさんだって負けてはいない。だって速いんだもん。私は信じていた。
チュータさんなら奇跡を起こしてくれる・・・と・・・・・
シクロ参戦者の中で表彰台に乗る我がチームの可能性のある人・・・・それがチュータさんだった。
しかし、相手もそうはさせよまいと必死で妨害する。(走る妨害じゃないよ・・・相手も必死ってこと)
疲労の色も多少出ているけれど、それでも安定した走りをし続けている・・・それがチュータさんだった。
チュータさんも必死、応援する私も必死だった。
一緒に見ている旦那も私の白熱の応援に圧倒されてたみたい。
声が枯れるかと思うぐらい、私は精一杯、出るだけの大声でチュータさんに声援を送っていた。
砂地区間を終え、かっこよく飛び乗るチュータさん。
後ろの選手ではっきりその姿は見えなかったけど、片方の足が宙に浮いているのがうかがえる。
危なげなくサッと乗っている証拠なのさ。
私もあんなふうにかっこよく飛び乗りたいものだ。
そして同じ頃、京都在住の我がチーム、H崎さんも走っていた。
すみません。いつもと違うジャージだったから最初わからなかった。
旦那が、H崎さんや・・・と教えてくれ、気がついた。
H崎さんも安定した走りを披露してくれた。
砂地区間も落ち着いて、自転車を降り、慌てず安定した走りを披露。
そして凄い戦いを繰り広げていたチュータさん。
ゴールシーンを見損ねてしまっていたため、最終どう決着したか、分からないでいた私達。
慌ててゴールのところに向かう。
そこには走り終え、疲労困憊状態になっていたチュータさんの姿。
最後のラストスパートがどうなったのか・・・・
惜しくも4位?いや、表彰台?????
そして恐る恐るチュータさんに聞いてみた。
”どうやった?”
”やりました!”とチュータさん。
そう、見事表彰台の座を勝ち取っていたのだった。
私はただただ自分のことのように嬉しかった。
ヤッタ~~~~~~ おめでとう~~~~~~~
ほんと、凄い快挙だよ。
本当に・・・・・・・・・
惜しくも自分が目標にしていた表彰台の真ん中・・というわけにはいかなかったけれど、それでも
3位という好成績を残してくれたチュータさん。喜
私にはとうてい叶わない夢の表彰台に乗ってくれたのだった。
厳しいかも・・・とエントリーリストを見て言っていたチュータさん。
それはこれまでのレース展開で、他の選手がどの程度の力の持ち主かを把握していたから言える発言だった。
それでも最後の最後、ゴールスプリント勝負で栄光の座を勝ち取ったのだった。
も~~~~~ かっこいいったらありゃしない 大喜
インタビューで、本当は表彰台の真ん中を狙うつもりで挑んだけれど、そうはいかなかった・・・と言っていた。
でも十分だよ・・・3位もなかなか立てる位置じゃないよ~~~~~~~~~~
そしてお子さんと一緒に表彰台にて記念撮影。
子供さんも嬉しいだろうね。
パパと一緒に表彰台に立つことができて・・・・
栄光の座、ほんとかっこよかった~~~
見ているこっちまで表彰台に立ってる気分?笑
桂川もこの調子で表彰台、今度は真ん中の座を狙って頑張ってね~~~~~ 喜
なかなかもらえることの出来ない栄光の証をもらったチュータさん。
表彰が終わってから一緒に記念撮影。
ほんと、良かったね。おめでとう~~~~
奥さんもきっと喜んでいることだろう。
ほんと、凄いことなんだから・・・・・
私もいつか表彰台に立ちたい・・・・
旦那に、私、いつになったらシクロの表彰台に立てるかな・・・と言うと、
しばらく考え、ん~~~ ちょっと難しいかな・・・だって~~~~~~
正直に言う旦那。・・・・泣
ふんだふんだ!いつか私も頑張って立ってやるもん。とは言うものの、現実には難しいのはわかっている。
思うように練習が出来ない私。走れば走るほど、股関節が決まって痛くなる。
持病が邪魔している。
飛び乗りの練習なんかしようものなら覿面に痛くなる。
シクロはちょっと難しいかもね。
けど、桂川は参戦予定。
堺終わってから早速エントリーしたもん。
土手走るけど・・・・怖いけど・・・・足痛くなるの覚悟でエントリー。
冬場のトレーニングに・・と思って取り入れたシクロクロス。私にはちょっと足に負担が大きすぎるのは現実だね。
ま、楽しめたらそれでいいっか・・・
そしていよいよ・・・・
とりあえず今日はここまで。
又ね~~~~~
チュータさん、本当におめでとう~~
桂川も期待してるで~~~ 喜
朝一、試走するために、シクロでは一番近い会場なのにまだ朝暗い時間から家を出発。
何と、この日は寒波で半端ない寒さ。
短い時間に粉雪が降り、あっと言う間に平野部でも路肩に雪がうっすら積もる状態。
えーーーー あんまり降らんといてよ~~~~ 早くも焦る。汗
会場に着いてからでも時折時雨雲がかかり、雪がちらほら・・・・オイオイ・・・って・・・・
けど、凄い風を覚悟していたものの、さほど風自体は気になるほどでもなかったのは幸いしたね。
けど、相変わらず空気は無茶苦茶冷たい。
それに全くの無風というわけではなかったね。
少し車で待機してから受付時間になり、会場へ。
すると、これまた縁のあるあっちゃんとの再会。
あーーーー、おはようございます~~~~~と早速挨拶し、ハグハグ。
あっちゃんとはとても縁があり、色んな会場や自転車イベントで再会を果たす。
今回はシクロ観戦に来たということだった。
ね~ね~ シクロ観戦も確かに面白いけど、走ろうよ~~~
しんどいけど楽しいよ。
そして先に受付を済ませ、早速コースを試走する。
前日の試走もあるのだけれど、義父の病院やら買いだしやらで試走できず、本番のこの日の朝一に試走するしか
時間が取れなかった。
フムフム、ここがスタートね・・・・
堺は平坦のコース。
いわば、どちらかと言うと得意コース。
しかし、平坦が速いだけではシクロは全然順位は争えない世界。
速さも求められるけれど、シクロは要は技量、自転車裁きが物を言う。
砂地区間やシケインをいかにうまくクリアするか・・・・
テクニックが求められるのがシクロクロスの世界っていうもの。
私が出るカテゴリーは初心者クラス。それでも速い人は無茶苦茶多いのは知っている。
私はまだ飛び乗りが怖くて出来ず、完全に一旦停止してから自転車を再開する。皆さん、動きながら自転車に
乗るのだけれど、私はまだまだボテボテ走り。
それに何と言っても半端ない体力が必要。いつもオーバーワークになってしまい、撃沈する。
しかし、試走のときはまだこの余裕。喜
そして試走を終え、会場を見渡していると、ネクストリームの将平さんとの再会を果たす。
将平さんもシクロ初参戦だということだった。
さっきのあっちゃん、そして将平さんはやっぱり葛城山登頂で知り合った人たち。
以来、縁があり、よく会場で逢う人なのだ。
TOJでも逢い、鈴鹿でも逢い、自転車イベント毎に会う確率の高い人。たくさんのサイクリストが行き交う中で
逢えるのは本当に縁が深い証拠だね。
そして将平さん、速くてロードでは登録選手。
過去、舞洲だったかな?レースで優勝した経験を持つ人。
そんな人と仲良くできる私って幸せ者だね。喜
そして朝早い時間のカテゴリーで、早くも我がチームのシクロの期待の星、チュータさんの出走時間となった。
烏丸半島のレースで見事3位を勝ち取り、最前列のシードを獲得していたチュータさん。
この時点でかっこよすぎ!
それにある意味、とてもリラックスしてるように見えた。
カメラを見つけ、にっこり余裕の表情。
頑張るぜ!見ててや・・と言っているかのようだった。喜
同じカテゴリーでチームNRのカッシーさんも出走するため、並んでいるのが確認できた。
かつて一度、チームNRのMTB走行会に参加させてもらい、一緒に走らせてもらったときがあった。
それ以来、FBでも繋がっており、仲良くしてもらっている。
カッシーさん頑張って・・・・
そしていよいよスタートのゴングが鳴らされる。
皆一斉に凄いスタートダッシュ。
先頭の座の奪い合い。
何と、出だしのダッシュでチュータさん先頭引きをしているではないか!
しばらく皆を引っ張るかっこいい姿を見せてくれた。
そして時間差でスタートしたこれまたFB友達のMURATAさん。
マイアミシクロで話し掛けてもらい、それ以前からもFBで繋がっていた。
MURATAさんもシクロは初心者と言っているけれど、圧巻の走りを披露してくれる。
とてもシクロ初心者には見えない安定したかっこいい走りをしている。
羨ましいな~~~
そしてこの人、大泉輪会のISHIKAWAさんもシクロ参戦。
実はISHIKAWAさんとMURATAさんも知り合いだったみたい。
ISHIKAWAさんとは葛城繋がりで昔から知っている。
依然チュータさんはしっかりと先頭争いを繰り広げていた。
先頭5~6名で熱き戦いを繰り広げている。
慌てず、安定した走りをしている。
しっかりと前の人を視野に入れ、決して慌てることなく落ち着いて走る。
近くに来たとき、私は大声で、”チュータさん頑張れ~~~~ まだいけるいける!”と激を飛ばす。
チュータさんもそれに応えようとミスなく安定したかっこいい走りを披露してくれる。
応援する私もつい熱が入る。
砂地区間を自転車を押して走って行くのはカッシーさん。
カッシーさんもシクロはまだ始めたばかりだということだった。
同じだね~~ 私と・・・
シクロはシクロで楽しまないとね。
たくさんの走る姿を見ていた私。そこでつい砂地に足をとられ、思いっきり落車する人も何人かいた。
しかし、落車しても笑っている。そう、それがシクロの面白いところ。
レースで落車しても笑っていられるのがシクロの面白いところなのさ。
冬場のレースということもあり、自分への挑戦で参戦する人も多い。走るときは必死に走るのだけれど、こけても
つい笑ってしまうのがいいところ。笑
あ~ こけちゃったよ・・・という表情で、又再スタートするのが印象的だった。
チュータさんも深い砂地区間に突入し、走って行く。
シクロのレースは必ずシケインやこういった砂地区間、あるいは階段や泥といった区間をコース上設定しなければ
ならない。
わざわざ砂を掘り起こして砂地区間をスタッフの人が前日勢作するのだ。
そして走る姿もとても軽快に走って行くではないか。
このあともサッと飛び乗って走って行った。
この人も大健闘のISHIKAWAさん。
去年、くろんど池を観戦しに行ったときも逢った。あのときは私達はシクロ観戦のみで、ISHIKAWAさんは
選手として走った。そのときに、あー、ISHIKAWAさんもシクロ走ってるんや・・と知ったのだった。
そして今回、堺にエントリーしていたのだった。
砂地区間を一生懸命走るISHIKAWAさん。
頑張って~~~~
周回を重ねる毎に皆疲労の色を隠せない。
けどチュータさんは依然力強い安定した走りを披露してくれる。
前だけを見つめ、ひたすら走るチュータさん。
頑張れ!チュータさんなら見せてくれる。私達に表彰台に乗った姿を・・・・・
けれど、他の選手も負けじと追いすがる。
なかなか手ごわい相手ばかり。
走る前、チュータさんは言っていた。
エントリーリストを見て、なかなか厳しいかも・と・・・
強い人がかたまっている・・良くて5番目ぐらいかも・・・と・・・・
けど、チュータさんだって負けてはいない。だって速いんだもん。私は信じていた。
チュータさんなら奇跡を起こしてくれる・・・と・・・・・
シクロ参戦者の中で表彰台に乗る我がチームの可能性のある人・・・・それがチュータさんだった。
しかし、相手もそうはさせよまいと必死で妨害する。(走る妨害じゃないよ・・・相手も必死ってこと)
疲労の色も多少出ているけれど、それでも安定した走りをし続けている・・・それがチュータさんだった。
チュータさんも必死、応援する私も必死だった。
一緒に見ている旦那も私の白熱の応援に圧倒されてたみたい。
声が枯れるかと思うぐらい、私は精一杯、出るだけの大声でチュータさんに声援を送っていた。
砂地区間を終え、かっこよく飛び乗るチュータさん。
後ろの選手ではっきりその姿は見えなかったけど、片方の足が宙に浮いているのがうかがえる。
危なげなくサッと乗っている証拠なのさ。
私もあんなふうにかっこよく飛び乗りたいものだ。
そして同じ頃、京都在住の我がチーム、H崎さんも走っていた。
すみません。いつもと違うジャージだったから最初わからなかった。
旦那が、H崎さんや・・・と教えてくれ、気がついた。
H崎さんも安定した走りを披露してくれた。
砂地区間も落ち着いて、自転車を降り、慌てず安定した走りを披露。
そして凄い戦いを繰り広げていたチュータさん。
ゴールシーンを見損ねてしまっていたため、最終どう決着したか、分からないでいた私達。
慌ててゴールのところに向かう。
そこには走り終え、疲労困憊状態になっていたチュータさんの姿。
最後のラストスパートがどうなったのか・・・・
惜しくも4位?いや、表彰台?????
そして恐る恐るチュータさんに聞いてみた。
”どうやった?”
”やりました!”とチュータさん。
そう、見事表彰台の座を勝ち取っていたのだった。
私はただただ自分のことのように嬉しかった。
ヤッタ~~~~~~ おめでとう~~~~~~~
ほんと、凄い快挙だよ。
本当に・・・・・・・・・
惜しくも自分が目標にしていた表彰台の真ん中・・というわけにはいかなかったけれど、それでも
3位という好成績を残してくれたチュータさん。喜
私にはとうてい叶わない夢の表彰台に乗ってくれたのだった。
厳しいかも・・・とエントリーリストを見て言っていたチュータさん。
それはこれまでのレース展開で、他の選手がどの程度の力の持ち主かを把握していたから言える発言だった。
それでも最後の最後、ゴールスプリント勝負で栄光の座を勝ち取ったのだった。
も~~~~~ かっこいいったらありゃしない 大喜
インタビューで、本当は表彰台の真ん中を狙うつもりで挑んだけれど、そうはいかなかった・・・と言っていた。
でも十分だよ・・・3位もなかなか立てる位置じゃないよ~~~~~~~~~~
そしてお子さんと一緒に表彰台にて記念撮影。
子供さんも嬉しいだろうね。
パパと一緒に表彰台に立つことができて・・・・
栄光の座、ほんとかっこよかった~~~
見ているこっちまで表彰台に立ってる気分?笑
桂川もこの調子で表彰台、今度は真ん中の座を狙って頑張ってね~~~~~ 喜
なかなかもらえることの出来ない栄光の証をもらったチュータさん。
表彰が終わってから一緒に記念撮影。
ほんと、良かったね。おめでとう~~~~
奥さんもきっと喜んでいることだろう。
ほんと、凄いことなんだから・・・・・
私もいつか表彰台に立ちたい・・・・
旦那に、私、いつになったらシクロの表彰台に立てるかな・・・と言うと、
しばらく考え、ん~~~ ちょっと難しいかな・・・だって~~~~~~
正直に言う旦那。・・・・泣
ふんだふんだ!いつか私も頑張って立ってやるもん。とは言うものの、現実には難しいのはわかっている。
思うように練習が出来ない私。走れば走るほど、股関節が決まって痛くなる。
持病が邪魔している。
飛び乗りの練習なんかしようものなら覿面に痛くなる。
シクロはちょっと難しいかもね。
けど、桂川は参戦予定。
堺終わってから早速エントリーしたもん。
土手走るけど・・・・怖いけど・・・・足痛くなるの覚悟でエントリー。
冬場のトレーニングに・・と思って取り入れたシクロクロス。私にはちょっと足に負担が大きすぎるのは現実だね。
ま、楽しめたらそれでいいっか・・・
そしていよいよ・・・・
とりあえず今日はここまで。
又ね~~~~~
チュータさん、本当におめでとう~~
桂川も期待してるで~~~ 喜