前進あるのみ

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シクロで初芝生、河川敷に挑戦 その1

2012年12月30日 | Weblog

29日、それはそれはいい天気。唯一穏やかな日和になるであろう日ということで、迷わずシクロで走ることに・・・
旦那はMTB出動。
ところが、出発して間もなく、ほんと間もなく、カランと言う音・・ん?何の音?
見ると、旦那のクランクが落ちているではないか。驚
そういえば仮止めしてただけやった・・・と、旦那。オイオイ、もしこれが山の中やったらどうすんねん。驚

まだ、走り始めて間もないときで、丁度上〇店長とこに行くつもりにしてたから良かった。喜

MTBのサスのエアーを入れてもらいに行く予定にしてたのだ。










クランクをきちんと閉めてもらう。

こんなハプニングは初めてだった。
いつも準備万端な旦那がある意味珍しいハプニング。驚

ちょこちょこコンポーネントを別の自転車に付け替えたりしている旦那。MTBも例外ではなかった。









そしてサスのエアーも入れてもらう。
旦那のMTBもかなり骨董品。もうこのサスは生産されてないんだって。
修理してでも使うのがお勧め・・・との上〇店長の意見。
エアーを入れてもらってもあまりショックが効かないらしい。(私の持ってるMTBはリジットで、ショックが
いるほどのダートの道は行かないからリジットで十分なため、サスの意味があまりよくわかってない。苦笑)


これで準備がはれて万全となったのだ。喜








そして、私達は大津川の河川敷へと脚を運んだ。

旦那はだいぶ昔にMTBで走ったことはあるとのことだったけど、私は全く初めて。
そして今回は、シクロのシュミレーションを兼ねて、芝生とはどんな路面抵抗があるのか?を勉強するために、
体験しにきたのだ。

最初は意気揚々と走る。
ワー、芝生の上走ってる~~~♪ てきな感じで・・・・喜








初めて走る路面に最初は余裕でピースポーズ。

やっぱり自転車って楽しい~~~~

私のニコニコはおさまらない。喜
特に、シクロのリドレー出動(実はこの時でまだ3回目)とあって、それもある意味嬉しかったからね。








そして砂利のところも、普段のロードでは絶対に避けて、通らない箇所。
そこも果敢に飛び込んでいけるのがシクロやMTBのいい所。

遠慮なしに行けるのも嬉しい世界だね。









旦那、久々、約1年ぶりのMTB出動とあって、やっぱり楽しそう。









よく見ると、大津川の河川敷にはたくさんの魚が泳いでいた。驚
何の魚かはよくわからないんだけど・・・本当にたくさんの魚が泳いでいた。

こんなのも、普段何気なしに通り過ぎてるときは目につかないもの。
やっぱり自転車ならではの特典だね。喜









砂利道を走りながら、やっぱり私はシクロバイクにうっとりしていたね。
この自転車で走れてるんだ・・・という喜び。
ウキウキ気分で走っていた。

まだメーターも付けておらず、なぜかPANDAのライトはついている。とは言うものの、別にこの自転車で
晩に走ることはないんだけど・・・・汗










横に普通の道がありながらもあえて芝生の道をよって走っていく。

私もその後ろを走る。芝生めがけて・・・・喜









けど、考えたらこのときはまだ最初だから、ゆっくりゆっくり、そんなにスピードは上げて走っていなかったけど、
レースのときはこんな道を皆全力疾走で走ってるんだよね。汗

私はまだ恐る恐る走ってる段階。こんなんでいけるんかな?汗
それに想像してた以上に路面抵抗が大きい。
走りながら思ったね。
シクロは体力勝負とは知ってるけど、こりゃ至難の業やなー・・・・と・・・・驚

ロードに慣れている私は、いかにこれを克服するか・・・それは体力をつけるしかないってこと。
それにバランス感覚、体幹を鍛えるのも必須・・・
ロードのスピード競技とは全く違う世界なんだということを改めて実感。

シクロはタフなレース。そう実感せざるを得ない現実に立たされていたのだ。










そして場所が変わると、かわいい鴨みたいな、鳥みたいな動物が無数に泳いでいた。

こういうのを見ると、和むよね。
緊張の糸が、ふととぎれる瞬間、癒し系のひと時を過ごした。











芝生の場所を過ぎると今度は砂利というか無数の石がゴロゴロした場所へとやってきた。

ちょっと行ってみようっか・・・と先に旦那が行く。
そして戻ってくる。

うん、いけるわ・・・・と旦那。

なら私もちょっと行ってみる・・と挑戦。









最初はどんなかわからないから、恐る恐る行ってみる。

しかし、山の中の石と違って、ここの石は丸みを帯びており、あまり危なくないと判断。
だから私もどんどん行った。






旦那はこういう道はお手のもの。
慣れた操作でやってのける。

私も頑張ってその後を追うように走っていく。











何とかここならいけそう・・・とズンズン進んでいく。

当然この写真を撮ったときは、私は完全に止まりながら・・ね。
まさかこんな道を走りながらは撮影できない。

注意深く走っていく。

辺りは皆石ころだらけ・・・

けど、こんな道を走れるのもシクロや、MTBだからこその特典なんだよね。












後ろでは消防車が訓練か何かで、放水をしていた。

旦那はうまく消防車を写すように写真を撮ってくれたみたい。喜

私は悪戦苦闘しながら石ころの道を走っていた。












こんな道も走ると面白い。

そんなスピードはまだまだ出せないけれど、自転車で果敢にもこんな道を走ってるとは・・・・

周りから見たら、おかしい・・・って思うだろうね。
けど、こんな道でも私は走れるんだよ~~~~って感じだったね。











そして、ちょっとした階段があり・・・・

旦那が、シクロのシュミレーションとして、担いで階段を駆け上る。
当然私もその後で担いで階段を登った。

この後、本格的な階段でシクロのシュミレーションをすることに・・・










一旦私達は石ころの道とはおさらばし、さらなる場所へと向かって行った。

シクロの世界、まだまだ知らないことだらけの私。
このあと、模範を見せてもらいながら、こうしたらいい・・これがシクロの基本だということを旦那は
教えてくれることに・・・・






走りながらの自転車の降り方、動きながら自転車に飛び乗る仕方、そして階段を駆け上がるときの基本の動作・・・
私にはまだまだ初めての世界。
ロードではまあない動作。
その基本をこのあと、教えてもらった。

とは言うものの、旦那もシクロはしたことのない世界。
だから見よう見真似で得た知識なんだけどね。汗


そしてこのあと、シュミレーションを兼ねたシクロの練習をすることに・・・・・


今日のレポはここまで。

又ね~~~~

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