前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

エンデューロレポ その2

2010年09月02日 | Weblog
レディースは大健闘したものの、結果的には去年より順位を落としたものの、又これに懲りずして
頑張ろうという意志の元、今年の鈴鹿は幕を降ろした。そして来年こそ、必ずリベンジすべく、
既に戦いは始まっている。← 私の中でね。笑
それなりにトレーニングをちょっと変えるつもり。

下の写真はエンデューロ中のピットで交代のときを待つサイクリストさんたち。
今年はピットエリアがかなり制限されていて、せせっこましかった。汗 




そして私達以外に、もう一組、チームの男性陣で2人でエントリーしたフラットバー組の
人たち。まー君とホザ○さん。今年は狙う!と宣言して挑んだエンデューロ。
私よりもかなり前からスタート地点に並び、スタンバッテたようだ。驚

まー君(左)は1時間サイクルマラソンでも3位、フラットバーに至っては何と優勝という輝かしい
成績を残した。元自衛隊の経歴をもつスポーツ万能者。スゴッ!驚
ホザ○さんは、少し苦難があり、精神的にも落ち込んだときもあって、少し自転車から
遠ざかっていたものの、見事自転車に復活し、元気な姿を現してくれた。私は嬉しかった。

まー君は愛媛、ホザ○さんは京都と、普段は滅多にチーム練で一緒に走ることができない
ものの、こういうイベントで会えるとやっぱり嬉しいよね。
そして、この二人こそ、チームに明るい光をもたらせてくれた。

そう!今年は狙う!と元気良く宣言したとおり、約束を果たしてくれたのだ。喜




2時間エンデューロで見事3位という快挙を成した。
そう、表彰台に乗ったのだ。
2時間エンデューロで見事3位という快挙を成した。2時間という長丁場のようであっという間に
過ぎた時間の中で、どういう心境だったのだろうか?

チーム名を高々とマイクで発表され、表彰台に上がって行く。
ホザ○さんの娘さんも表彰台へ。とっても嬉しそう。
私も嬉しかった。




そして、2位の選手、続いて優勝の選手が次々と表彰台へ。
皆嬉しそう。

自分もこの台に上がりたいというのが夢である。
去年は惜しくも一時は2位という位置につけていたものの、終わってみれば4位という結果に。
ま、こういうときもあるさ。



そして1人ずつメダルをかけてもらう。
そして記念撮影。
とっても嬉しそう。
優勝者にはチャンピョンジャージを着れる得点付!これが又嬉しいんだよね。

私も過去、マウンテンで優勝し、ジャージをもらって表彰台の真ん中に立ったことがある。
しかし、あれから何年過ぎただろうか?もう一度表彰台に立ちたいと思いながら、現実は
そんなに甘くはない。しかし、私は嬉しそうな選手たち、輝いている選手を目の前で見て、
よし!今度は私の番や・・・・!と強く思ったね。

そりゃーこの表彰台に立った人たちの素晴らしい笑顔は最高だ。しかし、その裏では
凄い練習に練習を積み重ねてきたことへの結果だということを忘れてはいけない。
自分はもう歳だから・・・これぐらいが限界なんだ・・・と諦めてしまうと、それまでなんだよね。
まだいける!まだ走ってやる!という自分へのムチがきつければきついほど、結果として
現れてくるのを私は今回のレースで改めて思ったね。今年、本当にレース離れしていた私。
その結果が惨敗という形で終わった。
よし!来年は表彰台に立ってやる!負けず嫌いの私は色々考えた。又、違う方向で
攻めてやる!と・・・・

とにもかくにも、まー君とホザ○さん、お疲れ様でした。
来年又一緒に表彰台立てるように頑張りましょう。



すっかり日も落ち、チームは大阪に帰る人、日曜のレース参戦のために鈴鹿の近くで
泊まる人、そして私達は翌日ナガシマスパーランドで遊ぶため、四日市のホテルに
向かう人、様々だったから、それぞれ帰る支度をしてバイバイした。

私達は予約していたホテルに到着し、お風呂に入って疲れを落とし、ゆっくりと
くつろいだ。
セミダブルベッドが二つのツインということもあり、ゆったりと寝れた。喜
旦那も嬉しそう。疲れていたから横になるとすぐに夢の中へと入っていった。



色んなレースに参戦はするものの、やっぱり鈴鹿は他のレースとスケールが違うね。
改めてそういう認識が強くなった。
やっぱり鈴鹿の前には鈴鹿に対する練習をすることが大事だね。
あまりモチベーションが上がらないとするならば、個人は本当に来年からは
考えないといけない。出るからにはそれなりのトレーニングをしなければ・・・・汗

楽しく走るのはとっても大切なこと。しかし、鈴鹿は話が違う。
他のレースで不本意な成績だったとしてもそれはそれでいいっか・・・って臨機応変な
気持ちになる。しかし、鈴鹿だけはきちんと練習してからレースに挑みたい。
だから今からが大切。今年のような失敗は二度と起こしたくない。

学生時代のテスト前の一夜漬け・・・というわけにはいかないよね。
毎日の積み重ねがものをいう。日々の努力が結果としてあらわれる。
そう、努力した分だけ結果として現れるのだから・・・
普段はのんびりと走ってたらそれでいいんだけど・・・鈴鹿だけは・・・意味合いが大きい。

今年は真夏に会社のクーラーが故障したり、モチベーションが上がらなかったり、
暑すぎたり・・と条件が悪かった。だから仕方ないんだけど・・・・
来年は来年で頑張ろう!

さて、次のレポはナガシマスパーランドだよ~~~~
ではでは。