INSIDE SORAMAME

私の頭の中のキオクを綴っていくつもりです・・

お役所前の風景(65)

2008年09月04日 |   ┣ お役所前の風景
(つづき)
佐賀県有田町の役場前のバス停。
東庁舎(合併前の旧有田町役場)前のバス停はかなり凝った造りであったが、こちらはごく普通の西肥バスのバス停である。
(つづく)
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イミカヨミカ(5)

2008年09月02日 |   ┣ イミカヨミカ
(つづき)
福岡市中央区の「天神三丁目」(東行き)のバス停。
今まで何度か取り上げた「天神三丁目」(西行き)とは昭和通りを挟んで反対側にある。

英字表記は「3-CHOME」となっている。
厳密に「読み」を重視するとすれば「SAN-CHOUME」とすべきなのかもしれないが、そのような表記はあまり見かけない。

英字表記が外国人向けの表記だという前提に立つならば、「3-CHOME」という表記方法は、外国人の中でも「“三”イコール“3”だ」ということを理解している人にしか伝わらないことになり、やや中途半端とも言える。
バス前面のLEDの行先表示では、「長住六丁目」の下に「NAGAZUMI-6」、「那の津四丁目」の下に「NANOTSU-4」などと書かれたものを見かけるが、これらも同様である。
でも「NAGAZUMI-6」や「NANOTSU-4」って、なんかのユニット名みたいでちょっとかっこいい気もする…。

「~丁目」など、停留所名に漢数字が入る場合の扱いは意外と厄介で、西鉄のサイトでバス停を検索してみても、「一」「二」「三」…という数字の序列の通りに結果が表示されることはまずない。
表示される順番を例示してみると…(数字が○丁目)、

 天神(福岡市中央区) 3→1→4
 駅前(福岡市博多区) 1→4→3
 長住(福岡市南区)  3→2→1→6→4
 野芥(福岡市早良区) 4→3→1→6→2
 生松台(福岡市西区) 3→2→1
 桜ケ丘(糟屋郡志免町) 4→3→2→1→5
 つつじケ丘(大野城市) 3→2→1→6
 八幡東ニュータウン(北九州市八幡東区) 3→2→1

…となっており、ほとんど統一性がない。
これはいったい何の順番なのだろうか?
五十音順ではなく、停留所固有に付いている「コード」の順番でもないようだ。
バス停ができた順番という訳でもなさそうだし…。
なんとな~く法則がありそうな感じもするのだが、いまいち決め手を欠く。
もしご存知の方は教えてください。
(つづく)
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