INSIDE SORAMAME

私の頭の中のキオクを綴っていくつもりです・・

2005年6月20日 ダイヤ改正(1)

2005年06月15日 |    ┣ ダイヤ改正2005
6月8日の本ブログにて「免許維持路線」について取り上げた。
その際、免許維持路線は「後に復活するという例は極めて少なく、最終的には廃止の運命をたどる場合が多い」と書いたのだが、その例外があらわれた。
現在、一週間に一本だけしか運行していない「壱岐ヶ丘中学校」~「羽根戸」間(福岡市西区)間が、来たる6月20日のダイヤ改正を機に免許維持路線から這い上がる。
そもそもこの区間は、今年2月3日の福岡市営地下鉄七隈線開通による橋本駅へのバス乗り入れに伴い、それまでは
・姪浜駅方面~橋本~野方~壱岐ヶ丘中学校~羽根戸~金武営業所(行先番号1)
という経路で運行していたものを、
・姪浜駅方面~橋本~橋本駅~羽根戸~金武営業所(行先番号1)
・姪浜駅方面~橋本~野方~壱岐ヶ丘中学校(行先番号1)
の2系統に分割したことから、「壱岐ヶ丘中学校~羽根戸」間が実質的に空白となったものだった。
それが今回の改正によって、分割前の経路が復活することとなり、免許維持路線返上の運びとなった。
とは言っても一日6本だけなのだが…。とりあえず、おめでとう(?)。
(つづく)

安藤豊。(3)

2005年06月14日 | マスコミ
(つづき)
「安藤豊の夕方どんどん」「RKB夕方どんどん」「豊と高子の夕方どんどん」「夕方どんどん」…と、夕方どんどんシリーズのメインをつとめるが、FBSに太刀打ちできずに結局番組は終了、第一線から一時退くことになる。
なお、テレビはその後、田畑竜介アナがメインの「夕方どんどん345」を経て、「今日感テレビ」がスタートし、ようやく形勢逆転を果たしている。
安藤アナはその後、土曜朝のラジオ「安藤豊のアンコール土曜日」でラジオに再び呼び戻され、肩慣らしを経て、再び帯番組「オトナの学校」に登場して現在に至る。
その「オトナの学校」が、近頃ギャラクシー賞の「ラジオ優秀賞」を受賞した。
受賞理由は「おとなの好奇心を題材に聴取者参加と、ラジオカーによる番組作りは、生ワイドの手本ともいうべき楽しさを作り上げています。パーソナリティの話術・コンビネーションも良く、制作者の熱意を感じます。」とのこと。
安藤アナのキャリアが生み出す懐の深さと安定感は、「生ワイドの基本」たる番組を仕切るには最適だと思う。
多くのフィールドを経験してラジオの生ワイドに帰ってきたという経験をこれからも活かし続けてほしいものである。
ちなみに彼は、RKBの人気アナの中で、長寿番組「歌謡曲ヒット情報」を担当していない珍しい存在でもある。

安藤豊。(2)

2005年06月13日 | マスコミ
(つづき)
その後の大幅改編で、朝昼のワイド番組がそれまでの4番組体制から、「中西一清スタミナラジオ」「坂口卓司はだか一貫弐拾貫」「歌謡曲ヒット情報」の3番組体制に移行するのに伴い「ぐーちょきぱー」は終了し、安藤アナは土曜午後の「カジュアル天国 安藤豊のそーですなあ」に転出することになる。
ちなみに、この時の改編を機に、オフコースが作ったステーションジングル「♪さわやかラジオ ア~ルケ~ビ~♪」は使われなくなった。
しかし今度はテレビからお呼びがかかる。
「夕方放送局きょうもやっぱり基樹です」の後を受けた「RKBももち丸」(メインは坂田周大と斉藤絹子両アナ)の視聴率が、FBS「めんたいワイド」の勢いに押されて芳しくなく、安藤アナは夕方ワイドのメインキャスターに抜擢される(週一回テレビ出演していた「探検!九州」、これを機に桐田穣アナにバトンタッチ)。
(つづく)

宮本啓丞。 and more

2005年06月12日 | マスコミ
昨日土曜日のKBCラジオ「ナカジー・けいすけのゲバゲバサタデー」内の「ぶらり」のコーナーにて、宮本啓丞アナが福岡市内を走る行先番号1番のバスについて紹介していた。
彼は以前にも同コーナーで、博多駅~直方間を一般道路経由で結ぶJR九州バス直方線についても取り上げたりしていて、着眼点というかセンスというか、私とどこか似たところがあるなーと思っていた。
あまり映画に詳しくないところなども含めて、話が合いそうな気がする(と、一方的に思っている)。
ただし、彼がマリーンズファンであることを除いて(笑)。

というわけで(?)、その日の夜はかなり久しぶりにドームでホークス戦を観戦した。
和田も好投したし、カブレラ、バティスタのホームランも見れたし、言うことない展開で、夕食も美味しく食べれた。
勝つ試合を見ると、やはりまた行きたくなる。

安藤豊。(1)

2005年06月11日 | マスコミ
RKBのベテランアナウンサー。
現在はラジオで平日午前中から午後にかけてのワイド番組「オトナの学校」を富永倫子アナとともに担当している。
私が小中学生の頃、夏休み等の長期休暇中は、安藤豊&福地高子のコンビで放送されていた「ほがらかウィークリー」をよく聞いていた。
実家に「ほがらか~」の最終回のテープが残っていたが、今と比べて言えるのは、とにかくCMが多い!
正確な数字は知らないが、当時の同番組は圧倒的な聴取率を誇っていたそうである。
まあ、不況に入る前なので、ラジオCMの絶対量も多かったのだろうけど…。
福地高子の降板を機に、安田瑞代アナとのコンビによる「ごきげんラジオ 安藤豊のぐーちょきぱー」にリニューアルしたが、これも高聴取率を維持したそうである。
(つづく)

金曜日のライオン(Take It To The Lucky)

2005年06月09日 | 音楽
音楽の趣味について初めて書きます。
まずはルーツとも言えるこの曲から。
ファーストアルバム「RAINBOW RAINBOW」の7曲目に収録されている、TM NETWORKのデビューシングルである。
小学生の頃、実家の近くの明林堂書店野芥店で立ち読みをしていたら、この曲が流れてきた。
そのときは「誰が歌っているのか?」なんて全くわからなかったが、それまでに聞いたことがなかったタイプの音楽で、とてもセンセーショナルで、全身に鳥肌が立った感覚を今でも覚えている。
その後、地元の放送局TNCテレビ西日本のイメージソングを歌っているグループだということを知る。
ちなみに、TNCは現在も、天気予報のBGとしてこのイメージソング(アルバム「CHILDHOOD’S END」の10曲目に収録されている「FANTASTIC VISION」のインスト)を使っている。
その頃からTMファンとなり、以来もう20年が経つ。
とはいっても、活動を再開して以降の作品にはあまり食指が動かないので、「筋金入り」という訳ではないのだが…。
高校、大学、その後の各種資格試験と、「試験」と名の付くイベントの前日には、なぜかTMの「Self Control」を聞く。
聞いたからといって、必ず良い結果が出るという訳でもないのだが、この習慣はどういうわけか現在も続いている。

一週間に一本だけ

2005年06月08日 |    ┣ 一週間に一本だけ
一週間にたった一本だけしかバスが通らないバス停がある。
・「田隈」「田隈四角」(福岡市早良区)
・「別府二丁目」のうち、市道鳥飼七隈線上にあるバス停(福岡市城南区)
・「市民会館前」のうち、那の津通り上にあるバス停(福岡市中央区)  
・「古の添」(粕屋郡須恵町) 
・「深井」「工場団地入口」(粕屋郡久山町) など 
また、バス停はないが、一週間に一本だけしか運行していない区間としては、
・「壱岐ヶ丘中学校」~「羽根戸」間(福岡市西区)
・「千鳥橋」~「マリンメッセ前」間(福岡市博多区) などがある。
これらのバス停を走る路線は、「免許維持路線」などと呼ばれる。
簡単に言えば、その道路の上にバスを走らせる権利、すなわち既得権を守るためという使命のみによって走っているのである。
土曜か日曜の早朝や夜、それも片道だけしか運行しない、すなわち、そもそも客を乗せることを目的としていない路線なのである。
おそらく「知らんぷり」して運行しなかったとしても、困る人はまずいないと思われる。
現実に、「維持」したからといって、後に復活するという例は極めて少なく、最終的には廃止の運命をたどる場合が多いので、運行し続けることにどれほどの意味があるのだろうか、とも思う。
ただ、一週間に一回しかバスが来ないバス停というのも、すごくミステリアスな感じがして、ある意味魅力的だと思う。
週に一本しかバスが来ないバス停から、ある日突然、大挙して乗客が乗り込んできたら、運転手さんはどんなに驚くことだろう…なんて、どうでもいい妄想をしてしまう。

アサデス。VSおは朝

2005年06月07日 | マスコミ
福岡、大阪のテレビ朝日系列局では、朝6~7時台にかけて自社製作のローカル番組を放送している。
福岡KBCが「アサデス。KBC」、大阪ABCが「おはよう朝日です」である。
この両番組において「鷹VS虎 応援バトルリターンズ」が、ここのところ数回にわたって放送された。
生放送で両局を結び、試合VTRなどをはさみながら、両番組の司会者、コメンテーター、野球解説者らがかけ合いでトークを行うというものである。
この企画はそもそも、2003年の日本シリーズの際に初めて行われたのだが、今シーズンも、交流戦でホークスとタイガースが対戦するのを機に行われた。
放送時間帯が、いわゆる「7時またぎ」であったところからみても、うわべだけの「交流」としてではなく、視聴率を取れるコンテンツとして判断していると言えよう。実際に評判も良かったようである。
負け越したほうが相手の局に出向き「奉公」するという罰ゲーム付きで、昨日は、負け越したタイガース側のABC喜多ゆかりアナがKBCのスタジオ内でADとして働いている様子が放送された。
両番組のカラーがうまく出ていたと思うし、お互いをけなすだけでなく、良いライバルとして尊重しあう姿勢なども好感が持て、双方向の新鮮さがあった。 
地方のブロックネット(九州○局ネット、など)の例は比較的多くあるが、ブロックネット以外でも、ローカル局(天下のABCに対してこの言い方はちょっと失礼かな?)の共同制作番組は、たまに目にする。
ただ、それらの多くが、「実績として、こういうこともやってますよ」的な、既成事実作りのような内容であり、視聴率を取りに行く、いわゆる「面白い」ものは少ないと思う。
「地元密着球団同士の戦い」という、両局の視聴者のニーズに見事に合致するテーマであったことが、この企画の成功の大きな要因でもあるといえ、そんな絶好のネタがそうそう転がっている訳もなく、「ローカル局同士でもっと面白いものを作れ」と言われても難しい面もあるだろう。
ただ、今後地方局が生き残っていくためには、「東京→地方」という従来型の構図以外の連携も、もっともっと積極的に模索していくべきではないか?と考えた週のはじめの出勤前のひとときであった。

駕与丁公園

2005年06月06日 | 日記など
かよいちょうこうえん」と読む。地元の人以外はなかなか読めないと思う。
福岡市の郊外、粕屋町にある公園で、駕与丁池の周辺に遊歩道やバラ園などが整備され、町民の憩いの場となっている。
きのうの日曜日、ドライブの目的地は、あまり時間がなかったこともあり、30分程度で行ける同公園だった。
仕事柄、粕屋町役場や、すぐ近くにある法務局には何度か行ったことがあり、公園のそばを通ることはたまにあったのだが、中に入ったのは初めてだった。
好天の休日の午後ということもあり、駐車場はいっぱいで、池の周辺では草野球やバーベキュー、釣りなどを楽しむ人でにぎわっていた。
水の音や鳥の声を聞きながら、翌日からの一週間分の深呼吸をした。…はずだったのに、すでにもう週末が待ち遠しくなっている。 

おかわり

2005年06月05日 | 日記など
西武ライオンズの中村選手が好きなコトバとして最近フィーチャーされている。
「口癖」などではなく「好きなコトバ」だというところが微笑ましい。
マスコミも「いいキャラ見っけ」とばかりに食いついているので、来シーズンは登録選手名を「おかわり」にでもしてみたらよいのでは?なんて思う。
ホークスファンの私としても、ライバル西武があまりにも元気がないと面白くないので、このような明るい話題は歓迎である。
「おかわり」といえば、昨日は博多リバレインで友人の結婚披露パーティがあり、開始時間より早く着いたので、中洲のミスタードーナツでD-ポップ(100円セール実施中)とアメリカンコーヒーで時間をつぶしていた。
ミスドは、キャンペーンの商品が魅力的なことと、コーヒーの「おかわり」ができることで、お気に入りのスポットのひとつである。
コーヒーのおかわりの際に店員さんは、「ミルクは一つでよろしいですか?」と聞くのだが、私は昨年末に十二指腸の手術をしたこともあり、いつも「二つお願いします」と答えている。
例えばここで、何食わぬ顔で「七つお願いします」と答えたら、ミルクを七つくれるのだろうか。
いつも喉までその言葉が出かかっては、おかわりしたコーヒーと一緒に飲み込んでいる自分がいる。

西武中村全3打点「おかわり」11号2ラン (日刊スポーツ) - goo ニュース

「拝借」の歴史

2005年06月04日 | マスコミ
RKBラジオのワイド番組のタイトルのネーミングには、「拝借」の歴史がある(と思っている)。
具体例をあげてみると・・・

1.「どきどきワイド もっと土曜日」「川上政行のもっと日曜日」
前者は、坂口卓司、山下まりゑのコンビで土曜朝に放送されていた。山下の気学占いが人気だった。
後者は、元TVQの川上政行と、RKBのOG葉山さつきのコンビで日曜午後に放送されていた。    
これらの番組タイトルは、北海道STVラジオで放送されていた「ときめきワイド もっと昼下がり」から「拝借」されたものと考えられる。

2.「もっとももんが」
山崎銀之丞、足立ヒデヤらが出演していた「HiHiHi」の後番組。現在もFM福岡を中心に活躍する米岡誠一をメインにした夜ワイドであった。
このタイトルは、大阪OBCラジオで放送されていた夜ワイド「おっと!モモンガ」を一文字変えただけ。

3.「土曜ワイドラジオ九州」
中村もとき(後に大関正矩)、林田スマのコンビで土曜午後に放送されていた。番組内の日産ワイドサタデー枠は現在も続いている。
このタイトルは、東京TBSラジオでかつて放送され、永六輔、久米宏らが出演していた「土曜ワイドラジオTOKYO」の「TOKYO」を「九州」に変えただけである。 

4.「晴れときどきヒーマン」
ヒーマンと富永倫子のコンビで土曜朝に放送されていた番組。
このタイトルは、大阪ABCテレビでやしきたかじんが担当していた昼の帯番組「晴れ時々たかじん」の「たかじん」を「ヒーマン」にしただけ。

このように、同局には安直な「拝借」が目立つ気がするのだ。
あえて過去に放送されていた番組に限定したが、現在放送中の番組では「坂口卓司のラジコミ。」「池田ちかふさのまんてんサンデー」などもグレーに属すると思われる。
もちろん、他局でも同様の例があるし、放送エリアがかぶらない局同士であれば、タイトルや企画内容などに関してはある種「持ちつ持たれつ」の関係も成立するといえ、同局だけを責めるつもりはない。
ただ、歴史も実績もある局なのだから、番組の「看板」であるタイトルにはもう少しプライドを持ってほしいと思うし、頭をひねって名付けてほしい気がする。

どこか変

2005年06月03日 | 日記など
大学の頃、サークルの下級生が先輩に対して次のような発言をしていた。 
「先輩、その自転車はお盗みになったんですか?」
文法的には間違ってないのかもしれないが、いくら先輩の行為だからといって、「盗む」という不法行為を丁寧に言うことが果たして適切なのか?と、思わず笑ってしまった。
またある時、こういう発言もあった。
「A先輩が弱音を吐いていらっしゃいました。」
これもどこか変じゃない?

620番 那珂川(都市高速)線(2)

2005年06月02日 | バス━ 未分類
(つづき)
では、どのような場合に先に紹介した(あ)~(お)のどの方式を用いるのだろうか。
これについては、明確なルールが存在する訳ではない。
当初は、都市高速を通る場合は(い)(お)、急行で運行する場合は(え)、というように、一定のルールが存在していたと思われる。
ただ、このルールも、(い)については都市高速を通らない31A、37B、39B、201A、204Aなどの登場で、(え)については113番の各駅停車の登場や114番の新設で、(お)については都市高速を通らない140番の登場で、それぞれ崩れてしまって、現状はかなり複雑かつ曖昧になっている。
当然、ある一時点で一斉にナンバリングが行われた訳でなく、都市高速の延伸や地下鉄の開業など、路線を取り巻く環境の変化に対応しながら、改正を繰り返してきた結果なので、こうなるのもある程度仕方ないことなのだが、「番号や行先が複雑でわかりにくい」という意見が常にあるのは事実である。
例えば、天神福ビル前でバスを待っていて、140番(ベースは14番)と40番が続けて来たりすると、一瞬混乱してしまいそうになる。
そろそろ、番号や行先を一から見直して、わかりやすいものに整理する時期にきているのではないだろうか。

620番 那珂川(都市高速)線(1)

2005年06月01日 | バス━ 未分類
福岡地区を走る西鉄バスの番号で一番大きな数字を付けた路線は620番である。
620番は那珂川ハイツから都市高速経由で天神に至る路線なのだが、なぜ620番という番号が付いたのかというと、その前に618、619番が既に存在していて、その次に出来たから620番という訳ではない。
もともと、那珂川地区と福岡市中心部を一般道経由で結ぶ路線に62番という番号が存在しており、この62番の末尾に「0」をつけて620番である。
これは、利用者がその番号を目にしたとき、「62番とは違うけど、62番に近そうだ」というイメージを抱かせることを目的としたナンバリングなのだと思う。
このように、元の番号の「イメージ」を大切にしたナンバリングには、以下のような方式がある(番号の例示には、既に廃止されたものも含む)。
(あ)枝番方式(1-1,1-2,1-3,2-1,2-9,3-1,3-2,8-1,22-1,23-1,23-2,37-1,37-2,37-3,39-1,41-1,46-1,47-1,59-1,63-1,65-1,67-1など)
(い)アルファベット方式(22N,23A,23B,23D,23N,24C,26A,27C,27N,29B,29N,31A,31C,37B,39B,70C,72C,74C,201A,204Aなど)
(う)上記両者の混合方式(2-3N,3-3N) 
(え)上一桁(100の位)に「1」を付ける方式(113,114,152,151,153,161,162など)
(お)下一桁(1の位)に「0」を付ける方式(140,210,230,240,310,370,390,400,610,620など)
また、上記の5方式以外にも、若干意味合いが異なるが、204、302、504、505をベースとして、10の位の「0」を「1」に変えた214、312、514 、515などの例や、201、204の100の位の「2」を「5」に変えた501、504などの例もある。
(つづく)