(つづき)
「安藤豊の夕方どんどん」「RKB夕方どんどん」「豊と高子の夕方どんどん」「夕方どんどん」…と、夕方どんどんシリーズのメインをつとめるが、FBSに太刀打ちできずに結局番組は終了、第一線から一時退くことになる。
なお、テレビはその後、田畑竜介アナがメインの「夕方どんどん345」を経て、「今日感テレビ」がスタートし、ようやく形勢逆転を果たしている。
安藤アナはその後、土曜朝のラジオ「安藤豊のアンコール土曜日」でラジオに再び呼び戻され、肩慣らしを経て、再び帯番組「オトナの学校」に登場して現在に至る。
その「オトナの学校」が、近頃ギャラクシー賞の「ラジオ優秀賞」を受賞した。
受賞理由は「おとなの好奇心を題材に聴取者参加と、ラジオカーによる番組作りは、生ワイドの手本ともいうべき楽しさを作り上げています。パーソナリティの話術・コンビネーションも良く、制作者の熱意を感じます。」とのこと。
安藤アナのキャリアが生み出す懐の深さと安定感は、「生ワイドの基本」たる番組を仕切るには最適だと思う。
多くのフィールドを経験してラジオの生ワイドに帰ってきたという経験をこれからも活かし続けてほしいものである。
ちなみに彼は、RKBの人気アナの中で、長寿番組「歌謡曲ヒット情報」を担当していない珍しい存在でもある。
「安藤豊の夕方どんどん」「RKB夕方どんどん」「豊と高子の夕方どんどん」「夕方どんどん」…と、夕方どんどんシリーズのメインをつとめるが、FBSに太刀打ちできずに結局番組は終了、第一線から一時退くことになる。
なお、テレビはその後、田畑竜介アナがメインの「夕方どんどん345」を経て、「今日感テレビ」がスタートし、ようやく形勢逆転を果たしている。
安藤アナはその後、土曜朝のラジオ「安藤豊のアンコール土曜日」でラジオに再び呼び戻され、肩慣らしを経て、再び帯番組「オトナの学校」に登場して現在に至る。
その「オトナの学校」が、近頃ギャラクシー賞の「ラジオ優秀賞」を受賞した。
受賞理由は「おとなの好奇心を題材に聴取者参加と、ラジオカーによる番組作りは、生ワイドの手本ともいうべき楽しさを作り上げています。パーソナリティの話術・コンビネーションも良く、制作者の熱意を感じます。」とのこと。
安藤アナのキャリアが生み出す懐の深さと安定感は、「生ワイドの基本」たる番組を仕切るには最適だと思う。
多くのフィールドを経験してラジオの生ワイドに帰ってきたという経験をこれからも活かし続けてほしいものである。
ちなみに彼は、RKBの人気アナの中で、長寿番組「歌謡曲ヒット情報」を担当していない珍しい存在でもある。
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