桜のシーズンの「西鉄香椎」バス停を取り上げるのもいつの間にかもう4回目である。
3月23日改正では香椎ローカル線「3番」が大幅に減り、4月1日改正では同じく香椎ローカル線「2番」が廃止…。
春は別れの季節とはいえ寂しい限りだ…。
3月23日改正では香椎ローカル線「3番」が大幅に減り、4月1日改正では同じく香椎ローカル線「2番」が廃止…。
春は別れの季節とはいえ寂しい限りだ…。
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大好きな桜の木です。
古き宮地岳線時代の、まだ車内に車掌用のマイクもなく、車掌が地声で次の駅を怒鳴りながら案内していた時代が、懐かしく想い出されます。当時は、まだかなり若い人でも「湾鉄」と呼んでいましたネ。
「西鉄香椎駅」は、映画の「点と線」に実物が登場します。電車とともに…
ちなみに、西鉄香椎駅の用地は幅が今の駅舎の倍用意してあり、複線化の際に2面4線も可能な用地をとってありますが、その間その用地をどう使用するのかがわかりません…
駅前の桜の木は点と線ファンの要望で西鉄香椎駅前に残ることになり、区画整理に差し支えのない場所に移植されましたが、ちゃんと花を咲かせてくれていて安心ですね(^_^)
香椎[2]ですが、サイトのダイヤ改正対応に追われ、結局毎時1時間時代に1回乗車したのみとなってしまいそうです…(古賀駅→西鉄香椎は乗車経験なしです…)
沿線沿いにある某大学の公開講座や試験の際に利用していました。
本数は少ないものの、重宝してただけに残念です。
心なしか、写真の桜も寂しさを感じます…。
駅舎は新しくなりましたが、現時点では、駅周辺の雰囲気は、旧駅舎の頃とそこまで変わっていない感じがします。
ただ、区画整理の進行で、間もなく一気に変わってしまいそうな雰囲気も同時に漂っていますね。
そんな中で、バス路線がどんどん減っていくのはさみしいです…。
この桜は、そんな移り変わりをずっと見ている訳ですね。
確かに日中の乗客は少なかったので已む無しですが…
福岡地区の(soramameさんの定義する)「横の路線」がどんどん衰退していきますね。今回のダイヤ改正では61の福大病院系統も廃止になりましたし。
横の路線で繁盛しているのは宇美-南福岡(11番)と板付団地-大橋(5番)くらいでしょうか。
かつての38番支線(桜ヶ丘-宝満尾-金隈-南福岡)なども板付団地線にならって板付経由で大橋と繋げればそれなりに需要がありそうな気がしますが、今の流れでは無理でしょうね。
>かつての38番支線(桜ヶ丘-宝満尾-金隈-南福岡)なども板付団地線にならって板付経由で大橋と繋げればそれなりに需要がありそうな気がしますが、今の流れでは無理でしょうね。
「横の路線」をあれこれと考えるのは個人的には大好きです(笑)。
ただ、おっしゃるように実現となるとなかなか難しそうですね。
都心直通路線に頼るだけでなく、その他の需要を開拓することも本当は大事だと思うんですけどね。
西鉄香椎は昔、父が時々勤務していました。
桜の木は昔、バスの回転場にありましたね。
駅舎が変わったせいか、移動した気がするん
ですが・・・
時代の流れは時には残酷ですね・・・
桜の木ですが、1年前に取り上げたときにKASHIIさんから、
「『点と線』の小説の生き証人ということで、保存運動が催され、伐採されず、移植されたとのことです。」
というコメントをいただきました。
…ということは、保存運動がなかったら伐採されていたかもしれない訳ですね。
>時代の流れは時には残酷ですね・・・
残酷な時代の流れの中で、この桜は地元の方に辛うじて助けられたということでしょうか。