INSIDE SORAMAME

私の頭の中のキオクを綴っていくつもりです・・

シューテングスター(116)

2018年12月08日 |    ┣ シューテングスター
(つづき)

「屋形船車庫」。

北九州地区「73番」の「狭義の終点」。



同じ北九州市内に、戸畑駅田野浦を結ぶ全く別の「73番」が併存していた時代もありました。





折り返し場



船の形をした待合施設…のような、バス停名を体現した構造物などは特になし。

まあ、ここに待合施設は必要なく、





道路に出て、





道路上のバス停に停車。





「屋形船車庫」。





運行間隔が20分、40分の繰り返しである理由は、みなさんもなんとなく想像がつくと思われ、多分それが正解です(笑)。





黒崎駅まではバス停13個。





「猪倉」と「山路」を取り上げた記事で、福岡市と北九州市を比較し場合に、



“「ずいぶんと山の中に来たなぁという感覚」を味わうために必要な距離は、北九州市のほうがかなり短い”



と書きましたが、ここもまさにそんな場所。

(つづく)


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« シューテングスター(115) | トップ | center or centre?(10) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿