（つづき）
15.「88番 都心循環線」
【博多駅～呉服町～東中洲～天神～渡辺通1丁目～住吉～博多駅】
というルートを走っていた。
現在の100円循環バスの「いびつな」ルートを、きれいな四角形に補正したようなルートである。
かつては6番（市内循環線）、63番（南部循環線）、85番、86番、87番など、都心部を循環する路線が数多くあったが、現在は100円循環バスに集約されている感じだ。
なお、85～87番は既に取り上げたように、現在は廃止され欠番となっている。
また、6番についても、かつては【博多駅～国体道路～六本松～城南区役所北口～西新～明治通（もっと昔は昭和通り経由）～天神～博多駅】という循環路線であったが、慢性的な遅れのため西新～明治通り～博多駅間が廃止となり、現在は循環ルートではなくなっている。
（つづく）
15.「88番 都心循環線」
【博多駅～呉服町～東中洲～天神～渡辺通1丁目～住吉～博多駅】
というルートを走っていた。
現在の100円循環バスの「いびつな」ルートを、きれいな四角形に補正したようなルートである。
かつては6番（市内循環線）、63番（南部循環線）、85番、86番、87番など、都心部を循環する路線が数多くあったが、現在は100円循環バスに集約されている感じだ。
なお、85～87番は既に取り上げたように、現在は廃止され欠番となっている。
また、6番についても、かつては【博多駅～国体道路～六本松～城南区役所北口～西新～明治通（もっと昔は昭和通り経由）～天神～博多駅】という循環路線であったが、慢性的な遅れのため西新～明治通り～博多駅間が廃止となり、現在は循環ルートではなくなっている。
（つづく）
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６番はすっかり影が薄くなりましたね。
博多駅交通Ｃの乗り場も、他の国体道路経由の路線とは異なるから、意外と乗る人が少なくて、国体道路方面に行く人には、穴場的バスになっていますね。
さて、この欠番シリーズですが、姉妹編として、「枝番シリーズ」とかいかがでしょう。
1-1、1-3、2-3N、3-3M、4-3、32-1、37-2、37-3、45-1、46-1、47-1、65-1、67-1、区役所96（これは枝番ではないですね）などなど、けっこうネタはありそうですよ。
博多駅からの6番は、休日キャナルに行く人でごった返しているときなどは、係員が誘導してあげればいいのにといつも思います。
なるほど、枝番シリーズですか…。
「欠番を訪ねて」が終わったら、次は、現存路線の先代（4番の市内貫線〔昭和通経由〕や5番の貝塚線など）を紹介する「先代を訪ねて」（仮称）を構想中なので、（といっても、いつになるかわかりませんが笑）、今後の参考にさせていただきます。