日向の夢

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今日の読書 37冊目

2009年01月28日 20時56分13秒 | デジモノ関連
■今日の雑記■



携帯変えました。2日前くらいに。

機種はDoCoMoの『F-01A』です。頭金0、面倒な条件無し、支払い総額は6万いかないくらいで、12回(13回?)払いということにしました。

昨日ようやくアドレスを決めて、電話帳に載ってる人にメールを送ったんですが、さすがに友人、知り合い、会社の人、ネット関係の知り合いなどに全部一律のメールを送るわけにもいかず、結局ある程度グループに分けて送信しました。いやはや、時間かかった。

以下、ばしばし写真撮ったのでまとめて掲載。


  

  

  


買う直前まで『F-01A』と『P-01A』で迷っていて、結局「ワンセグなんて見ないか」ということでFに致しました。ちなみに、予想通りというかFは自宅では一切ワンセグ移りませんでした。感度がどうとかってレベルですらないかも。

でも、文字入力やインターフェース、サクサク感とかについては非常に満足しています。聞いてた通り予測変換が優秀です。外見は思ってたよりも地味なんですが、まぁ許容範囲といったところ。


面倒すぎてあんまり弄ってないんですが、さすがに着メロ着うたくらいはどうにかしたいと思ってます。なーにがいいかな~。っというよりも、どのサイトがいいんだろ。



■今日の読書■


韓国が危ない (PHP新書)
豊田 有恒
PHP研究所

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今日の読書はコチラ。バイトもなにもなくて、すんなり読みきりました。

題は『韓国が危ない』となっていますが、半分くらいは北朝鮮の話です。
ようは「韓国は北朝鮮への危機感を忘れてしまっている(だから危ない)」と言っている本で、昔の韓国の話から始まり、政権、北朝鮮の核開発、軍事バランスなど韓国と北朝鮮に関係する話がいろいろと書かれています。

特筆すべきは、著者の冷静な視点・態度でしょうか。
具体的にどこが、ということではなく、文章から伝わってくる意識や態度が穏やかなように感じました。日ごろ痛いニュースなんかで韓国叩きのコメントに触れている身としては、お隣の国を冷静に見つめる良い勉強になったと思っています。


とくに勉強になったのが、第6章「北の核開発はどこまで進展しているか」。
そもそも核兵器ってなによ? というところからスタートし、北朝鮮の核開発の歴史を知ることが出来ます。これによると、筆者は北朝鮮の核兵器が「完成していない」か、万が一完成していたとしても「巨大で重く、とてもじゃないが打ち上げたり出来ない」と予想しています。部品や生半可な技術だけで作れるほど、核兵器も単純なものではないようです。まぁ、問題は実験に失敗したあかつきには日本も巻き添えを食らうかもしれない点ですが・・・。


1週間後にはおそらく韓国の土を踏んでいるわけですから、もう少し勉強したい気持ちもあります。とりあえずサムゲタンが美味しい店について(ry

今日のメール処理 9日目

2009年01月28日 00時54分17秒 | 雑記
■今日の雑記■

派遣労働者など40万人が失職の恐れ

年末前後に「派遣切り」「派遣切り」と言われていたところで職を失った人がたしか10万人いってないはず。そんで、むこう3ヶ月くらいで首を切られる人がその4倍に達するんじゃない? というかなりびっくりなニュースになってます。僕らが思ってる以上に、年明け後も製造業の業績不振が進行しているということでしょうか。

身の回りでも、製造に関係している人は休日が増えているみたいです。
製造関係で務めている叔母は「工場が動かないんだよね~」なんてことを言っていましたし、以前バイトで一緒で今製造関係で働いている知り合いも「休みが増えたから遊び行かない?」なーんて具合。その人は「4働2休になってさぁ」とも言ってましたが。おい、残りの一日はどこへ行った(笑)


逆に・・・というわけではないですが、農村部ではこの機を生かして人を集めているところもあるのだとか。農業部門の労働力部族が解消される契機になるといいのですが・・・人手が増えたからといって農業が盛んになっていくことはないんでしょうねぇ。



■今日のメール処理■

昨日今日と、2時間くらいかけて100通程度に目を通しました。メールの中ではようやく夏真っ盛り! さておき、日記的な部分+本文 という構成のメルマガ(しかも日刊)を数か月分ざーっと読むと、数ヶ月の間に様々な経験や挑戦をしていらっしゃって本当に驚きます。そしてまた、一度も会ったことが無いはずなのに、なんとなく親近感が湧いてしまうんですよね。

メルマガが、パーソナルメディアとして機能しているのを、身を持って実感しているところです。こういうことを、僕もブログのほうで出来れば良かったんですが・・・まぁ、そこはやはり目的であるとか、目標、真剣さといったものが足りなかったんでしょうね。