今日は、異業種のゴルフコンペに参加させてもらいました。塾の時間には余裕で間に合うと思っていたのですが、想定外に全体の進行が遅く、ギリギリになってしまいました。このようなコンペでは全員のプレー終了後に表彰式が行われ、賞品が贈られるものですが、塾の時間に遅れそうだったため表彰式には参加せずに戻ってきました。私は40人参加した中で順位はひとケタだったと思います。何かしら商品がもらえる可能性は高かったですが、仕方がありません。
さて、今年も都立高校の転学・編入学募集について発表がありました。これは転学や編入学を考えていなくとも、これから都立高校を受験しようと考えているのであれば見ておくべき資料の一つだと思います。なぜなら転学や編入学の受け入れ人数が多い学校は、入試の際に定員割れだったり、入学後に退学する生徒の人数がそれだけ多いことを示すからです。ですから、学校選びの一つの指標にもなり得るのです。都立高校で定員割れをした場合には、基本的に応募者が全員合格と言うことになります。そうなると充実した高校生活を送りたい、しっかり勉強を頑張りたいといった生徒とともに、「入れそうだからこの高校を受けた。」と言う、時には問題のある生徒も入学してくる可能性があるのです。
創研塾ではこのような話をしながら、生徒たちには充実した高校生活を送るためにこの資料にも目を通すよう指導しています。