入試相談

　12月15日から公立中学校の先生と私立高校の先生とで入試相談が行われます。これは受験生の成績と希望する受験方法（推薦、一般単願、一般併願など）を伝え、合格の可能性について話し合われる機会です。
　この入試相談に向け、生徒たちは希望の私立を受けられるかどうか、あるいはどの学校を受験するのか最終的に決定する時期となりました。塾からも私立高校の先生たちと連絡を取り合う機会が一番多い時期になりました。今日も、ある私立中学・高校にうかがい、受験予定の生徒について見通しを聞いてきました。「合格の可能性はかなり高いと思いますよ。」と言っていただき、ほっと一安心でした。
　その後、（20年近くお付き合いのある先生でしたので）お互いの子供の話になりました。子どもの学年が同じということがわかり、受験の話に花が咲きました。文字通り公私にわたってのお付き合いをさせていただいています。「では、結果が出ましたらお互いに報告をしましょう。」となって帰ってきました。
　明日も昼過ぎから面談と授業が続きます。12月は例年通り忙しくなっていますが、健康に気を付けつつ、生徒たちが希望の進路に進めるよう努めていきます。