ＴｒｏｙはJohn、Bobはbird？

　今日の小学生英語の授業は、生徒たちと大笑いをしてしまいました。
　小学生の教材は、リスニングとセットで構成されています。今日は年齢を聞き取る問題でした。生徒たちは問題（数字
）を聞き取るのは簡単にできてしまうので、追加の問題として名前も聞き取ることにしました。すると、「Troy」がどうしても「John」に聞こえるそうです。何度聞かせても答えが変わらず、顔を見合わせて笑ってしまいました。その後も「Bob」が「Bird」に聞こえたりしていました。数字は普段から聞きなれているので簡単だっと思います。ところが、聞いた事の無い単語はどうしても聞き取りにくいものです。やはり、耳が慣れるまで聞きこむことは大切だとあらためて感じました。

ちょっとした一言で

　創研塾のチラシは、業者の方にポスティングを依頼する場合と、私たちが直接ポスティングをする場合があります。
　今日は私もポスティングを行いました。最近は、「チラシお断り」と大きくポスト付近に表示されている場合もあり、私たちもできるだけご迷惑をおかけしないように気を付けながら配ります。ある家の前に差し掛かった時、ちょうど男性が車を洗っているところでした。お邪魔をしてはいけないと思いつつ、声もかけずにポストにチラシを入れるのも失礼かと思い、「塾なんですがチラシを入れさせていただいてよろしいでしょうか。」と声をかけました。失礼を承知で書くと、見方によっては少し怖そうに見える男性でした。その男性は、「どうぞ。」と言いながらチラシを受け取ってくれ、少しニコリとしながら「ご苦労様」と声をかけてくれました。
　こちらの都合でチラシをお渡ししたのにも関わらず、あたたかい声をかけていただいて思わず心があたたまりました。