前回の状態を再現しながら模索する3日目、朝一番では約‐10度の90℃
だったが煙の塩梅に注意しながら再現を続行した。9時の時点で煙の色
は若干薄くなってきたように見えるがはっきりとした変化はない。
以後は上昇速度が緩やかで2日目の日中としては安定しており喜ばしい
のだが、再現させたいということからすると-20℃の差をどう考えればいい
のか複雑。
17時の煙は朝に比べれりば少し青味が入り替わってきている。温度はもう
少しスピードを上げてみようということになり、煙突の枝を1本減らしてみる。
いずれにしても明朝の結果により路線の継続か検討する。
6時半頃
12時頃、温度計と睨めっこ
17時頃、少し青味がついた