何度も書いたように今シーズンは貰い物の材料が大きい上に大量と
きているから嬉しい悲鳴が続いている。炭木のサイズに裁断し薪割機
で割っておけば炭焼きは当然、余れば半分のサイズにすれば割り木
になる。大物ばかり故にその割っておけばは難関で駐車場に鎮座し
ておられた。寄ってたかっては割ることに専念、中には大きな枝が捻
じれを生じ、薪割機でも素直に割れずバラバラになってしまうものも
ある。漸く戻ってきた暖かい日差しの下で悪戦苦闘の末、あと1日あ
れば何とか終結になりそうな状態になった。炭木は十分にあることか
らもう1窯の炭焼きをすることになり、過去最高の8窯と並ぶ。
シーズン当初は5窯くらい?と低い数字だったが、山行きの少ない割
には多い窯数になりそう。12日に片付けの続き、16日に窯の出し入
れを予定。
割り木置き場が手狭になってきたので、俄大工さんの増築工事が
行われた。
右が増築された割り木置き場、手前は割り木用のアベマキ