はじめに自己紹介をさせていただきます。
私がお茶を始めたのは、高山でお茶の先生をしていた祖母の勧めです。
素直に勧めに従って、大学では茶道部に入りました。
最初はあまり興味がわきませんでしたが、友達と一緒に稽古場に通ったり、学園祭で着物を着てお点前をしたりしているうちに、少しずつ楽しくなってきました。
卒業後、就職しても近所のお茶の先生のところでお稽古を続けました。
アメリカ滞在が決まった際には、一生懸命アメリカのこと、歴史や言葉などを勉強して行きましたが、いざ行ってみると、パーティなどで聞かれるのは必ず日本のことでした。
歴史にしても、日本の伝統的な文化についても、情けないことに私はしっかり答えることができず、大いに恥をかきました。
日本人なら日本のことをもっと知らなければいけない、真の国際化は自分の国のことをよく知ることだとつくづく思いました。
このように動機がはっきりしたので、この歳まで茶道が続いているわけです。
なお、「宗恒茶道教室」のホームページはこちらです。
私がお茶を始めたのは、高山でお茶の先生をしていた祖母の勧めです。
素直に勧めに従って、大学では茶道部に入りました。
最初はあまり興味がわきませんでしたが、友達と一緒に稽古場に通ったり、学園祭で着物を着てお点前をしたりしているうちに、少しずつ楽しくなってきました。
卒業後、就職しても近所のお茶の先生のところでお稽古を続けました。
アメリカ滞在が決まった際には、一生懸命アメリカのこと、歴史や言葉などを勉強して行きましたが、いざ行ってみると、パーティなどで聞かれるのは必ず日本のことでした。
歴史にしても、日本の伝統的な文化についても、情けないことに私はしっかり答えることができず、大いに恥をかきました。
日本人なら日本のことをもっと知らなければいけない、真の国際化は自分の国のことをよく知ることだとつくづく思いました。
このように動機がはっきりしたので、この歳まで茶道が続いているわけです。
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