暖かな日曜日、上野の国立西洋美術館へ「シャセリオー展」を見に行ってきました。桜はまだですが、暖かさにつられてか上野公園内は人、人、人です。
シャセリオーは19世紀フランスのロマン派の画家です。はじめは新古典派のアングルに師事、しかしだんだんロマン派へと変わっていきます。神話を題材にしたもの、肖像画、オリエンタリズムの絵など結構沢山出展されていました。
シャセリオーは私にとってはあまりなじみのない画家でしたが、1人の画家に絞っての展覧会なので画風の変遷が分かりました。やはりチラシに載っている《カバリュス嬢の肖像》が素晴らしいと思いました。残念なことにシャセリオーは37歳という若さで亡くなりました。
ところで、今回入場するところで、女性に声を掛けられました。何と姪が係りとしているではありませんか。主人と私はびっくり!
アルバイトをしているのだそうです。黒いスーツ姿だったので声を掛けられなければわからないところでした。思わず記念に写真をパチリ・・・
シャセリオーは19世紀フランスのロマン派の画家です。はじめは新古典派のアングルに師事、しかしだんだんロマン派へと変わっていきます。神話を題材にしたもの、肖像画、オリエンタリズムの絵など結構沢山出展されていました。
シャセリオーは私にとってはあまりなじみのない画家でしたが、1人の画家に絞っての展覧会なので画風の変遷が分かりました。やはりチラシに載っている《カバリュス嬢の肖像》が素晴らしいと思いました。残念なことにシャセリオーは37歳という若さで亡くなりました。
ところで、今回入場するところで、女性に声を掛けられました。何と姪が係りとしているではありませんか。主人と私はびっくり!
アルバイトをしているのだそうです。黒いスーツ姿だったので声を掛けられなければわからないところでした。思わず記念に写真をパチリ・・・