スマホで撮って Face book にアップした唯一の1枚、お気に入り画像 。。。
2012/08/24(金)25(土)26(日) 断崖絶壁!されど憧れのジャンダルム!
上高地 涸沢より
涸沢~穂高山荘(1日目)
奥穂高岳~ジャンダルム~西穂高岳(2日目-ジャンダルムまで)
奥穂高岳~ジャンダルム~西穂高岳(2日目-天狗のコルまで)
奥穂高岳~ジャンダルム~西穂高岳(2日目-西穂山荘まで)
西穂山荘~焼岳(3日目)
ありがとう さよなら…ジャンダルムから下山開始!
ジャンダルムから下山方向、西穂高岳、焼岳、乗鞍岳、そして御嶽山も見えている。
まずは一旦肩に下りてから、目の前に立ちはだかる岩稜を、大きく下ります!
西穂側から見るジャンダルムは、余りカッコ良くないかも? (^^ゞ…でもお陰で登りやすい。
その代わり、両肩越しに見えている槍ヶ岳と奥穂高岳が、一段と引き立って美しい。
ピーク付近は岩稜の急登&急下り! 。。。(画像2枚はMさん撮影)
30分程下ってきたら、西穂までの稜線がより鮮明になった!…予想より頭数多過ぎ (^^ゞ
西穂高岳方面を見ながら、この先の長い工程に思いを馳せる。
ジャンダルム(3163m)・天狗の頭(2909m)・間ノ岳(2907m)・西穂高岳(2908.6m)…焼岳へと稜線は続く!
9時頃から徐々に雲が上がって来た!
スッキリ見えていた笠ヶ岳にも… 直ぐそこにも迫って来た!
そして振り返ると…
若干雲に隠れてしまったピークから、ここを下りて来た!ここって何処だ~?中央辺りかな?
女性必見!足場が無かったのはここ!
左は下りる前の画像、左岩側に短い鎖があったのだが、この鎖は使わない方が良かったようだ!
理由としては、下りてからの右画像、黄色い↑ が斜め左になっていて、その先に白丸&黄色丸と、左へ誘導。
つまり、鎖を伝って壁側から平らな岩を下りた為に、1、2ヶ所(足が短くて私だけ)足場に苦労したのだ (^^ゞ
上から見た限り、奥は崖っぷちで危険に見え、丸印も見えないので、まず鎖に取りつくのが普通だが
下から見ると、その真実がハッキリと分かり、左の方がデコボコで足場の確保も容易だったようだ。
画像に移っているのは、ここですれ違った方達であるが、西穂側からの登りの人は左に巻いて行き、
奥穂側からの下りの人は、今から右壁側を下りようとしているのが見えた。(でも男性だから大丈夫そう。)
右手側が切り立った箇所で、西穂側から来た6人パーティーとすれ違ったのだが、皆さんロープで結ばれていた。
ガイド登山となると、こう言う形になるようだったが、私には逆に怖い気がしたのだった (>_<)
左画像の左端、黄色のシャツが私でその後ろがMさん…(前を行くSさんの撮影だ。)
そしてまた、後ろ向き必須の急下り!…(右画像はMさん撮影)
(左はSさん撮影)急下りを終えた後は、両端が切り立った岩の細尾根…決して余裕のポーズではありません!
岩が左斜めに傾いていたので、綱渡りの心境でしょうか?両手でバランスを取ったつもり (^^ゞ でもカメラ目線。
あっ、私達の後ろに労少年さん発見!先ほど下って来た岩を、やはり後ろ向きで下りています。
(右画像は労少年さんHPより)…中央に見える黄色の⇔の上に、ちょうどMさんが立っているのだが、
労少年さんの感想がまた面白い…「先に行った4人の内の一人は、黄色いマークの上を、ヒェーと言って駆けた」
それって、Mさん以外考えられないんだけど…(^^ゞ
天狗のコル手前で、O さんに遭遇 。。。
ちっちゃくし過ぎて点になったけど、中央左辺りに赤ヘルのO さんを発見!…(左画像はMさん撮影)
(右)出会いの記念写真は、老少年さんに撮って頂きました。この節はありがとうございました。
そして、ここが天狗のコルだ!
ロープで繋がった4人パーティーの、一番上から大きな声が聞こえていて、真剣な様子だった!
難儀しているガイド登山のパーティー、そして一歩前を歩いていた青年が、待ち切れずに横を登って行く!
天狗のコルは三叉路 。。。
天狗のコルは三叉路でもあるようだ。4人のパーティーがやっと下りてきたので、さてと思っていたら
上から下を覗くおじさん発見!リーダーがお先にどうぞと譲ったのだが、あっという間に下りて来られた!
しかも 「こんなところは簡単ですよ!」 と、余裕の笑顔で、ここから岳沢に下山するのだとか。
日に焼けて、白髪交じりの白髭がとても似合っていたが、かなりの年配者だった。
あの軽やかな足取りは普通じゃない!もしやこの辺りに住む天狗だったのか~?(^^ゞ
(右画像は上からSさん撮影)…私達に続いて、労少年さんが岩に取りつこうとしている姿が見える。
そしてピタッと後ろで、私の足場を見守ってくれていたMさん…ありがとう (@_@。。。
そしてこれが、天狗のコルを軽快?に登る私達4人の雄姿 (^^ゞ
(労少年さんHPより) …この画像を撮って下さった労少年さんに改めて感謝したい。
奥穂高岳~ジャンダルム~西穂高岳~焼岳縦走 (2日目-西穂山荘まで)へ続く…。
<メンバーのブログ紹介> …ジャンダルム縦走の様子が、より リアルな解説です!
一度きりの人生楽しんで行こう! (Sさんブログ) 好山病日記 (Mさんブログ)
そして画像でお世話なった老少年さんHP 「 やま旅、はな旅、北海道 」 はこちら へ。。。
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FaceBookお友達検索したら見つけました。M・Sさんですよね!お友達になりますか?いや?
岩場で足が届かないのは恐怖!、女性必見ではありません、足短おじさんもいますので・・・・
バランスとっている写真、飛行機で空を飛んでいる気分にしか見えません、楽しそう(やっぱり極度の恐怖は快楽に変わる法則)
是非お友達になりましょう(^^♪ 見つけて頂いたのなら、リクエストお待ちしてますね!
私のFBは思い出した頃にポツリポツリ…更新頻度はブログより少ないですけど(苦笑)
そっか、足短おじさんも必見!でもあの場所、西穂側からは問題ないように見えました (^^)v
バランスを取っている個所、後日仲間内で話題になったのですが、
やはりパッと見は恐怖!(@_@;) 先に行った2人も慎重だったけど、その姿を見たから後に続けたんだと思います。
槍ヶ岳からジャンダルムを見る、それも凄いこと! 私の次の目標にしたいです。
見てるだけで その場に自分もいるような錯覚。そして思わず ダメダメダメとか やめて~とか口から出てしまいそうになってます あの手を広げてる写真には 気を失いそうになりました。←ノックアウトどころではない
ドキドキは止まりません。バランスを取ってるとの事ですが
ざわちゃんさんもスヌーピーさんも 余裕の笑顔ですよ~
すごいです。
全部が浮き石に見えてくるようなそんな写真を見るたびに
また 息ができなくなっちゃうじゃないですかぁ~~
いや 心臓に悪いわ。。。(*^^*ゞ
FBもされてるんですね!
私も 以前友人から誘われたんですが なんせ不器用な人間なんで・・・
でも 最近 FBされてる方が多いので 登録しようかなぁって思ってます♪その時は宜しくです~
ざわちゃんは何せ私の後ろと言う事もありますが、終始余裕でしたね!
あの体力と健脚さは、どう考えても20代だよね!と、仲間内で話してました。
確かに浮石は多かったので、天狗のコルなどはしっかりした岩で、逆に危険度は少ないのかも知れないですね!
ここを経験したら、他の厳しい場所にも、つい行ける気になっちゃいますね!
私の知らない世界はまだまだいっぱいで、より難所もありそうですが、でも当分は危険地帯自粛でしょうか?(^^ゞ
FB…そっか、是非登録をしてお友達になりましょう(*^^*)v
私もまだFB歴は短いので、その時は宜しくお願いします。