白雲去来

蜷川正大の日々是口実

座敷での飲食が辛い。

2018-07-01 09:30:38 | 日記
六月三十日(土)晴れ。

いやはや分かっているのだが、暑い。今年初めてクーラーを使用した。こんな時期からクーラーを使っていたら、電気代がたまらない。そんな暑い日の朝食は、シラスのチャーハン、めんたいサンマ、豆腐と油揚げの味噌汁。昼は無し。夜は、家族で久しぶりに、お好み焼の「鶴屋」にて食事。

自民党の二階俊博幹事長は六月二十六日、東京都内での講演後の質疑の際、「このごろ、子どもを産まないほうが幸せに(生活を)送れるんじゃないかと、(一部の人は)勝手なことを自分で考えてね」と述べた。子どもを持たない家庭を批判したとも受け取れ、波紋を呼んでいる。

この発言に何の問題があるのか、良く分からない。「子供のいない」野党の女性幹事長が、「とんでもない発言」と言ったが、子供のいないあんたに、子供を持つことの幸せが分かる訳がない。少子高齢化が現実的な課題となっている時に、二階氏の発言は、称賛されても非難されることではない。やはり頭が左巻きの人たちは、国の行く末などどうでも良いことなのだろう。

夜は、近所の「お好み焼き屋」へ行ったが、最近は、どうも座敷が苦手である。三十分も座っていると、トイレに立つのも容易ではない。「日本の伝統文化を守れ」などと言っていても、正座はおろか、たまの座敷に座っているのも辛いと感じてしまう。今の日本の家庭で、食事をテーブルではなく、ちゃぶ台で食べている人達がどれほどいるのだろうか。反省しきりである。
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