白雲去来

蜷川正大の日々是口実

勉強会へ出席。

2019-04-16 13:03:39 | 日記
四月十五日(月)晴れ。

犬塚博英先輩が主導して「一期会」という勉強会を開催している。てっきり、昨日の日曜日だとばかり思っていたら、今日であった。六時から、他の予定を入れていたので、ちょっと困った。

午前中に、事務所に行き、機関誌の印刷。相変わらず印刷機が、よいしょ、よいしょ、うーん、よっこらしょ。と、息切れしそうである。今週中には発送出来そうである。

二時二十九分の新宿ラインで東京行き。三時半に勉強会の会場となる「ルノアール」着。今日の勉強会のテーマは、、「皇位の安定的継承の方途」である。皇位継承をする男系男子の皇族の数が圧倒的に少ない中で、「女性宮家の創設」や、極端に言えば「女性天皇」という議論も行われてると聞く。皇室の問題が、政治家によって左右される現在、それは、なにも政治家だけに任せるのではなく、当然ながら、我々も彼らに物申す存在でなければならない。皇統は、あくまでも男系男子で受け継がれるべきとの大原則の上に立って、運動を展開して行きたいと思っている。

犬塚先輩と、政治評論家の山本峯章先生のレクチャーがとても勉強になった。五時に中座して、御徒町へ。お世話になっている方たちとの食事会。九時過ぎに、京浜東北線にて帰宅。※『週刊新潮』4月18日号/strong>
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