桜乃記-さくらのき-

九州に住む、しがない若手サラリーマンが書きつらねた現代の随筆。
日本名刺研究会(会員数2名)の代表でもあります。

社内電話で失敗

2009-04-23 | マナー、気遣い
ども。
やってしまいました~。

年配の上司が仕事の話で、僕の席に来ているときに内線電話が!
「るるる....」

「はい!もしもし….」
思わず電話に出てしまった挙句、話し込んでしまった俺。



電話を置いてから気づいた。
やってしまいましたね~(泣)
目の前にいる上司に対して、失礼な行いになってしまった。
へこむ~
もちろん上司は自席へ戻っていましたがね。

僕の席に置いてあるのはPHSなので、登録してあれば誰からの電話か分かります。
役職的に
目の前の上司<電話の主
だったら問題はないと思うのですが今回は
目の前の上司>電話の主
でした、はい。

弁解の余地なし。


この場合の正解の対応は次の2つの方法が考えられるでしょう。
ただ、【1】は○というより△の対応かも。

【1】
「ちょっと失礼します」
と上司に断ってからPHSに出る。
そして「すみません、後からかけます」
と言ってすぐに電話を切る。

ただしこれは、僕宛にかかってきた時のみ有効。
PHSは社員2人で共有しているので、僕宛ではない場合、
正確な返答とはならない。


【2】
PHSを近くの席の人に渡し、電話に出てもらう。


この2つです。
ネットを探してこんな同じような事例がないか軽く調べてみましたが、案外載ってないですね~。
外線に対しての電話応対などは数多く載っているのですが。



まあ、失敗して人は大きくなるのです。
めげないぞ~
ぶひ~

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