コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

バル対ベアーマッケット

2010-09-25 19:37:45 | 経済
これからのマーケットの予測を過去の数字だけでおってみましょう



ベアーマッケット(景気の後退)                    バルマーケット(好景気もしくはフラット)              

   1948年11月~1949年10月  11ヶ月             1949年11月~1953年6月  2年6ヶ月
   1953年 7月~1954年 5月  10ヶ月             1954年 6月~1957年7月  3年1ヶ月
   1957年 8月~1958年 4月   8ヶ月             1958年 5月~1960年3月  1年8ヶ月
        
   めんどくさいので中略
   そして記憶に新しい1980年代から

   1980年 6月~1980年 6月   6ヶ月             1980年 8月~1981年 6月    10ヶ月
   1981年 7月~1982年11月  16ヶ月             1982年12月~1990年 8月  7年 8ヶ月
   1990年 7月~1991年 3月   8ヶ月             1991年 4月~2001年 2月  8年10ヶ月 
   2001年 3月~2001年10月   8ヶ月             2001年12月~2007年11月  6年11ヶ月

   そして今回のリセッション

   2007年12月~2009年 6月  18ヶ月             2009年7月~~~~~~~~~~????

これらの過去のバル対ベアーマーケットを見てみると すべてではないが長期のリセッションの後は結構長い好景気が続くのでないかとも読み取れる
しかし 今も懸念されている”ダブルリセッション(2番底)も過去歴史市場に一度だけ
   1980年8月~1981年6月までの好景気のあと1981年7月~1982年の11月まで16ヶ月の景気後退
もちろんすべてが”明日”の予測 決して過去の流れどうりにいくとは思えないが ある程度の確立として明日が見える たぶん2番底に陥ることはないように思う

それに今日の時点でデフレーションの懸念はない
2009年のインフレーションは1.1%と発表もされている もちろん理想のコントロールされたインフレーションは1.5%なのだが

コネリンとしては向こう数年間のバルマーケットが去年よりスタートしてると思うし(アメリカに限って) これからまたこのマーケットに期待するものです

そうそう ゴールドに今はお金が集中してもいるがこれはマーケットの不信感からだとも思う このゴールドに投資されているお金が早くインフレーションと共にマーケットに流れてくることも期待する

なんか この先 楽しみ 楽しみーーーーーーー

ついでに2009年の値上がったものの一部

      各スポーツのチケット    8  %
      映画館の入場料     5.5%
      大学の授業料      3.8%
      デズニーランドの入場料 3.8%
      ビールまでも       3.7%   

 とも発表されているし 今年の暮れのには暖房用オイル 都市ガス 電気が2%~11%の値上げとか

さ~~~て ”どうなることやら”   ですね   で~~も ”物”を持っていない人々の生活は益々苦しくなるんでしょうかね~~??

これで経済のコネリン流能書きはしばらく終わりーーー

最後に数字や年数の打ち間違いにはご容赦を

写真はコネリンのテキサスの家 田舎~~~です
コメント
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