先日のギギングで獲ったヒラメ 大事に旨く食いたい
最初にやっぱっ ”刺し身” ヒラメの繊細な味 ワサビ無しで生醤油だけで食ったのだが 我々やはり現代食事?に慣れてしまっているのかちょっと物足りないし そんなにたくさん食えるものではないし ただ風流を楽しんだがーーーー
二日目は ”漬け丼”に 出汁 醤油 みりん 酒(ウオッカ)でつけ汁を作る 沸騰する前に火を止める
そして一晩そのつけ汁の中にヒラメを漬け込むというもの(この浸け汁のレシピはWEBで寿司シェフの方から)漬け込んだあと寿司飯の上に刻み海苔と粉ワサビ(これがチューブのワサビだとスパイシー過ぎて好みではない) そして甘酢生姜 これらを少しづつ同時に口に放り込み楽しむ ウン 確かに料亭の味 いける!!
残りのヒラメは少し知人におすそ分け そして冷凍 後日ムニエルにして食うつもり 魚食いではないコネリンはこの料理がいちばん好きですね
さて 気を良くしたコネリン 昨日の朝も5時に同じ場所リトルベイに 柳の下の二匹目のドジョウを捕りに
風もまったくなく波もない 最高のギギング日和 っと思いきや 透明度がない それに加えてミジンコのような小魚が”万”と水中ライトに集まってきて視界を塞いでしまう まったく水の底が見えないのである 場所を変えても同じ ライトに小魚がついてくる 20分ほどでヒラメ探しを断念したのである
今朝もこれからもう一度チャレンジするつもりである
っとまぁ〜 春先のフィッシング(ギギング)は条件が揃わないと上手くできない
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