コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

だまされた~~~買わされた~~?の話

2010-07-10 20:15:06 | 経済
昨日もそうだったが 人からよく聞く言葉に ”人に騙された!!” というのがある

でもこの騙されたという人 一度ならず何回もだまされているらしい
これは 不動産購入のときだとか株の購入の時など 取り上げたらキリがない 


ここでちょっと掘り下げて考えてみよう 

たとえば家を購入 もちろんセールスマンはいくら親切そうに見えても(実際にそうであっても) 家を売るのが”仕事”  そう 仕事をしているだけなのである そのためにも親切にもなれば優しくもなるのである そしてあなたのためなら”たとえ火の中水の中”的態度をとるものである
売った後も”しばらくは評判のために態度を変えることはないと思う でも半年も過ぎてしまえば”なしのつぶて”となる 次のお客に忙しくらるわけである
ところが家を購入した初心者?の人々は一年が過ぎても2年が過ぎても購入したときのセールスマンを頼る 新築でも中古でそうだが家に不都合が出たりトラブルが発生した時など自分で解決しようとしないで”頼る”ことになる そしてそのセールスマンの反応が自分の思うようにならないとき ”買わされた!!”とか”騙された!!”となるらしい

トラブルのケースは色々だがどの話も”五十歩百歩” 

コネリンはこれらの話を聞いていてご本人には直接言えないがお気の毒にもかわいそうにも決して思わない 逆にこの人”なんて賢くないんだろう”なんて思ってしまう
この人 決して騙されたわけでもなく 買わされたわけでもない 最終的に自分で決め自分で”買った”だけのことであるから その家が仮にも不都合がでたりトラブルが発生したとしても自分の ”失敗” もしくは” 自分の ”判断ミス”だけなのである

もし本当に金銭的にでも騙されたのなら正式に訴えることもできるだろう しかし僕の聞いた限りではそんな話ではない


株式の取引でもそうだ コミッションで生活しているセールスマンたちは ”この株 いいですよ 買いましょう 売りましょう!!”といってくる
当たり前のことである そのセールスマンはお客様に”売買”させるのが仕事 そしてその瞬間はセールスマン自体もその株自体を”買い時 売り時”と信じて話しているものだし 決してお客様に”損をさせてやろう”なんて思っていないだろうしーーーーーー
ところが思うようにいかない場合(特に損した場合) 先ほどの家の話と同じで ”買わされた 騙された”となるわけです

ここでちょっと昔の話になるがこのコネリンも波に乗っていたときがある その時の話である  ある人が大金を持って尋ねてきた
そして ”コネリンさん 一年でこのお金を倍にしてくれませんか?”ときた そのお金はその人が長年会社勤めをしてこつこつと貯めたお金だという それを何かの都合がでたからといって何の”保障”もない株を買ってくれというのであった
もしこの時 アドバイスをして上手く倍になったとすれば”ありがとう”といわれるだろうが そうならなければきっとその人は”騙された”と言っただろうね もちろんその時は丁寧にお断りしましたけどね


今日はすっかり長くなってしまったが結論:

すべての事柄は P I C ”パイロット イン コマンド” どんな状況においてもどんなアドバイスを受けても操縦している自分がすべて これは空中でトラブルが発生した時など コントローラーのアドバイスを受けることはできるが操縦桿を握っているのは自分自身 着陸させなければならないのです 

後はセルフリミテーション 自分の限界をいつも知っておくこと 天候が不安だったら飛び上がらないことです 

投資も一緒 最終的にお金を出すのは自分自身 わからなければ納得するまで”手”を出さないことです





いやぁ~~ よく書いた 楽しかった!!!! 読む人大変ねッ

こんなに長く書くと読み直すのが面倒くさい 誤字脱字たくさんあるかもーーー




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