数日前 早朝のギギングから帰宅し 再度6時半頃ヒラメのクリーンがてらにピアにフィッシングに出かけた
ようやく日も登り始めた頃 大きなあたりが このピアからのフィッシングの難点といえば魚がピアの下に逃げ込み取り込み不可能になることもしばしば そこであたりがあるとすかさずプルアップ 取り込みを急がなくてはならない テンションは決して緩めることなく
このテクニック?を駆使しようと大きなあたりのあとロッドを大きくプルアップした瞬間 ロッドが中程から折れてしまった 近くでフィッシングをしていた知人が駆け寄り 一人はリールをつかみ一人はネットを そしてコネリンはラインを素手でつかむという なんとも3人がかりでなんとか魚を取り入れようと奮闘 魚は確実にすでにピアの下に入ってしまっている
待つこと おそらく数分 ピアの下から姿を現した魚 おそらく35インチから40インチほどのレッドドラム しかしラインはピアを支える柱に絡まっている そして再び姿を消してしまった 数分後にはラインは柱に擦れてプッツン
まぁ〜 逃げた魚は大きいと言うが 我々3人が目撃しているだけにデカかった しかし遥かに大きさの制限を超えているサイズだけに無事取り入れることができたとしてもリリースしなければいけない
っとまぁ〜 早朝 ピアでのエピソードであった
さて マーケットといえば2月中頃の高ピーク そしてバイラスによるパンデミックでの3月中頃のリセッションとも思えるクラッシュ そして5月に入りその回復度のスピード 昨日の終値ではピーク時に比べ数%のダウンまでに
なんとも過去の景気のサイクルでの知識しかないコネリンには この回復度のスピードをいまだに疑っている
失業率は20数%になるとも言われているし 実際に消費も生産も留まっている 自宅勤務が増えるなどライフスタイルも変わろうとしているし そんな最中にマーケットだけは回復に向かっているのです
コネリン個人のポートフォリオも1月2日に比べ数日前にはマイナスからプラスに僅かだが成長している 何度となく角度を変え計算して見るにも成長している ありがたいこととは言え素直に喜ぶことはできない いつ何時どんでん返しが来るかもという不安がつきまとっている
やはり我々 こんな時期 大きな動きはするべきではないとさらに慎重になっているーーーーー
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