コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

ゴールデンエイジの転機を考える

2018-04-26 03:41:16 | ライフスタイル
たぶん 今我々は楽しい真っ盛りであると思うがこの先このままでは過ごせないことにも気がついている

年齢と共に環境を変えることが必要であろうと思う もちろん考え通り理想通りにいかないだろうと思うができる範囲の中でチャレンジすることも必要かとも

最近とも子と毎日のように話し合っていることは”終の住処”を見つける前に”まだどこかで年齢に合った楽しめる場所”があるだろうと それも身軽に動けるうちに それがこのロックポートであるかもわからないが ウエストコーストも捨てがたいし

人間 わかりきったことだが誰もが確実に歳を取る 歳を重ねると環境に左右され(これは家族なり健康上の理由なり どんな理由であり ファイナンシャルの問題もあるだろう) 自分の理想と思える生き方に”移動する”ということを諦めている年寄りが多いことに気がつく 良く言えば今ある環境に”納得しざるを得ない”と考えている人も多いことに

数年前からコネリンは自分より歳を重ねた人びとと特にソーシャライズに努めているし 今も毎日のようにフィッシングピアに出かけて会話を交わし学んでいる

しかし何十人にも会ったわけではないがコネリンが”理想”とするお年寄りに未だに会ったことがない これは裕福な人もそうじゃないお年よりも含めてである

よく人様のことはドウでもいいと言われているが(まさしくその通りである)しかし人様から良いにつけ惡いにつけ学ぶことが多いのも事実

前置きが長くなったが 我々は今の楽しい間に また少しの余裕のある間に行動を移そうということになった
たぶん 時間がかかると思うがその準備に取り掛かる

その準備として身軽になるためにはかなりの思い切った処分が必要なことも ノートに書き出し順番を決めそれに沿って処分していくつもりである 時として辛い決断も強いられるのを覚悟

コネリンあと一年と数ヶ月で70歳を迎える とも子も今年60歳になる 我々すでに35年一緒にいる それにありがたいことに二人の意見はいつも同じ方向を向いているし 残りのゴールデンエイジを二人でもっと楽しめると自負している


このところ 過去2ヶ月ほどはかなりの風が毎日のように吹いている とも子は1ヶ月前ほどからこのエリアの季節の楽しみ ハチドリのフィーダーを吊るし 3日に一度はフィーダーの中の蜜も変えハチドリが来るのを毎日のように待っていた

そして今年はハリケーンの翌年でもあるしハチドリは来ないかもとの諦めムードのとき 一度に何匹もフィーダーに戯れているのを確認 その後は毎日のように夜明け そして夕暮れに 時として昼間でも何匹もフィーダーに来ている
それをいつまでも見ているとも子を見ているだけでけっこう微笑ましいものがある


  



     





コネリンといえば相変わらず風が吹いていようと波があろうとピアで またビーチでウェイディングを楽しんでいる 水も暖かくなったせいか 毎日のように一匹二匹と釣れ始めた


    



ハーブ畑も順調 苗から植えたきゅうりやトマト それに種から植えたハーブ類も芽を出している ハーベストが待ち遠しい



コメント
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