コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

年寄りの健康管理

2018-04-08 03:39:55 | ライフスタイル
2月のコネリンの健康診断でドクターに今のライフスタイルをキープするように言われ一つだけのアドバイスは昨年より値が13ポイント下がっているバイタミンD HADROXY ”バイタミンD”のサプリメントを摂るようにとのことであった

この”バイタミンD”と言うのはアメリカンダイエットでは一切摂ることができないものだという 太陽にあたることだけがその方法とも言われた しかしコネリン13ポイント下がったと言われても最低の30はクリアしているわけであるしまだレンジの中(30〜100NG) それに昨年の5月の健康診断のときは毎日のようにプールで日光浴もしていたし 今回の健康診断は2月 太陽にまったくあたっていないわけだ 13ポイント下がっても当然のことではないかと思った

ドクターというのは”何か”を患者にアドバイスしなければいけない立場 そうでなければ患者から信用をなくするとか いわゆる一般的な患者というのは”病名”をもらうと”安心”するような傾向もある

最後にコネリンがドクターに質問したのが”最近背中の一部が痒い”(これは明らかに季節のポーレンアレルギーのようなものとわかっていたが)と言うとすかさず どこどこのメーカーの錠剤を飲むようにとのアドバイス

この2つの事柄でもドクターというのは患者に ”何か” を言わなければいけない立場にあると思う

もう一つ 今年の始めに最初の眼医者に眼の検査に出かけ検査の結果 ”緑内障の傾向がある さっそくトリートメントを始めましょう” といわれ すぐにセカンドオピニオンを別の眼医者にとったところ ”そのような傾向は全くない” と言われ もう少しで”薬漬け”になるところであった

このように仮にも”良いドクター”と言われる医者でもいとも簡単に患者に薬を勧める

我々は自分の健康状態をある程度知り自分で管理する必要があると思う

コネリン 今のところバイタミンDを摂ることもしないしアレルギーの錠剤も摂ることをしない 季節の代わりを待って見るし太陽にあたることで次の結果をみてみることにしている

(これはどなたにも言えることではないと思う あくまで個人的な意見であるしタブレットの必要な方々はこの限りではない)


さて 健康管理の一部である ”運動”

 とも子がウェイダースーツを着て水の中を歩くことを強く勧めたのはコネリン コネリンが昨年の2月ころから始めたウェイダーフィッシング 魚を釣るというだけではなくこれが足腰を鍛えるにはまことに良いことに気がついた
足場の惡いところをバランスを取りながら歩く 水の中だから多少の浮力もあるし腰にはあまり負担もかからない それに ”表に出る” というきっかけにもなるし 良いこと尽くめのような気もする
しかし足場が惡いということは危険が伴うこともある

そこでさっそく昨日から海に出る前に数時間はスイミングプールでとも子のレッスン?が始まった 最初はくるぶしくらいまで そして何回か歩いて最後には3フィートのところで歩くという






最初はおそらく誰でもそうであろうがバランスを崩しそうになると ”手を着いて倒れないようにする” これがいけない 海などでは手をつけるところなどないわけで 一度そのような状態に陷るとウェイダーの中に水が入る 水が入ってしまうと絶対にその水の重さで立ち上がることができず”パニック”になるようなことに

このパニックにでもなるとほんの膝までくらいの深さでも溺れてしまう まことに危険も伴う運動?だと思うし

昨日のとも子へのアドバイスは まずバランスを崩すような歩き方をしないこと 万が一のときにはパニックになることを自覚すること おかしな言い方だがスキューバダイビングでもそうだが ”自分はパニックになる” と自覚さえしていれば意外に落ち着いていられるものである これはコネリン 過去充分経験していることである

っとまぁ〜〜〜 とも子のウェイディング経験が始まったーーーーーーー


  


(おそらく とも子がどんなに水の中を上手に歩けるようになってもこのウェイダースーツを着てフィッシング などはありえないことだろうと思う)




 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする