さくらの個別指導(さくら教育研究所)(SKREDU)

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『眠っている才能を開花させる』のが我々の役割です

2024-09-16 | ブログ

いつまで、あなたのエネルギーを眠ったままにしておくつもりですか。
いつまで、あなたの中の無限の力を忘れているつもりなのですか。

争いの中で時間をつぶしてはなりません。
疑いの中に時間を失ってはなりません。
時間は二度と再び戻すことはできません。

もし機会を逃したら、次のチャンスが来るまでに、
あなたはこれから幾つもの人生をやり直さなければいけないのです。

(バグワン・シュリ・ラジニン)

 

 

 

Exercises 15

1. 各組の文がほぼ同じ意味になるように( )内に適語を入れなさい.
1) He went to Paris so that he could study painting.
He went to Paris (   ) (   ) (   ) study painting.
2) We must do our best so that we may win the game.
We must do our best (   ) (   ) (   ) win the game.
*3) I took a taxi so that I would not be late for work.
I took a taxi (   ) (   ) (   ) (   ) be late for work.

2. 日本語に合うように( )内の語句を並べかえなさい.
1) 彼は蛍光灯を取り替えるためにいすの上に立った.
He (to, a fluorescent light, order, stood, in, change, a chair, on).
2) エミリーはやせるために毎日運動をしている.
Emily (lose, every day, does, to, exercises, in, weight, order).
*3) リーサは寝過ごさないように目覚まし時計を使っている.
Lisa (oversleep, so, uses, as, an alarm clock, to, not).
*4) 私は天井を掃除する際,ほこりを吸わないようにマスクをする.
I (so, a mask, wear, not, dust, to, breathe, as) when I clean the ceiling.

3. 植物も動く
It has always been thought that the difference between plants and animals is that animals move by themselves whereas plants do not. This is not true. Most plants will turn to the light in order to get the sun they need. Plants also open and close depending on the time of day; these movements are caused by changes in temperature.

 

文章15 近代科学の基本的な考え方とは? 北海道大学

 朝起きたら、体がふらふらする。理由は思い当たらない。熱はない。何とか食事をしようと思っても食欲がない。寝ていたら治るかと思って、しばらく寝ていたが、なかなか治らないので病院に行くことにした。さあ、何科の病院に行けばいいのだろうか。病院には様々な専門科があり、症状によって受診する科が違う。例えば、風邪だと思ったら内科に、骨折したら外科や整形外科に行くといったものだが、症状が複雑な場合、何科に行けばいいのかわからない。
 これは近代医学の成り立ちに起因するものといえる。近代医学は、複雑な構造を持つ人間をそれぞれの要素に細分化して【分析】を行う。そして、共通性や類似性によってそれらの要素を分類し、個別に専門的な研究を進めていく。近代医学の進歩は、そうした対象の細分化によって可能になったのである。これは医学の分野に限ったことではない。物事をそれぞれの要素へと細分化し、専門化して研究を進めるのは科学全般に共通する方法である。科学では世界全体を一つの機械と考える【機械論】的世界観が基本になっている。その上で、対象をそれぞれの部品(=要素)に分解する【要素論】的アプローチによって諸要素の分析から法則性を見出すことが科学の基本的な考え方であり、人間の体も様々な部分(=要素)から成る精密な機械であると見なされる。同じ症状を訴える人が特定の異常を共通に持っていることがわかれば、人体の異常のある部分(=原因)とある種の症状(=結果)との間に【因果】関係が発見できる。逆にいえば、異常のある箇所(=原因)を治療することが患者の症状(=結果)を改善することにつながるのである。そうした発見の積み重ねが医学の進歩を促進させたことはいうまでもない。こうした機械論的かつ要素論的なアプローチは、医学のみならず、科学の方法として広く用いられている。

 


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