戦国時代や明治維新については最近の歴史ブームである程度は知っているけれど、飛鳥時代って? 、天平って?、日清戦争と日露戦争って?、 武士はいつどこで発生した?など意外と知らないことが多いのに気付きました。
中学校の授業では試験範囲のことだけを丸暗記して得点をあげるものの、その前後関係やドラマ、映画などで取り上げられるエピソードについて全体感をつかめず、歴史は苦手なジャンルの一つになっています。
書 名:読むだけですっきりわかる日本史
著 者:後藤武士
発行所:株式会社宝島社
定 価:500円(消費税込)
この本は、2006年4月に宝島社から単行本として発行された「読むだけですっきり頭に入る日本史」を2008年6月に「読むだけですっきりわかる日本史」と改題し、文庫本として第1刷が発行され、2010年3月までに第16刷が発行されるに至っています。
日本史の流れをわかりやすく解説するほか、教科書では取り上げられない“目から鱗”の意外なエピソードも紹介している稀有な一冊だと思います。
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