鹿児島市玉里町の玉里邸庭園へ行きました。鹿児島女子高校の隣です。
入口の黒門です。
玉里邸庭園は、島津家第27代当主斉興によって、1835年に建築された大名庭園です。これは下御庭の池です。
朝鮮灯籠。
巨石（磯石）。磯の海中にあったものを、53個に分割して運び入れたものです。
島に架かる桁橋。
石灯籠と桁橋。
モミジと池。少し前の写真なので、紅葉しているか、散っているでしょう。
茶室です。
内部。上がることはできません。
茶室の前にある一枚岩の大きな桁橋です。
水道高桝。ここから540m東にある紙屋谷の湧水を、石管水道で引いていました。
鹿児島市保存樹のタイサンボクは、残念ながら幹が折れていました。
庭園から見た鹿児島女子高校。ここに広大なお屋敷と上御庭がありました。今もグラウンドの隅に池があります。
庭園は入場無料です。
前々回の鹿児島市春山町の御仮屋跡から、山田町の明楽寺へ行きました。
明楽寺前の石橋を左岸から見たものです。
下流を見る。右岸に明楽寺があります。
石橋からモミジとイチョウを見たものです。
下流から見た石橋。
入口の対の仁王像です。
阿像。
吽像。
境内にイチョウの巨木があり、左にモミジがあります。
イチョウの全容。散り初めでした。
根本。
上部。
イチョウとモミジの組み合わせ。
別の角度より見る。
イチョウとモミジの紅葉を楽しみました。
少し前、マリンポートかごしま（人工島）へ行きました。
左がマリンポート。陸との間に岸壁を新設する工事をしていました。
この岸壁に大型客船が寄港していましたが、コロナ以降はそれもありません。
向こうの工事が完成したら、接岸できる客船が増えるのでしょう。
岸壁から南を望む。
芝生広場と桜島。
ソテツ。
運動する若者たち。向こうの一番高いのが鹿児島県庁です。
外国人で賑わっていたターミナルも、シャッターが閉まって寂しいです。
松林を抜けて、東の護岸へ行きます。
南東の隅に東屋などがあります。
ベンチで休む人や散策する人。ここで、ぼおっと錦江湾や桜島を眺めるのもいいです。
護岸と桜島。
親水広場。夏は子供たちが水遊びをします。
コロナが収束して、元の賑わいが戻ってほしいものです。
今年の夏、鹿児島市春山町の御仮屋跡を訪ねたとき、モミジの巨木があったので再訪しました。
この左に御仮屋がありました。第16代藩主島津義久が狩猟の時使っていた御屋敷です。
御仮屋跡から見たイスノキ。向こうにモミジの紅葉が見えます。
イスノキの横を進みます。
藤の巨木があります。花のころはきれいだそうです。
モミジの巨木です。
上部。だいぶ散っていましたが、上にはまだ残っていました。
鮮やかな赤いモミジ。
モミジの赤とイヌマキの緑。イヌマキも巨木です。
モミジの葉のじゅうたん。
隣には、イチョウの巨木が２本あります。
上部。
黄金色のセンリョウがありました。
ナンテンの実。
近くにあったモミジです。
鹿児島市のふれあいスポーツランドへ行きました。
駐車場のカエデの紅葉です。広い敷地を、紅葉を眺めながら散策しました。
サッカー場。左奥に桜島が見えます。
イチョウと桜島。
ケヤキ。
メタセコイアの横のウォーキングコースを歩いて行きます。
小川沿いにモミジの紅葉があります。
小さな滝です。
下流から見たモミジ。
池で、子供たちが筏遊びをしていました。
メタセコイアの黄葉の下を散策する人たち。
鮮やかなカエデの紅葉です。
きれいな緑の芝生広場。
十月桜が咲いていました。
ここは、紅葉や花を眺めながらウォーキングするのにいいところです。
いちき串木野市の冠岳小学校へ行きました。
校門の左右にソテツがあります。
立派な石垣です。
冠岳小学校のソテツ。
樹高：3m
樹齢：700年
校庭より見る。これは雌木です。
反対側のソテツです。
校舎。冠岳小学校は、今年3月に閉校となりました。
校庭のセンダンの木。
センダンの実。
体育館との間に木造校舎が残されています。体育館でマルシェが行われていました。
校庭の隅にあるイチョウの黄葉です。
反対側（道路）から見たイチョウ。
アップ。
校庭の反対側に別のイチョウがあります。
モミジとイチョウ。
