JR線の鉄橋を後にして上流へ行きます。
金山橋を下流から見たものです。近くに、串木野金山があります。
金山橋から上流を望む。
さらに上流へ行くと、南九州自動車道の橋が見えてきました。
南九州自動車道の橋を上流から見たものです。
橋の下流左岸に広がる田園地帯。稲刈りが終わった田んぼから芽が出ていました。
真っ赤な柿が秋を感じさせます。
近くの史跡を訪ねました。これは左岸にある大中公の廟です。
島津家久が、父貴久の御霊を迎えたものです。
同じく左岸にある伊多神社。
右岸の県道脇にある田の神です。この付近に多い双体の田の神です。
向かって左の田の神。シキを被り、大きなメシゲを持っています。
右の田の神。
橋や堰だけでなく こうした史跡があると嬉しいですね。
大中公の廟・・・・一番上の石が 泡のようにつんととんがってるのは
なんだか涙みたいで可愛らしい・・
双体の田の神さんは男女とは限らないんですね。。
真っ青な空に真っ赤な柿 ホント秋ですねぇ~
川めぐりの楽しみは、川沿いの景色だけでなく、近くの史跡を訪ねることにもあります。
双体の田の神は、この付近に多いです。
男女ペアのほうが、ほのぼのした感じがあります。
青空に映える真っ赤な柿、日本の原風景のようで、好きな風景です。
思わず、写真を撮ってしまいます。
水が澄んでいますね。
とてもキレイ。
護岸はコンクリでも、土の部分を残しているので植物が生え、水を浄化しているのですね。
今日も素敵な写真をありがとうございます。
コンクリートやブロックの護岸は、少し味気ないですね。
でも、この川は岸や河床に草が生えていて、自然な感じが残っています。