宮崎県えびの市の大河平にある毘沙門の滝を訪ねました。
国道221号から県道石阿弥陀五日市線に入ると、看板があるのでこれに従って行きます。
鉄製の階段を下りていきます。
滝が見えてきました。左は滝見台です。
川は、川内川支流の鉄山川の支流です。
滝見台から見た滝。ここからは、滝の正面から見ることが出来ません。
河床に下りて、滝の正面から見たものです。滝つぼが広いです。
溶結凝灰岩を深く削って出来た滝です。
近景。3段に落ちています。
名前の由来は、1670年頃に毘沙門寺があったことによるそうです。
上部。
滝の上は1kmに渡って遊歩道が整備され、巨岩が重なり合い、夫婦岩や毘沙門の石があり、ミニ高千穂峡といわれているそうです。
ここは、とっても静かなところで、ほかに見物人なんかいませんでしたよ。
仏さまのようなもの?
私にはわかりませんが、岩の模様がそう見えるのかもしれませんね。
静かな所何でしょうね??滝の所に仏様の様な姿が見えますが??
眼の錯覚でしょうか??
見物の方はあまり来ないのでしょうかね~~??
点滴も石を穿つのですから、川の流水の力はものすごいものがありますね。
自然の造形の力はすごいと思います。
滝はいいですね。
momomamaさんも、昨日は石橋と滝でしたね。
この滝を訪ねたのは、えびののめがね橋を訪ねたときでした。
こんなに岩盤を深く削っている滝は見たことがありません。
自然の力は偉大ですね。
ここを訪れたのは秋でしたが、夏だとひんやりとして涼しいでしょうね。
マイナスイオンたっぷりという感じでした。
まるで こんな風にしたいと削ったような景色!
一つ一つの造形が素晴らしいですね。
重ねて着たお姫様の衣装(和装にも洋装にも・・・)のようです。
私が今UPしている滝とはかなり風情が違いますね。
滝壺の静かさがいいです。。。
でも悠久の時を経て自然が造った・・・過不足ない景色という点では
滝は大きくても小さくても感動しますね。
とても神秘的な感じですね。
夏だと、ひんやりした印象に見えました。
マイナスイオンもたっぷりなスポットでしょうか。