南九州市川辺町のココロドンを紹介します。神殿小学校跡の西にあります。
道路脇に看板があり、この斜面を左に上がります。
南九州市文化財のココロドンです。漢字で「心殿」と書くのでしょうか。後ろの木はイスノキ。
イスノキです。
ココロドンの石祠。かつてこの地域にあった金山関係者の慰霊のために建てられたと伝えられています。
中の像は、金山と関係の深い虚空蔵菩薩と推定されています。
2枚の石を合わせた造りで、文化十年(1813年)の文字がはっきり見えます。
隣の石碑です。
馬頭観音です。
最初の写真の道をまっすぐ進むと、蓮台に座った仏像があります。
4面をガラスの壁で囲われた家の中に墓があります。こんな立派な墓は初めて見ました。
4面をガラスの壁で囲われた家の中に
お墓があるとは初めて見ましたよ。
建物の中の墓というのはありますが、4面をガラスで囲まれた家の中、というのは初めてです。
鹿児島県でも、ここだけではないでしょうか。
>2枚の石を合わせた造りで、文化十年(1813年)の文字がはっきり見えます。
古いものということと 【2枚の石を合わせた造り】これは初めて見ます。
>4面をガラスの壁で囲われた家の中に墓があります。
温室ですね。孝行息子さんが作ったのかな?
こんにちは。
ココロドンというのは、初めて見ました。
言葉も初めてです。
本当に、温室のような立派な墓です。
建物の中の墓はありますが、ガラスの壁というのは、ここだけではないでしょうか。