薩摩川内市の中郷上池下池を紹介します。どちらも江戸時代に造られた溜池です。
下流にある下池の堤です。この溜池が築かれたのは1666年です。
豊かな水を蓄えた下池。
左側を望む。
取水施設です。昔は尺八という穴のある樋を使用しており、穴を開くのは危険な作業だったそうです。
左岸の洪水吐です。
左岸下流の林です。
林の中に水神碑などがあります。
上流の上池の堤です。1699年に築かれました。
堤は長さ218m、高さ6m、上幅18m、下幅45mという大きなもので、大工事だったでしょう。桜の名所になっています。
下流側法面。
上池を望む。
左岸にある水神碑などです。
こんにちは。
江戸時代に、こんな大規模な土木工事が行われたんですね。
重機もない時代だから、すべて人力ですね。
暑い時期に、団地の草刈り、お疲れ様です。
腰、用心してくださいね。
1699年に築かれました。・・・
大変な工事・・水神様は モニュメントとしてじゃなく
【無事に・・】完成するように 祈られたのでしょうね、
今日は団地の草刈です。まだ腰は痛いけど 参加します、