南さつま市笠沙町谷山の段々畑を紹介します。
対岸の展望所から見た段々畑。
この段々畑が造られたのは、江戸時代後半以降です。
左下を望む。この谷で橋梁建設中です。
道路から見た段々畑。
この入口から段々畑へ行きます。
遊歩道があります。
上を望む。ここでは、さつまいも、麦、菜種、きぬさやなどが栽培されてきましたが、平成6年頃から栽培されなくなりました。また、昭和50年代から60年代には、マーガレットや菊などが栽培されました。
下と海を望む。建設中の橋脚が見えます。
途中にある展望広場です。
展望広場のある畑と石垣。
展望広場から上を見る。
下を見る。
橋梁建設の様子です。橋の向こうはトンネルになります。
でも農作業をする人達にとっては重労働
だったと思います。
筑後地方では、うきは市のつづら棚田が知られています。
秋になると、つづら棚田にたくさんの彼岸花が咲きますよ。
こんにちは~
今は、このようなところにはモノレールがあったりしますが、昔はそんなものはなく、作物の運搬など大変だったでしょうね。
過疎化と高齢化で、このような棚田は維持できなくなっています。
つづら棚田とヒガンバナ、きれいなことでしょうね。
言葉の響きとして・・
棚田 よりも 段々畑 の方がいいですね。
こんなこと言ったら 叱られますね。
石垣が なんだか自由形ですね、
おはようございます。
棚田も好きですが、段々畑もいいですね。
これだけの石垣を積むのの、どれだけの労力がかかったんでしょうね。
江戸時代から営々と積まれてきたんでしょうね。
今は過疎化で、維持できなくなっています。