昨日に続いて、近所の野山で見かけた植物です。

イヌガシ(犬樫)クスノキ科
枝に、小さな花が密集して咲いています。
カシの名前がついていますが、樫の仲間ではありません。
イヌという名前のついた植物は、イヌホウズキ、イヌビワなどたくさんありますが、「良く似ているが本物でない」という意味があるそうです。
でもどうしてイヌなんでしょう。

アオモジ(青文字)クスノキ科
今の時期、山を彩る花に山桜とこのアモモジがあります。
花は、昨日紹介したキブシに似ていますが、キブシのように房状に垂れ下がらず、枝先いっぱいにかたまって咲いています。

ツクシ(土筆)トクサ科
ツクシが田んぼの土手に芽を出すと春を感じます。
ツクシはスギナの胞子体で、やがてスギナが芽を出します。

イヌガシ(犬樫)クスノキ科
枝に、小さな花が密集して咲いています。
カシの名前がついていますが、樫の仲間ではありません。
イヌという名前のついた植物は、イヌホウズキ、イヌビワなどたくさんありますが、「良く似ているが本物でない」という意味があるそうです。
でもどうしてイヌなんでしょう。

アオモジ(青文字)クスノキ科
今の時期、山を彩る花に山桜とこのアモモジがあります。
花は、昨日紹介したキブシに似ていますが、キブシのように房状に垂れ下がらず、枝先いっぱいにかたまって咲いています。

ツクシ(土筆)トクサ科
ツクシが田んぼの土手に芽を出すと春を感じます。
ツクシはスギナの胞子体で、やがてスギナが芽を出します。
辞書にそう書いてありますね。
接頭語で 似ているが違う 似ているが食べられない って。
どうして いぬ なのー?
食べられない....に意味があるとしたら
昔から 犬は可愛いから食べないからでしょうか?
たで や びわ は食べられるから イヌタデ イヌビワ いいとして 樫って実がなりますか?
照国神社の保護樹だったイヌマキは
「槙に似てるけど違うよ」ってことですね。
そういうことすごく気になってたまらないんです。
改めて 辞書で見ると 犬って悪い意味の方が多いですね。
盲導犬 介助犬 聴導犬 警察犬 いっぱい人間の役に立っているのにひどくないですか?
犬侍 犬死 スパイとか 権力の手先とか。。
段々 違う話で失礼いたしました。
つくしんぼ かわいいです。。
かわいくて食べないから・・・
でも、イヌビワは食べられますし。
momomamaさんが書いているように、犬ってあまり言い意味で使われないことが多いので、その延長からでしょうか。
われわれ、犬好きからすると、残念な気がしますね。
忠実すぎるため、権力の手先などといわれるのでしょうね。
樫の木は、非常に硬くて鍬の柄などに使われます。
樫の実はドングリです。