江口川は、日置市伊集院町上神殿を源流とし、日置市東市来町伊作田の東シナ海に注ぐ川です。
川沿いの風景や史跡などを見ていきます。江口川には石橋が多いです。
河口のみなと橋を下流から見たものです。
みなと橋から河口を望む。向こうは東シナ海です。
河口の右岸側にある江口漁港です。近くに江口蓬莱館があり、この港で水揚げされた魚が並びます。
みなと橋から上流を望む。
国道270号の新江口橋を下流から見たものです。
新江口橋から上流を望む。
古城橋の下流右岸に、田園風景が広がっています。
古城橋の左岸のたもとに、水神の碑がありました。
さらに上流へ行くと、石橋の野元橋があります。現役で使用されています。
上流から見ると、アーチが見えます。
橋長:12.7m
幅員:3.8m
架設年代:明治13年10月
野元橋左岸にある水神の碑です。
野元橋から上流を望む。向こうに、南九州自動車道の橋が見えます。