ノーマン・マクリーンの『マクリーンの川』好きな小説である。
20年以上前に映画になった。
俳優のR・レッドフォードが監督した。
舞台となったモンタナ州の雄大な自然とフライフィッシングの美しい描写で、第65回アカデミー賞では撮影賞を受賞。
主演のブラッド・ピット(レッドフォード2世といわれたが演技の重みはなかった)は若手俳優としての地位を確立した。
美しい俳優。
ハンサムという形容詞は彼の為にある。
映画の題名はリバー・ランズ・スルー・イット(A River Runs Through It)。
人々の人生は様々で喜・怒・哀・楽はあるが、そんな時間の流れのなかでも、川は変わらぬ姿で流れ続けるという物語。
ブラッド・ピットも彼の俳優人生が川の様に…急流も緩流も浅瀬も深みもあったと思うが…付き合いがないので想像して見るしかない。
映画を観ながら勝手に感じる事である。
☆テルマ&ルイーズJ.D.役~リバー・ランズ・スルー・イット
☆インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア ☆レジェンド・オブ・フォール/果てしなき想い(画面の中で流れる汗がダイヤモンドの輝き)
☆セブン…モーガン・フリーマンが引退間際の刑事役でいい味。
☆12モンキーズ…ブルース・ウィリスが脇役だったようなきがする。
☆スリーパーズ
1997 ☆デビル…悲しい殺人者の役。☆セブン・イヤーズ・イン・チベット
1998 ☆ジョー・ブラックをよろしく…どんな話だったか忘れてしまったぜ。
1999 マルコヴィッチの穴☆ファイト・クラブ、オーシャンズ11
2004 トロイ…アキレスだったか、あたり役だった。オーシャンズ12
2005 Mr.&Mrs. スミス…奥方(A・ジョリー)と息がぴったりで素敵。
2006 バベル…菊池凜子と役所氏が巧い。
2007 オーシャンズ13、ジェシー・ジェームズの暗殺
2008 バーン・アフター・リーディング、ベンジャミン・バトン 数奇な人生
2011 ツリー・オブ・ライフ、マネーボール…メジャーリーグの経営の凄まじさ。
2012 ジャッキー・コーガン…何ともいえない。最後まで見たのは見た。ぼろぼろ、灰色の殺し屋。
2013 ワールド・ウォーZ、それでも夜は明ける…プロデュースの一人で助演、悪の法則…端役。
2014 フューリー 昨日観た。
戦争場面は悲惨だったが、男たちの戦い…ヨーロッパ戦線を戦い抜く5人の男たち。
幾星霜を経て渋みが増した美男子…頼りがいのあるいぶし銀の俳優が戦車の中にいる。
映画好きではあるが、ブラッド・ピットのファンではない。
それでも…彼の歴史は銀幕の中に刻印されている。
顔、スタイルを凌駕して人間の魅力がにじみ出ている男になった。
見事な歴史を刻んでいると思わされた〝FURY〟であった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/6d/897f26ddfddf0d76e60815e7def7dcc6.jpg)
映画は窓。
演技者の姿も世界の姿も…見せてくれる。
矮小で脳みそが発酵しそうな私の姿も又。
発酵は腐敗とはちがうでぇ。
腐敗よりも幾分か…ましや![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fuku.gif)
幾分かましなうちに…研鑽と努力を今から。
いいや。
明日から。
20年以上前に映画になった。
俳優のR・レッドフォードが監督した。
舞台となったモンタナ州の雄大な自然とフライフィッシングの美しい描写で、第65回アカデミー賞では撮影賞を受賞。
主演のブラッド・ピット(レッドフォード2世といわれたが演技の重みはなかった)は若手俳優としての地位を確立した。
美しい俳優。
ハンサムという形容詞は彼の為にある。
映画の題名はリバー・ランズ・スルー・イット(A River Runs Through It)。
人々の人生は様々で喜・怒・哀・楽はあるが、そんな時間の流れのなかでも、川は変わらぬ姿で流れ続けるという物語。
ブラッド・ピットも彼の俳優人生が川の様に…急流も緩流も浅瀬も深みもあったと思うが…付き合いがないので想像して見るしかない。
映画を観ながら勝手に感じる事である。
☆テルマ&ルイーズJ.D.役~リバー・ランズ・スルー・イット
☆インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア ☆レジェンド・オブ・フォール/果てしなき想い(画面の中で流れる汗がダイヤモンドの輝き)
☆セブン…モーガン・フリーマンが引退間際の刑事役でいい味。
☆12モンキーズ…ブルース・ウィリスが脇役だったようなきがする。
☆スリーパーズ
1997 ☆デビル…悲しい殺人者の役。☆セブン・イヤーズ・イン・チベット
1998 ☆ジョー・ブラックをよろしく…どんな話だったか忘れてしまったぜ。
1999 マルコヴィッチの穴☆ファイト・クラブ、オーシャンズ11
2004 トロイ…アキレスだったか、あたり役だった。オーシャンズ12
2005 Mr.&Mrs. スミス…奥方(A・ジョリー)と息がぴったりで素敵。
2006 バベル…菊池凜子と役所氏が巧い。
2007 オーシャンズ13、ジェシー・ジェームズの暗殺
2008 バーン・アフター・リーディング、ベンジャミン・バトン 数奇な人生
2011 ツリー・オブ・ライフ、マネーボール…メジャーリーグの経営の凄まじさ。
2012 ジャッキー・コーガン…何ともいえない。最後まで見たのは見た。ぼろぼろ、灰色の殺し屋。
2013 ワールド・ウォーZ、それでも夜は明ける…プロデュースの一人で助演、悪の法則…端役。
2014 フューリー 昨日観た。
戦争場面は悲惨だったが、男たちの戦い…ヨーロッパ戦線を戦い抜く5人の男たち。
幾星霜を経て渋みが増した美男子…頼りがいのあるいぶし銀の俳優が戦車の中にいる。
映画好きではあるが、ブラッド・ピットのファンではない。
それでも…彼の歴史は銀幕の中に刻印されている。
顔、スタイルを凌駕して人間の魅力がにじみ出ている男になった。
見事な歴史を刻んでいると思わされた〝FURY〟であった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/6d/897f26ddfddf0d76e60815e7def7dcc6.jpg)
映画は窓。
演技者の姿も世界の姿も…見せてくれる。
矮小で脳みそが発酵しそうな私の姿も又。
発酵は腐敗とはちがうでぇ。
腐敗よりも幾分か…ましや
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fuku.gif)
幾分かましなうちに…研鑽と努力を今から。
いいや。
明日から。
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