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コミュニケーションゲームでけた

2005年08月25日 23時47分00秒 | ボードゲーム
シンボルで言いましょうにちょっと似ていますが、親が「何か」を当てるゲームです。

お題カード(リンゴ、小泉首相、セロテープなどが文字のみ書かれている)
を8枚並べ、親以外(子)はどれを真のお題にするかランダムで決めます。
親は子に対し質問をして、子は答えます。
答えた後に「本当」、「ウソ」と書かれたカードのどちらかを裏向きで出します。
親は出されたカードをシャッフルされてから観ることができます。

誰がウソをついているのか、どれが真のお題なのかをうまく絞って
答えを導きだすゲームです。質問力が問われるわけですな。

子に配られるカードは「ウソ」3枚、「本当」4枚です。
「ウソ」カードの時は完全に違うことでなければなりません。
例えば真のお題は「信号機」だとして親が「それは何色ですか?」と質問してきたら 赤、青、緑、黄色のどれでもない色を言わなければいけない。

また子が順番に答えを聞きながら「ウソ」「本当」を変えれないよう
1、親が質問する
2、子がウソ本当カードを裏向きに提示する
3、子が答えてゆく
という順序で行う。

実は「でけた」というのは語弊があって、しっかりとテストプレイをしなければならない。例えば、お題カード提示は8枚なのか、子に配られるウソ本当カードの割合、ウソ・本当の他に特殊なカードは必要か、適正人数、最後に盛り上がりそうなお題の例をたくさん挙げる。
あ、あと点数獲得の方法もしっかりしないとですね。

ちょっとボブたちとテストプレイしてみまふ。
では吉報を待て!