ボードゲームを始めよう

ボードゲームは知的で楽しく、子供から大人まで楽しめる

学研のゲーム

2005年08月18日 23時59分00秒 | ボードゲーム
本屋さんやトイザらスなんかでよく見る、
アルゴ マティックス ジュモク のお話。
ど~も私の中では「ボードゲーム」とはちょっと違うなぁ~
って感じちゃうんですよね・・・なんでやろ。
たまたま上野駅中のスタディルーム(後日に紹介)に
上記の3つのチラシがあったのでもらってきました。

algo アルゴ
ピーターフランクル や算数オリンピック委員会の共同開発
0~11までの白・黒のカード(全24枚)を使用する、
記憶と理詰めのゲーム。いかにも理系なゲームです。
これにイラストなどを付けてテーマ性があれば「ボードゲーム」
になるんだろうなぁ・・・

mattix マティックス
もともとイスラエルで発明されたゲームを日本風にアレンジ。
これは面白いパズルゲーム。相手の手番を想像する力と
どっちを取れば得か、という計算能力がつきそう。
やはり知的玩具というイメージが強いなぁ
でもこれを1つのシステムにして、ゲームが作れそうではある
大きい数字をとりたいけど、とれないジレンマなんかを入れれば
クニツィアっぽい・・・?

JeuMok ジュモク
1:2:4の積み木で遊ぶゲーム ゲームというか遊戯?
でもこれが一番楽しそう。この比率はいろいろ組み合わせられるから
ただ単に触って積んでるだけで(私は)落ち着きます。きっと。
簡単に言えば積み木。これに色つけたりルールつけると
立派な「ボードゲーム」になるのだろう。

おそらく学研の意図として、テーマ性を省いているに違いない。
キャラクターやテーマをつけると 母親の好き嫌いがでるから
かもしれない。無印良品と同じような販売戦略を感じる・・・
ま、恐らくそんな思惑は無くて、単に知的玩具を追求したら
こういったモノになった と考える方が自然かな。

買ってみてもいいけど、いつも買わないでいます。
多分、飽きそうだから・・・(´△`)
でも学研の大人の科学シリーズは興味をそそる。買ってないけど