久々に新聞投稿の川柳が入賞したので機嫌良く朝飯を食った。
「幸せの半分里に置いてくる」という句だが、せっぱつまって出来たもので力作でもない。
でも、たいていの場合が力まずさっと作ったものが掲載される確率が高い。

選者の感想と私の作後感は少々ニュアンスを異にするが、句から受ける感想など各人が違って当たり前。
時々訪れてくれる娘夫婦が、ちゃんとした生活振りや孫の成長を見せてくれて、幸せのお裾分けをしてくれる。
それで暫く置いていってくれた幸せを味わっているという句を、娘の立場から詠んでみたものだ。
歓びも悲しみも、人生の意味さえも受け取り方はひとさまざま色々あって面白い。
当地では新盆に入っているが、昨日は豪雨で墓参を延期してしまった。
きょうはお墓の前で、先祖の霊をなぐさめ感謝し、幸せの半分でもお供えが出来ればいいなとも思う。
「幸せの半分里に置いてくる」という句だが、せっぱつまって出来たもので力作でもない。
でも、たいていの場合が力まずさっと作ったものが掲載される確率が高い。

選者の感想と私の作後感は少々ニュアンスを異にするが、句から受ける感想など各人が違って当たり前。
時々訪れてくれる娘夫婦が、ちゃんとした生活振りや孫の成長を見せてくれて、幸せのお裾分けをしてくれる。
それで暫く置いていってくれた幸せを味わっているという句を、娘の立場から詠んでみたものだ。
歓びも悲しみも、人生の意味さえも受け取り方はひとさまざま色々あって面白い。
当地では新盆に入っているが、昨日は豪雨で墓参を延期してしまった。
きょうはお墓の前で、先祖の霊をなぐさめ感謝し、幸せの半分でもお供えが出来ればいいなとも思う。

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