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カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

夏はホタルが飛ぶ冬の溝

2024-01-26 15:53:57 | ウオーキング

 今朝も冷えた。

 相方とどちらが早く起きるかを競ったが、とうとう私が根負けして起きてしまった。

 早く起きた方がエアコンを入れ、味噌汁を作り朝食の準備をするのが暗黙の了解事項。

 根性の勝負となると、相方もなかなか頑張る。

 しかし、日中は少し暖かくなってきた。

 

 (昼の空)

 風が少し冷たいが、歩いていればやがて暖かくなると見越して、田んぼ脇の溝添いに歩いた。

 

 (用水路のカワニナ)

 今の時期の用水路は、田んぼに水が必要ないので川からの導水はない。

 流れているのは自然の湧水で水量は少ない。

 水底に、砂のようにも小石のようにも見えるものは、すべてカワニナである。

 小さいので稚貝といったところか。

 

 (シジミの殻?)

 ポツポツと白い小さな二枚貝の殻が見えるが、多分シジミの殻だろう。

 水が沢山流れる頃は小魚も泳ぐが、こんなに餌になるカワニナが居るのにホタルは居ない。

 もう少し上流のほうに歩いてみると・・。

 

 (サギと鴨)

 溝が、コンクリートから自然の土による擁壁に変わると、状況が一変する。

 

 (溝の鴨)

 直ぐ横は車が走る農道だが、鴨たちは溝の中で密かに生活をしている。

 水が少なくなって、水草が水面から顔を出した状態である。

 

 (溝のヒメバイカモ)

 

 (セリ)

 溝の擁壁が土になり、あるいは浸透性のある蛇篭のようなものになると、ホタルの棲息条件が整う。

 餌となるカワニナは沢山居るし、水は湧水なので汚れが少ない。

 実はこの溝は、町民グラウンドの周りをグルリと半周回っている。

 グラウンドに染込んだ雨水抜きの暗渠からの排水も流入している。

 グリ石や砂などで、濾過された状態で排水されるので綺麗な水である。

 初夏の夕方、涼みがてらにこの辺りをウオーキングすると、20時前後にはホタルが舞い始める。

 見物人はたまたまその時間帯に、そのコースを歩く人くらいである。

 ナイター照明下で、野球をする利用者等はまったく知らない。

 照明下では飛ばずに、じっと暗い蛇篭の網目で光っていたりする。

 人工物で溢れる街中にも、小さな自然と共生して生きる生き物はいるのだ。

 なんだか、後半は話が盛上ってきたぞ。

 「つかの間を盗むつもりの電子音」・・・しろ猫

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (takechiyo_1949)
2024-01-26 17:42:20
@しろ猫さん
こんばんは
都会でも田舎でも、歩いてみないと発見できないことって多いですよね。
好い勉強になりました。
竹千代 拝
返信する
Unknown (しろ猫)
2024-01-26 23:13:13
竹千代さん
こんばんは
そうなんですよね。
そして、人知れず発見すると嬉しくなるのです。
お互いに目の運動もしましょうね。
しろ猫
返信する

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